気付いたらもう年の瀬ですね。
というか、クリスマスイブ ですね。
ふと、友人「hiroboさん」の記事に目が止まった。
「意図するか流されるか」
こちらを読んでいてふと思い立ったので綴ります。
1年の振り返りにあたって。
1年を振り返る。
一年の計は元旦にあり。
なんだか、あっという間にそんな時期。
私は毎年
「一年の計は元旦にあり」を実践しています。
http://melt-myself.com/nenmatsunenshi
Facebookなんかでも
2015年を振り返りましょう!
的なアプリだとか。
人のシェアしてる情報の中で
ビジネスマンが1年を効果的に振り返る方法
https://zuuonline.com/archives/92382
40人のビジネスパーソンが絶賛した「1年の振り返り方」完全マニュアル
https://mirai.doda.jp/theme/looking-back-planning/procedure/
こんな記事もありました。
ふと、こういうのを見てて感じたこと。
やはり振り返りは大切。
しかし、その際に見るべきは
自分自身の「意図」
そんなことを「こちらのブログ」から感じたのです。
「意図するか流されるか」
一部、似たようなことがこちらにも。
「意図」したのか、「意図」してないのか
振り返りをする上で
大切にしておきたいのは
「意図」したのかどうか。
この視点です。
きっとこの1年で何かと変化があったかと。
いい変化、望まざる変化。
例えば、
想定外の場所にいる。
予定通り日本脱出。
予定通りの昇格。
思いがけず昇格。
まさかの降格。。。
色んなパターンがあるかと。
で、この現状に対して
「意図」があるのか、ないのか。
ここを見返すべき、と思うのです。
例えば、
一年の計は元旦にあり。
と、今年のはじめに計画を立てた場合
その計画を一度 見直した上で
振り返りをしてみる。
これが効果的だと思います。
年始に「こうなるんだ!」
と誓った姿になっているのか。
なれた部分・なれなかった部分
達成したこと・達成できなかったこと
この視点でもって振り返ってみる。
これが大切なのではないか、と思います。
「意図」したこと
きっと意図したことについては
力強く推進できたのではないだろうか
自分で、自分の人生を動かした
といったような
ある種の自信のようなものが
生まれているのではないだろうか。
これが大切なのだと思う。
運で、なんだかうまくいったなぁ。
とそう思うこともあるだろう。
私もその側面もある。
その時に、偶然 その場所にいた。
という事実も否定できない。苦笑
しかし、
そこをしっかり見据えて欲しい。
その時に(偶然かもしれないが)
その場所にいた。
という事実を生み出した
自分自身の行動があった。
その自分自身の行動を選んだのは誰か?
自分自身である。
誰かに強いられたから。
とか言う方もいるかもしれないが、
それでも最後に動いたのは自分だ。
仮病を使って動かない。
という選択肢も取れた中で
動くという選択をしたのは
紛れもない自分自身の選択である。
こういう選択の1つ1つが人生で効いてくる。
(ご参考 選択に関する深いブログ記事)
あの時の、あの出来事は「船の舵取りの1度に過ぎない」。時が経つほどに効いてくる。
まぁ極端な話ではあるが、
すべて 実は 自分の選択である。
これを思いながら
振り返る。
なんとなく運がよくてここにきた。
なーんてことは、実はないのだ。
運のいい1年だった。
で終わる振り返りには意味はない。
自分自身の「意図」
自分自身の「選択」
を強く意識して振り返る。
ぜひここに取り組んで欲しい。
なーんて偉そうに書いてみる。笑
まぁ自分自身の自戒も込めて
「意図」した結果と「意図」せざる結果
ここを明確に区別しつつ
1年を振り返っていこう。
そして
まっさらな来年を思いっきり描こう!