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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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久しぶりの実家暮らしをして思うこと。今は充電期間。

2016/02/21 by melt-myself Leave a Comment

大学1回生から家を離れた。

18歳の4月である。

 

今、私は32歳になっている。

かれこれ14年以上、

実家から離れていることになる。

14年の歳月を経て。

とはいえ、年末年始は帰って来たり

長期休みは帰省したりしていた。

 

どうだろう、トータルでは?

 

大学時代は、

ゴールデンウィーク、夏休み(お盆休み)

秋の連休どこか、年末年始、春休み

少なくとも年間に5回は帰っていた。

 

合計の滞在は、それぞれ2泊3日くらいで

10日くらいだっただろうか。

とはいえ、家にはおらず

だいたい高校時代の友達と遊びに行く日々。

 

それでも年に10日は実家にいた計算だ。

 

社会人になってから

状況は少しずつ変わる。

 

はじめは運よく金沢配属。

 

高速が走りはじめたのもあり、

金曜日に仕事が終わってから

高速を飛ばせば、その日のうちに

実家の布団で寝る、なんてことも出来た。

そして何度もそれをしていた。

 

ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始。

 

あわせてたまの3連休なんかに帰ってきて

かれこれ1年のうち、

15日近くは実家にいたような気がする。

 

お盆休み、年末年始 それぞれ

それなりの長さの休みを頂けていた。

 

金沢での3年間の任期を経て東京へ。

 

ここからは実家が遠くなった。

電車で4時間半。

 

お金はもらっていたから、そこまで

帰省旅費についてどうこうとか

思ったことはなかった。

ここはありがたい限りだ。

 

だが、やはり時間が掛かる。

帰る、となると半日仕事だ。

しかも皆の帰省と重なる。

 

それでも姉と日程を合わせて

よく帰っていた方だと思う。

DSC 9299

ゴールデンウィーク、盆休み、年末年始。

 

結局 年間のうち10日くらいは

帰っていたんじゃないだろうか。

 

そのうち、ゴールデンウィークに

友人と出掛けるとかいうことが出てきたり

盆休みには、みんなで遊びに行く、とか

そんなこともあったりして

実家に帰る回数は少しずつ減っていた。

 

しかし、事ある毎に意識はしていて

年末年始休暇前には姉と連絡を取り

「いつ帰る?」なんてやりとりは

毎回していた。

 

年末年始は実家で過ごす。

どうもこれだけは恒例になっていた。

 

年末年始は、実家で大晦日の料理を食べ

IMG 3158

年が変わるタイミングでは

寒い中、家族で初詣に行く。

DSC 7424

この恒例イベントのために帰省していた。

 

これがないと年越しじゃない、とでも

言わんばかりに毎年、必ずやっていた。

 

過去 一度だけ参加しなかったが

それ以外は必ず家族でやっている。

 

と、そんな生活だったが

ミャンマーへ行くこととなり

状況は一変。

IMG 3307

どれくらい帰って来れるかも

当初はわからなかったのだ。

 

1年目はかれこれと理由を付けて

帰ってくることができて

下手したら、これまでの社会人生活の中で

一番多く帰れたんじゃないか

なんて感じでもあった。

 

年末年始も実家で過ごす事が出来た。

 

が、2年目はまったく帰れず。

無理矢理、理由をつくって帰って来た。

 

年末年始に会社を辞める事となり

さすがに実家での年越しは諦めた。

 

久々の実家の年越しがないのは

なんとも寂しさを感じた。

 

来年こそはきっちり稼いで自分で

帰れるようにしよう、とそう思った。

 

そんなこんなで、

実家生活は、もうしばらくやってない。

 

大学に入学した18歳から14年間。

実家で暮らした、という経験はない。

最大滞在日数にして5日くらいだろうか。

 

実家生活 4日目で思うこと。

それが今は、かれこれ4日目に突入している。

 

いつまで実家にいるかわからない。

 

でも久々の実家で

毎日ご飯を食べさせてもらい

幸せを大きく感じている。

 

32歳にして実家暮らし。

訳ありながら、とてもいいもんだ。

IMG 1081

のんびりとしていて

何も言われない。

 

ばあちゃんが

「このままずっとここにいなさい。」

なんていうくらいで

誰からも何も言われない。

 

今はしばらくこの環境に甘えよう。

 

読書をして、DVDを見て

気持ちを整えよう。

 

のんびりして自分の心の整理もしよう。

IMG 3156

 

キャリアも形成していかないと。

 

まだまだ人生は途中だ。

 

やれることはたくさんある。

でもまだまだやってない。

 

残した事はたくさんある。

 

だから、それもやってかないと。

 

決して焦らせるわけじゃないけど

まだまだやりたいこともたくさんある。

 

でも今はしっかりと自分を見据える。

そういう期間だ。

 

久しぶりの実家で家族との

愛情を育む時でもある。

 

私はそうも考えている。

 

アホらしく聞こえるかもしれないが

「愛」は意識しないとない。

 

本当は、そこら中にあるんだが

意識しないと見えない。

 

今は、それを意識して

「愛」を感じながら

「愛」を思いっ切り浴びながら

自分を生き生き伸ばそう。

IMG 3159

IMG 3162 2

そういうタイミングにある。

 

そんな気がする!

 

久々の実家暮らしで

ただ甘えてるみたいになってるけど

 

これからの大ジャンプのために

しっかりかがんで、

蓄えよう、力を、愛を。

 

きっと次は自分が愛を振りまく番だ。

 

だから、今は愛を浴びよう。

 

思いっ切り浴びよう。

 

実家暮らしをしながら思う。

 

本当に私は恵まれている。

 

よし、愛を撒くぜ。

今はそのための充電期間なのだ。

Filed Under: キャリア, 思考

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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