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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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男も女も、もっともっと格好つけマンでいいんだと思う。本能的にモテたい生き物なのだ。

2016/04/30 by melt-myself Leave a Comment

「女性はいくつになっても

女として見られたい生き物だ。」

 

ほとんどの人が

聞いた事ある言葉ではないか、と思う。

 

旦那さん以外にモテたい主婦

「これってどうなの?」

って色んな人に聞いてるが

みんな間違いなく

「イエス」

と、答えが返ってくる。

 

主婦歴20年の方に聞いてみた。

「それって、対 旦那さん?」

「違うかも。」

だそうである。

 

外の目を気にしているのだ。

 

59歳の女性も同じような事を

話していた。

 

やはり女性はいくつになっても

周囲の目を気にしているのだ。

 

足を露出する、胸元を露出する。

これは、自分の自信のあるところを

周囲に見せたいから露出している。

 

と、どこかで読んだ事がある。

 

確かに相当 年上の人は

あまり露出をしていない。

 

若い子はピチピチの肌を

露出したいのか

短い丈の衣装が目立つ。

 

胸元を妙に強調した服を着る

そんな女性も

そういう体型の人にこそ多い。

 

スタイルがいい人は

そういう感じの服を身にまとう。

IMG_5747.JPG

 

女性、といったが

これは男性でも同じ話。

 

というか、私も同じだ。

 

「格好つけマン」あるある。

ワックスをつけるのとか ダルいけど

結局、外出時は大概 つけていく。

 

誰も見てないかもしれないが

髪の毛をセットして出ていく。

 

「格好つけたい」からだ。

 

臭い、と思われたら格好悪いから

同じ服を毎日着ない。

 

毎日 シャワーを浴びるし

毎日 歯を磨いて出掛ける。

 

時に制汗スプレーも使うし

香水を使うこともある。

 

これはすべて

格好つけたいから である。

 

つまり

格好つけたいから

やってることはかなり多い。

 

女性の心理と

同じようなものかもしれない。

最近はそう感じている。

 

というか、

そのことに気付いてしまった。

 

Macのパソコンを持つのも

iPhoneを持つのも

便利、というのもあるが

「格好いいから」選んだかも

と、さえ思う。笑

 

女性がことさらに言われるのは

特に男性よりも

そうした想いが強いのかも。

なんて事を思っている。

化粧をする女性とか

男性よりも、気を遣ってる人は多い。

 

ただ男も女も

周りから格好いいと思われたい。

これが本心ではないだろうか。

 

特定の相手から可愛く見られれば

それだけで構わない。

 

という人もいるが、

そんなのって長続きしないような気がする。

 

たまに

「どんな格好の子が好き?」

とか言われることがある。

 

こちらに好意がある子に

自分の好みを伝えると

そっち路線に切り替わる事もあるだろう。

 

そういう事を求めてるわけじゃないけど

そうまでして相手に好かれたい

と思うものなのだ。

 

男性でも、買い物に行って

彼女が全身コーディネートした

という話はよく聞く。

 

周囲の目という視点で考えると

それでいいの?って話になるが

 

1対1の関係がたくさん成り立って

自分 対 周囲 になるのだから

本質は同じだと思う。

 

人は 相手 にモテたいのだ。

そのために格好つけるのだ。

(方向性が間違ってる事はあっても。)

 

仕草だったり服装だったり

その人なりに格好つけてるのだ。

 

小学校の頃「格好つけマン」とか

そんな言葉で茶化してたけれど

すべての人は「格好つけマン」だ。

 

「モテた」証拠のひとつが不倫。

ある意味でそこを諦めて

捨て去った人もいるが、

本能的には

人は皆、モテたいんじゃないかと思う。

 

この本能が先走ってしまうと

昨今 流行りの不倫とかになるのかも。

 

不倫は昨今というか、

ずっと昔からあること。

 

モテたいという感情は、

多くの人が欲求として持っていて

それがある時

色んなタイミングが重なり

爆発してしまうものなのではないか

と、そんな風に思う。

 

不倫を擁護するわけではないが

人間の「本能的なもの」として

やむなしではないか、とも。

 

「女性は、いくつになっても

 女として見られたい。」

この言葉の通りであって

みんなモテたいし

モテた証拠のひとつが不倫なのだから。

 

モテたいと思って自分を着飾り

多くの人は、あまり目立たない程度に

自らの感覚に従って周囲にアピールする。

 

それが相手の目に止まり、

相手から求愛(?)を受ける。

 

そして、イケナイ と思いつつ

行動になってしまう。

 

そういうモノなのではないか、と。

 

愛してる人がいれば、

よほど そういう方向には走らないが

 

うまくいってなかったりすると

イケナイ方向にいってしまう。

(※だから普段からの関係は必要。

そして病気の人もいるw)

 

結婚してなくても同じこと。

 

彼氏がいて、うまくいってれば

多くの人は踏みとどまるが、

もう別れようかな、と思ってたりすると

簡単に一歩を踏み外しがちになる。

 

踏み外しやすさ、を比較すると

フリー>彼氏持ち>配偶者あり

こんな順番だろう。

 

少なからずみんな

想いはあるのかもしれない。

 

そこを理性だとか、で

止められれば、その先にはいかない。

 

でも、本能的にはモテたいのだ。

格好つけマンなのだ。

 

だから、

思いっ切り格好つけていいと思う。

 

もっともっと格好つけマンでいいんだと思う。

でも、理性でちゃんと踏みとどまろう。

Filed Under: こだわり, 思考

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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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