私は2月9日が誕生日。
彼女ができて、しけこんでたんちゃうの?
とか
ニートとか名乗りつつ、リア充ちゃうの?
とか
そう思った方、挙手。
2月7日の午後から
それははじまった。
なんだか 熱いのだ。
どうやら気だるいのだ。
首筋が熱い
額が熱い
完全に「熱」がある。
その日は
チェンマイで
お世話になった数名で一緒に
チェンマイ散策をしていたが
夕方に私はその場を去って
眠る事とした。
会って、紹介したい人がいた!
と、言われたが、症状は思いの外 重く
結局 眠り続けた。
チェンマイからヤンゴンへ
朝11時の便で
チェンマイからヤンゴンへ飛ぶ必要がある。
そのため、無理矢理 身体を起こし、
なんとか出発準備を整え、
ゲストハウスの部屋を出た。
空港までは20分ほどだろう。
ゲストハウスの人に手配料を聞くと
「トゥクトゥク 150バーツ」
とか言いやがる。
舐めているんだろうか。
空港からのタクシーで160バーツやのに。
腹が立って、すぐにホテルをあとにした。
あ、私は体調も悪いんです。
そして道行く
トゥクトゥクを止める。
KGY「空港行きたい」
ドライバー「200」
KGY「行っていいわ」
ドライバー「150」
KGY「100だ。」
ドライバー「150」
KGY「100」
ドライバー「オッケー」
ヤンゴンと要領は同じ。
応用が利く。
そしてそれでも高いと
思いながらゲストハウス提示料金より
安かったからまぁいいか、と。
空港には 15分ほどで到着した。
チェンマイ国際空港。
意外とでかい。
ってか広そう。
なんで入り口に行列が??
そう、空港内に入るのに
精密検査があるのだ。
このパターンははじめてかも。
そしてBangkokAirwaysの窓口で
手続きを終えて、早めに空港の待ち合いロビーへ。
セキュリティーに配慮しつつ寝ようと試みるも
なかなか難しい。
目をつぶるだけでもだいぶ楽だ。
その後、随分 待って、バスに乗り込み、飛行機へ。
おー翼の生えたあいつや。プロペラや。
まぁ確かにそんな人は多くないし。
飛行機に乗り込み、ブランケットをお願いし
ご飯とかも食べつつ、とにかく寝れるだけ寝ようと
試みていたが、なかなか眠れないもんだ。
一番、嫌な予感がよぎったのは
最近のジカ熱 とか エボラ出血熱 の
あのカメラに捕まらないか、どうか。
なーんて思ってたら、なんとか行けた。
アライバルビザで入国。
なんだかチャットがちょっと戻ってる。
いずれも2016.2.8時点
何が起きたんだ?
日本も円高、とかいうてたけど
ミャンマーも影響を受けてたのかも。
なんてのを気にしながら
とりあえず、外へ出る。
いつものように空港の外へ行く。笑
5,000KS で交渉成立し、家まで。
車の中ではさすがに眠れなかった。
家の近くで降ろしてもらい、
水のみを買って
家に戻る。
超・久々の家だ。
超・久々の部屋だ。
超・久々のベッドだ。
ここからは
時間軸 ぐちゃぐちゃ。
この夜に会食があり、
そちらに誘われていたので
それに合わせて戻ってきた。
とりあえず 暖かい格好で寝る。
2時間くらいで起きる。
寝る。
1時間くらいでまた起きる。
寝る。
2時間くらいで起きる。
こんな繰り返しだ。
最後の最後まで
行けるように身体を休めよう、とするも
身体はそうは簡単に言うことを聞いてくれない。
結局、会食はドタキャンさせて頂いた。
非常に残念であった。
ひたすら眠る。
が、それほど深く眠れないのだ。
何時間か毎に起こされてしまう。
そんな状況だから
ちょっと目をつぶると変な夢を見る。笑
夢というか妄想みたいな
ちょっとリアリティーのある
そんなやつだ。
まぁそれはいい。
(後々追ってまとめるとする。)
そして、私は
ひたすらベッドの上で
時間を過ごしていた。
もちろん1人きりで。
床ずれ なるんちゃう?とか
寒いから 丸まろう。とか
なんか起きる度に姿勢を変えて
たまに水だけを飲み
また、たまにトイレに行き、
それ以外の時間帯はずっと
ベッドの上で時を過ごしていた。
ニートを絵に描いたような生活だ。笑
たまに携帯を見て、あとはただ寝る。
今、状況は改善してきた。
全快ではないけれどピークは超えた。
これはこの2日間 というか
ほぼ3日間 で 何も食べてない
「断食状態」にあるから
なのかもしれない。
期せずして断食を経験してしまったのだ。
明日には日本からの友人が3人来る。
夕方からはアテンドだ。
ちゃんと今日中には完治させよう。
ニートが誕生日前後に
ブログ投稿できなかった理由は
ベッドの上で1人きりで
高熱でぶっ倒れてたから。
という結論であった。
この期間中の、ネタは
あと3本くらいあります。
・期せずして断食4日間をしてみた結果。
・不思議な夢を見続けた3日をまとめてみる。
・夢を見るときと見ないとき
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