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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ミャンマーSIMカードAPN設定方法。MPT(エムピーティー),Telenor(テレノール),Ooredoo(オーレドー)

2015/11/16 by melt-myself Leave a Comment

SIMロック解除の義務化。

ピンと来る人、来ない人いると思います。

結論からいえば、SIMフリー携帯を持つ人も増えてくるのかと。

 

SIMフリー携帯でミャンマーでのSIMカードを差し込み

通話・通信に活用する設定方法をご紹介。

 

あと半年もすれば、

山ほどSIMフリー携帯保持者が増えてくるかと。

 

そうなれば、ポケットwi-fiとかそれなりに

ビジネスが厳しくなるわけですよね、きっと。。

半年後を睨んだ記事。笑

そもそもSIMロック解除って?

日本にいるとなかなか馴染みがないんですが

携帯電話は、電話本体だけでは

通話・通信ができません。

 

SIMカードが揃って

ようやく通話・通信可能となります。

 

具体的にはdocomoのSIMカードが入るから

docomoの電波を使って通信できるわけです。

それはauもsoftbankも同様。

 

SIMカードが通信の鍵を握っているのです。

SIMカードに番号があり、電話番号が

付与されることになるのです。

 

日本の場合は携帯を購入すると

この「SIM」がロックされてます。

 

どういうことかというと

docomoで携帯本体を買います。

すると、SIMカードセットが基本です。

携帯本体はdocomoのカードしか使えません。

 

他国であれば、他の会社のSIMカードを差して

使おうと思えば、使えるんですが、

日本の場合、使えないのです。

使えなかったのです。

 

それが、これからできるようになるのです。

2015年5月以降に発売された機種 については

半年が経過したら、SIMロック解除しなきゃならん、と

そうお国が定めたのです。

 

よってiPhone6s 以降は、iPhoneも例外ではなく

あと半年もしたら、SIMロック解除されたiPhoneが

山ほど市場に出てくるでしょう。

 

詳細は、こういったサイトをご覧ください。

「SIMロック解除」

http://d.hatena.ne.jp/keyword/SIM%A5%ED%A5%C3%A5%AF%B2%F2%BD%FC

 

SIMカードの設定方法をご紹介。

「ただカードを挿せば、通信できる。」

というほど、簡単じゃないケースもあります。

 

ちなみに、ミャンマーでは

3社のSIMカードが発売されており、

どこも正規価格としては

1,500MMK(約 150円)です。

 

ネットでSIMカード 3,000円近いのとかあるけど

ほんま無茶苦茶っす。。。

 

150円で買えますから。

そして、空港内で買えますから。

安心してお越しくださいませ。

 

そして 設定として一番早いのは

言語を英語に設定し、店員さんにやってもらう。

これが一番、早いです。

 

英語設定への変更方法

設定 → 一般 → 言語と地域 → iPhoneの使用言語

ここを英語(English)に変えればオッケー。

若干、時間がかかります。

 

しかし、一番気軽な方法でもあります。

設定を英語に変更してから、店員さんに任せる。

これが、1番でしょう。

そうすれば、勝手に手際よく設定してくれます。

 

でも、あえて紹介しておきます。

 

SIMカード(APN設定)の方法

カード挿すだけでいけちゃう会社もあるんですが、

多くの会社は別途設定が必要になります。

 

1.アクティベーション

まずは、これが必要です。

具体的には、

SIMカードを挿してから電話してみる。

これで、このカードを使いますよっていう

合図になり、使えるようになります。

 

iPad等 電話できない場合は、

人のSIMフリー携帯を借りて

電話する、といった対応が必要。

 

2、SIMカードの通信設定

APN設定 といわれるやつです。

iPhoneだと

設定 → モバイルデータ通信 → モバイルデータ通信ネットワーク

から設定ができます。

 

ここで入力が必要なのが

APN、ユーザ名、パスワード

この3つです。

これを入れれば、おおよそ可能です。

 

仮にタイミングを逃してお願いできなかったり

忙しくて、それどころじゃなかった時のためです。

 

データ通信をするためには

APN設定というのが必要です。

 

Access Point Nameの略称です。

その設定はこんな感じにできます。

 

1、MPTの場合

APN :mptnet
ユーザ名 :なし
パスワード :なし

 

2、Telenorの場合

IMG 6027

APN :telenor
ユーザ名 :internet
パスワード :なし

 

3、Ooredooの場合

IMG 6026

APN :Ooredoo
ユーザ名 :ooredoo
パスワード :なし

 

だそうです。ぜひやってみてください。

 

設定して、インターネット繋いでみて

繋がれば、それでオッケーです。

Googleとか、そういうとこにつないでみてください。

 

これでいけるはずです。

日本でSIMロック解除方法

docomo

https://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/simcard/unlock_dcm/

 

SoftBank

http://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/

au

https://cs.kddi.com/support/simcard/

 

手数料は、どの会社も

PCからは無料。 電話・店舗での申し込みは3,000円+税

っていう感じのようです。

暫定版ということで、一度あげておきます。

Filed Under: ミャンマーだからこそ, ミャンマーのビジネス環境

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ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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