秘書が欲しい!
そう思ったことありませんか?
Watsonでできることをちょっと勉強して
これ、できるんじゃね?と思いました。
同時に入力しなくていい仕組みが欲しいなぁと
さらに欲張りな感情も。笑
色々、頭を巡らせてます。
現時点で公開されてるWatson API
こんな感じだそうです。
日本語版はこちら
http://www.ibm.com/smarterplanet/jp/ja/ibmwatson/watson-cloud.html
これらを使えば、
自分で開発もできる
らしいっす。
デモを見てたら簡単そうだけど
決して簡単ではないだろうが。。
Watsonの機能のうち
自分がわかったことで
「面白そう!」と思ったものをシェア。
・音声をテキスト化する
・テキストを音声にする
・検索結果ランキング
・文章から心理属性が分析できる
・画像認識
・IoT関連のやつ(29ドルのセンサータグ)
もっと色々あるらしいですが
私が理解できたのはこの辺だけ。苦笑
しかーし
この辺りだけ組み合わせても
結構、色々できそう。
組み合わせでできること?
例えば、ロボットを考えると
・音声をテキスト化してインプット。
・その情報を処理し、
適切な回答を引っ張り出してくる。
・そのテキストを音声化して喋る。
そんな感じのプロセスで
ロボットは対話ができちゃいます。
Pepperとか対話型ロボットは
超簡単に仕組みを説明すると
そんな感じでしょう。
組み合わせだけで
新しい何かが生まれます。
直接的にロボット対応して
店員さんの代わりもできます。
しかし、代わりまで行かなくても
店員さんサポートなんかもできます。
機械が音声を認識して
最適解を検索して
店員さんの手元にある端末に表示する。
それを元に店員さんが回答。
そんな感じならすぐできそう。
使えなかったら店員さんは無視もできる。
自信のない回答の際には
機械に助けてもらえる。
そんな事が可能でしょう。
新人のサポートなんかには
超・効果的な気がします。
テレアポで、後ろで
ベテランが指導してる声が
聞こえてくる時があります。
あれ、超 不快です。
「こっちは練習相手じゃねぇよ」
って言いたくなります。
この機能をうまく使えれば
そういうのは無くせるかもしれません。
IoT x 生活
もう少し突っ込んでみると
モノのインターネット化とか
言われてる世界と紐づけば
もっと先の未来が実現しそう。
まぁ既に言われてますが、、
シャンプーが切れかけたら
シャンプー置きが
「軽くなったよ」と
アラートを発して
自分の携帯に
「注文する?」って
メッセージが飛んできて
「注文よろしく!」
って返す。
すると、Amazonに
注文指示が飛んで
家に帰ったら届いてる。
なんて事は全然可能。
宅急便の対応も
係の人の顔を認識してれば
サインを電子署名で対応して
受け取れてしまう、とか
そんな事も実現できる。
考えられるものは
すべて実現しそうな気がします。
欲しい 秘書ロボット
で、もっと突っ込むと
個人的には「秘書ロボット」欲しい。
変な目的ではありません。
色んな人が
「秘書欲しい!」
って言ってます。
でも、私を筆頭にして
秘書を雇うほどお金はありません。
でもロボットができるかも。
カレンダーを把握しておいて
「今日は早く起きないと!」
とか言って起こしてくれる。
メールからイベント情報を読み取って
「大事なイベントだから正装でね!」
とかアドバイスくれたり。
移動中に
スケジュール教えてくれたり。
電話で日程調整が生じたら
スケジュールと連動して
「●日の●時 か ▲日の▲時」
とか空いてる日程を提案
してくれたり。
とか、絶対にできる。
そんなに遠くない未来に実現しそう。
きっとコイツはやってくれそう。
本気で欲しいなう。
なんだかそんな気がします。
入力が面倒い!
しかーし、ここでも
まだ問題はあります。
個人的に思ってるのは
入力するのが面倒!
ってココ!
データ入力さえすれば
機械も情報を読み取ってくれます。
それはわかってます。
でも
データ入力をしてないと
読み取ってさえくれません。
ここなんですよね。
でも、正直データ入力は面倒。
面倒臭がりの私はココにいます。
なので
ここを音声で対応してくれたり
IoTがうまく拾ってくれたり
なんていうユーザーサイドの
手間が減るように設計されたら
超ありがたいだろうなぁ。
面倒臭がりの私からすると
ここの改善をぜひお願いしたい!
と、強く強く思っています。
なんか組み合わせでできるような
そんな気がするんですよね。
「カレンダーへの入力」は
メールの文章から
気を利かせて登録できたりします。
あれでも相当便利ですが
電話から空気を読んで
対応してくれるとか
あったらいいなぁ、と。
入力の部分の一手間がなければ
相当 ユーザー想いの設計になる
なんて思ったりします。
仕事を思ってみれば
日々入力する日報とか。
出社・退社の時間入力とか。
あの ひと手間に意味があるのは
わかっています。
でも、あの「ひと手間」が
腰を重くするんですよ。
先日、元・引きこもりで
今、面白い事やってる方が講演の中で
イベントには行きたいんです。
でも玄関を出るのが面倒なんです。
なんてお話をされてました。
で、こんなすごいVRサービスを提供。笑
HPはこちら
ほんと、ちょっとしたことが
実は面倒なんですよね。
普通の人には大した事じゃなくても
特定の人にとっては、
とてつもなく面倒だったりする。
こういう部分ってまだまだありそう。
こういう地味に見える部門に
チャンスがありそうな気がします。
ここもうちょい掘り下げてみよ。
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