動き回った台湾2日目。
台北市内で、小籠包、マンゴーかき氷
ちょっと観光もして、九份へバスで。
戻ってきて夜市、ジャズバー。
とりあえず回りまくった。
2日目は、ひたすら観光!
9時過ぎにゲストハウス出発。
前日の地球の歩き方のおかげで
だいたい見通しが立ったのだ。
徒歩で、総統府へ。
なんか総統府の開放日のようで
めっちゃ人が並んでた。
並ぶのが好きなのは日本だけじゃない。笑
すっげぇ行列、全然進んでないし。朝9時過ぎにすげぇ。
なんか月1の貴重な日っぽい。
開放参観ってことで中が見えるらしい。
さすがに行列を見て、並ぶ気にはなれず。
それにしても、なかなか立派な建物だ。
10時半過ぎ、鼎泰豊で小籠包。
みんなが小籠包、小籠包っていうので
せっかくなので、有名店を選んだ。
ブランチとしての小籠包だ。
昨晩の晩飯も食ってないし。
受付カード。
待ちは10分。そんなに待たない。
さすがに朝 早いからか。
店員さんは日本語対応。そして美人。
みんなガチで小籠包つくり中。
すっげぇ数の職人。
「鼎泰豊で修行してた」シェフの小籠包
とかいう類いのお店を見た事があるが、
こういう人たちの中から独立したら
そう名乗れるんでしょうか?笑
それにしても多いな。
この中にもレベル高い人とかいるんかな?
テーブルのマスコットが可愛い。
思わず写真撮影してみる。
小籠包 200元 約800円。
生姜と一緒に。
生姜には、酢3、醤油1。
店員さんが全部やってくれる。
スープ と ごま団子も食べた。
全部で、2,000円弱。
店を出た11時には、25分待ちに。
早めに行けば、待ち時間は減らせるのだ。
その後は孔子廟へ。
なんだか趣がある。
門とかすごい。
儀門というらしい。
まるで日本の神社のようなこの表示。
木でつくられた彫刻すごし。
そして本堂。大成殿。
中の天井とか色々 いい感じ。
この題字は、蒋介石さんの字だとか。
上のがそうらしい。
唯一、台北市が管理する孔子廟らしい。
綺麗な時の流れが止まっているかのような
そんな空間であった。
外の喧噪が嘘かのように、静かで
時もゆったりと流れているような
そんな空間で、個人的に心地よかった。
続いて、近くの大龍峒保安宮。
ロウソク、綺麗。
なんとも雰囲気のある場所。
たくさん 色んな人が祭られてた。
絵も素敵に描かれていた。
なんとなく三国志っぽい。
金と黒がEXILEっぽい色合い。
とても綺麗な雰囲気のある色合い。
そして移動。
友人のオススメにあったお店。
マンゴーかき氷。 120元。480円弱。
これは激ウマであった。
マンゴーも当然、甘くてうまいが、
氷がトロットロに口の中で溶ける。
お店はこんな場所だ。
店内はそこそこの人の入り。
隣にも、私と同じ1人で来た日本人男性がいた。笑
外がかなり暑いので、
かき氷には随分と癒された。
1度、ホテルに戻り
2泊目のホテルに荷物を預ける。
こんな感じのホテル。荷物を預ける。
(ホテル名は後述。)
外に出ると雨であった。
そして九份へ。
台北発、九份行きのバスで行こう、と
バス停へ向かう。
途中、ホテル近くの携帯街を通る。
iPhoneとかめっちゃ売られてる。
安いか高いかよくわからんけど
人気があるっぽいのはよくわかった。
iRingを購入。200元。 約800円弱。
日本だと2,000円。
半額以下と随分、お得だ。
九份への旅
なんとかバス乗り場に到着。
うるさいタクシーの客引きに懲り懲り。
ネットで調べてたバス停には
目的のバスは来ないらしい。
移動したよ、って書かれてた。
で、移動。
大阪大学に留学中という
アメリカ人、ドイツ人と一緒に
移動してバスに乗車。
15時頃にバスに乗車。
バスに揺られる事、1時間半弱。
ちなみに料金は95元。約400円弱。
お釣りなかったので、100元。
あ、前払いでした。
九份に到着!16時半頃だったかと。
入り口近くには、ファミマもセブンイレブンも。
ほぼ日本って感じだ。
ゲートをくぐっていざ突入!
時間は16:30で明るい。
赤提灯感は、感じられない。
とりあえずグルグルと町を一周。
向こうには山も見える。
思うがままに歩いていたら、人がいないエリアへ。
半分、迷子。笑
自由なアメリカ人と、保守的なドイツ人。
なんだかそんな印象の2人だった。
町へ戻り、九份らしい絵が見えた!
