「どうですか、ホーチミン?」
と、現地にいる方に聞かれ
「なんか、勢いありますよね!」
と回答している自分がいました。
ブルネイに行った後、ホーチミン。
長めの4日間の滞在でした。
「勢い」の正体
なんだろう?
と、思ったんです。
実は、ホーチミン自体は
2015年3月末にも訪問し2回目。
その時にも感じてたんです
「勢い」を。
その正体はこちらかと。
1つ目はこちら。
空港の出口付近の人の群れ。
これだけ、空港出口に人がいるのって
なかなか他でも少ないかと。
なんでこれほど?ってくらいいます。
みんながみんなツアー会社でもないし
でもやたらといるんです。
インドは行った事ないですが、
インドもこんなんなんでしょうか??
とりあえず、ASEAN では No.1の
空港お出迎えじゃないか、と思います。
そして、2つ目。
やっぱりこれ。このバイクです。
今回は、バイタクにも乗りまくったので
バイクの勢いを身近でも感じました。
動画を見てもらうとわかるかと。
そして、バイクでなんでも運ぶ
このたくましさ。
縦長のガラス?かなんかを運んでます。
めっちゃ全力で手を伸ばしてて
なんだか微笑ましいけども
それ以上にたくましさを感じました。
後部座席で全力でサポート!的な。笑
ドンドン変わるベトナム
なんだかこういう
ちょっとしたので勢いを感じます。
なんだか言い知れぬ
このベトナムの勢い。
タイのバンコクとも
ミャンマーのヤンゴンとも
なんとも違うこの感じ。
ベトナムといえども広く
ハノイやペナンには行けてませんが
ホーチミンを見ると
なんだか勢いを感じるのです。
ちなみに、こちらの広場は
10ヵ月前にはまだ整地中でした。
が、こんな綺麗な観光スポットに。
こういうスピード感もなんだか
ワクワクさせる要因のひとつかも。
ベトナムで感じたこと。
ヤンゴンよりは一足も二足も先。
かといってバンコクほどではない。
というのは、
まだ鉃道も走ってません。
空港からは、バスかタクシーです。
私は今回、行き バス、帰り タクシー。
今、地下鉄を整備しているようで
2020年には動き出す予定とのこと。
また国自体も外資規制緩和の方向に
向かっている、とのことで
外国人が物件を購入できるように。
なんていうのが最近の動きだとか。
そんな動きがよくわかるブログがこちら。
すごい 面白いスタンスの方でした。
工藤さん、ありがとうございました!
また資源についても最近 着手し
出光が相当な規模の投資をして
製油所を整備していく
なんていう話も耳にしました。
ベトナムは
正式名称では
ベトナム社会主義共和国
ということで、社会主義。
それが、徐々に資本主義的な
要素も取り入れていくのかも?
なんて思わせる
今回の訪問でした。
なんといっても地形的に
ASEANの中では海に面してる
部分が圧倒的に広く
東側の国から
西側の国への物流の入り口とも
なっていくでしょう。
東西回廊の東の入り口になります。
地形的な優位点も大きいのです。
また女性もキレイな人が多い!
そして、なんかやたらと
ショートパンツ率が高い。
そういう面から見ると
美容関係なんかもまだまだ
これから需要がありそうな感じ。
社会主義という事で
制限はあるようですが、
それでも日系企業も多く
チャンスは溢れている感じ。
感じた「勢い」の正体は
バイクや人の数といった
目に見えるものだけではなく
現地で暮らす日本人や
現地のベトナム人といった
そうした小さなものから
来ているのかもしれません。
ほんとの正体は
まだまだわかりませんが、
人の数、バイク、地形の利
なんかを考えてみても
ベトナムは面白い!
改めてそう感じられる土地でした。
現地でお会い頂いた方も
本当にありがとうございました!
またもう少しベトナムについては
まとめていきますが、
まずは簡単に
ベトナムには「勢い」がある!
ということで締めておきます。
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