ヤンゴンのボージーアウンサンマーケットで
私の友人 中山さん がお店を出しています。
ミャンマーの伝統衣装 ロンジーが買えるお店で
オーダーメイドが日本語で対応可能なのです。
いつか行こう行こうと思いつつようやく行けた。
よって、今回はそこをご紹介させていただきます。
「HARICO」への行き方
はりこ という可愛らしい名前のお店。
ミャンマーの伝統衣装のオーダーメイドができる。
上記チラシに記載の通りで
ロンジーの仕立てや小物など扱ってます。
ロンジーのワンピースとか超素敵です。
日本人女性が選んだ生地なので
センスも日本人好みだと思います。
ボージョーアウンサンマーケットに
行ったことのある人はわかると思うが
メインの通りを1本外れてしまうと
どこがどこだか、なかなかわからなくなる。笑
よって、中山さんのお店を探すのも一苦労だ。
「行こうとしたけど、わからなかった。」
という声を何度かいただき、改めて紹介。
が、なんともわかりやすい案内があった!
というわけでご紹介。
そもそもボージョーアウンサンマーケットはここ。
で、その中でお店はこちら。
実際に行くとわかるが、
中山さんの地図の説明の通りだ。
だが、辿り着くのは簡単じゃない。。
キーワードは
メイン通り中程にあるTシャツ屋の先を左折。
ほぼ突き当たりにある。
これだけ覚えておけばほぼ行けます。
もう一度繰り返します。
地図を見ながら繰り返しましょう。
メイン通り中程にあるTシャツ屋の先を左折。
ほぼ突き当たりにある。
ほんとこれだけです。
はい、では具体的に説明いたしましょう。
ボージョーアウンサンマーケットの正面口。
人がたむろしてるのでわかりやすい。
正面のは、電光掲示板的なやつだ。
ここからまずはまっすぐ進んでいきます。
奥に奥に進んでいきます。
左右には宝石や金のお店がたくさん。
中程まで進んで
左手に「Tシャツ屋さん」を探してください。
メインロードで辿り着くまでの手前は
宝石とか金とかのお店ばかりで
Tシャツは今んところ1店しかないので
探すのはそれほど難しくないかと。
※Tシャツ屋が移転したらすみません。
Tシャツ屋さんの前のこの看板も目印。
SHWE PYI NANN の奥のTシャツ屋だ。
ここまで来たら、もうすぐだ。
Tシャツ屋さんの先の道を左折。
道っていうか、通路って感じ。
2人がすれ違えるギリギリの感じです。
そのまま奥に進んでいきます。
食堂っぽい外っぽい感じが見えてきますが
そのほんのちょっと手前。
お店的には、2−3店舗だったかと。
そこに日本語の文字が見えます。
そしてここにありました!
日本とミャンマーの国旗が飾られた
小洒落た店舗。
何が売られているのか?
ロンジーの布とか。
可愛らしい小物とか。
男性用、女性用 ともにあります。
はい、写真が少なくてすみません。
日本語で説明が書かれてたりします。
「中山さんのお店探したけどわかりませんでした。」
って言われることがあったので
場所のご紹介、ということで。
はい、もう一度繰り返します。
メイン通り中程にあるTシャツ屋の先を左折。
ほぼ突き当たりにある。
地図はこんな感じです。
2016年2月時点です。
この先、お店が大きくなって移転するかも?
どんな人にお勧め?
旅先でロンジーが着てみたい!
って方だとか
ミャンマー在住でオーダーロンジー着たい!
でも、ミャンマー語とか英語とかちょっと
って方にはお勧めです。
日本語対応可能なスタッフが木・土はいるそうで
それ以外の曜日も電話したら対応可能とのこと。
電話番号は、こちらのチラシに記載されてます。
中山さん(日本人 女性)のセンスで選ばれた布なので
すんごくオシャレな感じのが多いです。
あ、中山さんのご紹介を忘れてました。
こちらが会社の正式な紹介ページ
ミャンマービジネスニュースでこんな記事になってます。
ブログも更新されています。アメブロはこちら
そしてYouTubeもありました。(こちら)
素敵な女性です。そしてその雰囲気がお店にも出てて
なんともいい感じのお店です。
中山さんは、ミャンマーに暮らし
ミャンマーのロンジーの魅力にハマり
自分のお店をオープン、という
自らが「ロンジー好き」であるので
こだわりも強いのかと。
好きこそものの なんとやら、ですね。
ぜひお試しくださいませ。
ぶっちゃけ、ちょっと微妙なクオリティーのモノが多い
ミャンマーローカルのお店とは違うので
日本へのミャンマー土産にもお勧めです。
え、こんな可愛いものがミャンマーにもあるんだ!
なーんてなる感じですよ。
個人的には、ロンジーのワンピースとか
ミャンマーらしいけど、日本でも普通に
着こなせる感じが好きです。
ぜひお立ち寄りくださいませ〜。
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