湯婆婆的湯屋 ですって。
確かに雰囲気がある。
なんか見たことある感じの絵。
ちょっとした展望台からの景色も綺麗。
夕方 18:30彼らは台北へ戻っていった。
私はもう少し写真が撮りたくて
そこで分かれて、再度街に戻った。
ゴミ収集車が狭い道へ突入してく。すごい。。
バイクも走る。
なかなか雰囲気のある町だ。
こちらもまた素敵。
いい感じの町並みである。
なんといっても提灯がいい!
存分に撮影を楽しむ。
人が多く、立ち止まるのも大変。
夜の九份の景色を堪能。
やはり九份は夕方〜夜が綺麗だ。
この提灯の感じを味わえてよかった。
そして台北へ戻る。
バス停は行列。18時頃にバス停着。
20分くらい待って、乗車。
なかなかバスが来なかったが
なんとか乗れて台北へ。
九份は、18時近くなると
ことごとくお店が閉まり出す。
泊まろうかとか思ってたけど
泊まらずに正解だった。
台北に余裕で戻れる。
再び台北市内観光
あっという間に到着。
19時半くらいには到着した。
行きとは違う「松山」で降りる。
偶然、台北最大の夜市のある町。
綺麗な寺院っぽいのもある。
こんな夜市の看板。
素敵だ。雰囲気がある。
そこでのんびりフラフラ。
サボテンジュースの勧誘を受ける。
これがサボテンらしい。
これを煮るとこうなるらしい。
それをジュースに。
よほど、飲もうと思ったが
なんか踏み込めなかった。笑
根性無し、であった。
他にも串とかたくさん。
マジシャンもいた。
子どもが必死な目で見つめる。
で、軽くご飯も食べた。
牛の内蔵と麺のセット。そこそこ。
その後は、ジャズバーへ。
道中に見た台北101タワー。
ジャズバーはこちら、の看板。
ここが相当いい、との評判で行ってみた。
雰囲気はムーディーな感じ。
22時過ぎに着いたら
ちょうど演奏中。
数曲ながら生演奏を堪能。
演奏が終わったので
日本人はモテるのか?
を検証すべく
クラブを覗いてみようと
そちらに歩いてみる。
が、すげぇ行列で断念。
台湾の若者の生活の一部を
垣間見る事ができた。
若い女性も男性もこぞってクラブへ。
ナンパ目的なのか、ただ踊るのが好きなのか
その辺はよくわからないが、
遊び場所の1つとして、クラブが定着してる。
なんだかそんな感じを受けた。
あと、違いとして町を歩いて
違和感を感じたのは
若い女性が、タバコを吸ってるシーン。
日本でもそこそこ多いんだろうが
目についたから、なのか
なんだかやたらと
綺麗な若い女子がお店の外なんかで、
1人でタバコをスパスパ吸ってる。
そんなシーンを多く見掛けた。
カップルでタバコ吸ってるシーン
なんかも意外と多く見た。
どうやら1箱70元(280円弱)らしい。
日本よりも安いようだ。
でも、日本ではあまり見掛けないシーンだった。
ちょっと調べても台湾のたばこは
結構、規制は厳しいと書かれている。
それでも意外と見掛けたのは何だろう。
ちょっとわからない事として疑問が残る。
それはさておき、諦めて
0時近くにホテルの近くに戻り
昨日と同じやつを飲む。
コンビニの雑誌とか日本そっくり。
てかそのまんまやん、みたいなのもある。
そして、ホテルでのんびり。
そこそこ綺麗なホテルだった。
廊下はこんな感じ。
なぜか部屋もベッドも超広い。笑
1人やのに。なんかもっと考えればよかったw
テレビで稲村亜美が始球式してた。
なんと台湾でもやるとは、すごい!
ちなみに1球目 大暴騰で、やり直してた。
2球目もワンバウンドながら103キロ。
始球式といえば稲村亜美、この活躍振りはすごい。
今、何球団で投げたんだろうか?
「全球団で投げたいです!」
って宣言してた気がするが、
本当に全球団で投げ切るだろう。
言い続けるって大切だなぁ。
その甲斐あってか、台湾まで
来てしまってるわけだし。
なんてウダウダしてたら
2日目は終了した。
台湾については、
一通り出来上がってる。
そんなイメージを強く感じた。
日本のものがそのままあったり
ほぼ日本みたいになってたり。
開発とかそういう部分よりも
なんかもう2、3段階進んでる感じ。
携帯通信もめちゃくちゃ早かったし。
意外と動き回った1日となった。
1日、マイペースで動けば
色んなところに行けるもんである。
九份は、個人でも余裕で日帰りできる。
これがわかったのもよかった。
往復200元なんで、800円弱で行ける。
翌日は買い物しまくる予定。
お土産を購入しないと、である。
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