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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ディズニー映画「ズートピア」大人にこそ観て欲しい!キャラ・ストーリー、最高に深いい映画。

2016/05/21 by melt-myself Leave a Comment

ディズニー映画「ズートピア」
観ましたか?

「夢を諦めないで」

そんなメッセージと

現代社会への批判が込められたような

心が動く映画でした。

大人に観て欲しい、ディズニー映画「ズートピア」

この映画を見てきました。

DSC01846

予告編はこちらから

金曜の朝9:50開始だったし

もちろん1人で。苦笑

 

この「ズートピア」ですが

「大人に」こそお勧めの映画。

 

子どもがいる方は「子どもを喜ばせる」とか

理由なんかつけて一緒に見るのがお勧め。

 

この映画は

人間社会を批判してるかのような描写も多い。

擬人化された動物がいい味を出している。

 

現代社会そのまんまって感じ。笑

 

例えば、交通局のスタッフは全員なまけもので

めちゃくちゃスローリーだったり。笑

主人公は、

警察官のうさぎ。(声は上戸 彩!)

 

警察官を目指すも、

親からは「にんじんを作りなさい」

といわれ、あれこれ心配される。

 

「夢を諦めろ」と言われてるかのように。。

「あーあるある、こういうの!」って感じ。

また、力に屈しそうになることもある。

 

しかし、彼女は「諦めない」。

「夢を生きる」ことを選択する。

 

警察学校での苦労を乗り越え

うさぎ初の警察官となる。

 

周りは肉食動物ばかり。

上司から虐げられて

仲間からもバカにされ

活躍の機会も与えられない。

 

功績をあげた、と思っても怒られる。

そんなうさぎが主人公だ。

 

もう1人の主人公は

「詐欺師のきつね」。

 

「きつねだから」を理由に

ずっと周りから信頼されない。

彼は、夢を諦め

“それならば” と言わんばかりに

人を騙すことで生きてきた。

 

そんな2人が力を合わせて

「闇の世界」「裏」を暴いていく。

 

時には、

良かれと思って口にした言葉が

他の動物の立場を傷つけてしまったり。

 

様々な葛藤と向き合いながらも

新たな一歩を踏み出していく。

 

そんな「うさぎ」と「きつね」のお話。

魅了されました!

 

現在の「世界」で当たり前とされている

・固定観念
・差別・偏見
・対立構造

そんなものが織り込まれています。

 

映像もとても綺麗だし、

なんといってもストーリーがいい!

 

子ども向けではなく

「大人にこそ」見て欲しい映画。

「ズートピア」を選んだ理由

ちなみに、私は、ほぼ予備知識無しで見ました。

 

YAHOO! 映画の評価が高い。(こちら)

 

これを理由に突っ込みました。

昔から映画が好きで、よく見てます。

 

映画関係の株も保有していて

株主優待券で映画を観たりとか。

 

そんな時に、なんとなく

YAHOO!映画 の 評価 を参考にして

映画を選ぶことも多いのです。

 

ハズレを引くことが、グッと減りました。

※見たい映画は評価関係なく見てます。

 

4DX という新しい世界

ちなみに、4DX で見たんですが

これがまたすんごい!

IMG 6089

こんな プロモ的なやつも

超・楽しかったです!

DSC01849

 

映像に合わせて

 

風が吹いたり

雨が降ったり

雪が降ったり

ちょっと臭ったり

座席が揺れたり

映画の新しいカタチです。

 

映画じゃなく アトラクション って感じ。

 

このサイトの上の方の

「お客様体験レポート」動画を観ると

興奮がよくわかります。

http://www.unitedcinemas.jp/4dx/

 

こんな 感じの 効果があるそうです。

DSC01851

4DXを体験してみて

新しい仕事が生まれるんだろうなぁとか

思ってみたりしました。

 

どこで、どのアクションを出すか

考える人

それを設計してプログラミングする人

そんな人が必ず必要になるはず。

 

まだまだ4DX は一般的じゃないけど

一般的になっていくとしたら

こうやって新たな職業という選択肢も

生まれるんだろうなぁ、と。

 

映画の世界は、まだまだ変わるんだなぁと

なんだか、そんな事を感じました。

 

「映画」の持つ力

こういう選択の自由さを伝える映画。

 

自分とはかけ離れた世界が描かれながらも

どこかで自分の生活に照らし合わせてみたり

映画からの学びは深い。

 

映画の中であっても

夢を叶えるために挑戦するシーン

って素敵だし、とても勇気がもらえます。

 

ちなみに映画の音楽は

「Try Everithing」

「なんでもやってみろ!」

といったメッセージ。

素晴らしい映画でしたので

ぜひお近くの映画館へ!

Filed Under: アイディア, 思考

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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