脱・夏休みの宿題症候群。
ギリギリまでやらない。
追い込まれないとやらない。
そんなタイプの人 じゃない方。
無限ループからの抜け出し方
教えてください。
どうしたら、そっち側の世界に行けますか?
最後の最後まで必死に戦う自分
ちょうどつい先日のこと。
ライティングの課題に取り組んでました。
1万字の原稿を書く、という課題。
課題を頂いたのは2週間前のこと。
まる2週間、あったのですが
なかなかどうして最後の最後まで
必死にやっている自分がいました。
追い込まれて必死になる。
よくある表現を使えば
「夏休みの宿題」的な。
この歌がよく表してます。笑
早めにやればいいとわかってるけど
どうもできない。
その理由をちょっとばかり
じっくり考えてみました。
テーマはズバリ。
脱・夏休みの宿題症候群!
どうして、そうなるのか?
結論からイキます。
臨場感が持てないから。
臨場感 というと
ボヤっとしちゃいますね。
イメージできないから。
って感じでしょうか。
いや、実際はできてるんです。
考えてわかってるんです、
やらなきゃヤヴァいって。
でもそこから目を背けるんです。
直視したくないんです。
イヤな事は後回しにしたいんです。
だって、どうなるかは
きっとわかってるはずです。
・過去にテスト前に徹夜したことがある。
全大学卒業生の9割が経験してるでしょう。
・テスト受けたけど、
一夜漬けで間に合わず落ちたことがある。
これも6割は経験してるでしょう。
わかりやすい例のあれ
「夏休みの宿題」もそうです。
やらずに放置して
最後の数日、泣きながらやった。
こういうこと、あるでしょう。
でもね、なぜやらんか?
一言でいえば、
やらんくても、死なんから。
たぶん、単位落としたとしても
死にはしません。
せいぜい怒られて、その場は凹んだり、
人によっては留年して
親から絶縁されたり、とか
そういう事はあるかもです。
でも、夏休みの課題だったら
片付け切れなかったけど
夏休み明けの補講で乗り切れた。
とか
結局、出さなかったけど
逃げ切れてしまった。
とか
そんな感じでなんとか
逃げ切れちゃってるんです。
だいたい。
現に私は、未だに高2の夏休みの
数学の課題、出してない。笑
あと、大学の卒論も
最終稿出せてない気が、、、苦笑
こうやってなんとかなってる。
だから、逃げるんです。
最後の最後まで。
でも、時には
絶対に逃げ切れない戦いがある。
実は、それがわかってる場合は、
焦って最後に踏ん張って
なんとかやり切ったりする。
本気になってりゃやるし
本気になれてなけりゃやれないんですよ。
そういうもんだと思うんです。
本当にやらなかった時にどうなるか?
ここを知らないんですよ、大概。
それがいい悪いじゃなくて
知りようもないですし。
で、だいたいが軽く見積もる。
掛かる時間についても
失敗した後の痛い結果についても。
で、その甘い見積もりの場合でも
なんだかんだで
乗り切れてしまう。
怒られても耐えたら終わった、とか。
なんとか終える事ができた、とか。
そんな経験してしまえば
もうおしまい。笑
早めにやるっていう選択肢は
ほぼ無くなります。
だって、なんとかなるんですもん。
それは経験に裏打ちされてるんですもん。
とはいえ、
ここから抜け出たい人もきっと多いはず。
現に私がそうです。
ではこの無限ループを
どうぶち壊して
自分自身を進化させたらいいのか?
私が、知りたいです。
誰か、教えてください!笑
個人的には
早めに終わらせた事で快感を味わい
その感覚を経験できれば
少しは変わるのでは?
なんて思ってますが
なんせいつもギリギリなので
どうもうまくいかんっす。
経験する機会がないのです。。。
よって
いつまでも、この無限ループ。
ヒント、よろしくお願いします。
(切実に。)
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