音楽が好き! という方は相当に多いかと。
ミャンマーでも音楽好きは多いです。
洋楽とかミャンマー音楽とか。
私も音楽が好きで、
Jazzとかも好きでたまに聞いてました。
上原ひろみ とか何度か生でも聴きました。
私は音楽が好きで、今もよく聞いています。
歌も好きだし、音楽も好き。
ミャンマーの環境上
YouTubeで見ることも多いのです。
X factor という歌番組があります。
Xファクターとは
『The X Factor』(日本語題:Xファクター)は
英ITVで2004年9月から放送中のリアリティ音楽オーディション番組。
詳細はWikipediaより
皆さん、一度は見たことがあるかと思います。
オーディション番組です。
例えば、こちらの「おばちゃん」
おそらく世界的にもかなり有名な動画。
あのスーザン・ボイルさんです。
日本の紅白にも出場した経験のある方です。
【HD】スーザン・ボイル 〜夢をつかんだ奇跡の歌声〜
この有名な番組は、イギリスだけではなく
世界中に展開されております。
私が、これまでで一番好きな動画
数々の、驚きの歌声集を見てます。笑
そんな中で、これは衝撃。
口パクを疑われて、
曲を止められる
という
ウソのような本当の話。
そして、アカペラで歌わされる、と。
最高に美しい声だ!
Ukraine X-factor! I want to listen her again and again!!!
日本語の字幕があるので、そちら付きでご覧ください。
あまりにも声がハマり過ぎてて
何かのエフェクトがかけてあるようで
自分の耳を疑ったんだ。
というプロの審査員の言葉は深い。
確かに、それくらい綺麗な声だ。
おそらく開始当初の頃のやつ。
この少女、今 めっちゃ可愛いんですよね。
それが、今も活動中なわけですよ。
見よ!この少女の歌唱力を!
それが、今はこうなっています。
Beyonce – Listen – Connie Talbot cover
ずっと、可愛いってズルいっすよね。笑
こんなオーディション番組ですが
タイのやつ、すごい!
ある意味、タイらしい、というか。笑
歌の途中で「!?」─Thailand’s Got Talent (日本語字幕【CC】つき)
ちなみにミャンマーバージョン
Aung Htet という歌手が優勝したそうです。
この曲は、マラー。
スタッフは、超・かっこいい~とハマってました。
音楽をYouTubeで流すとみんなが寄ってきます。笑
やっぱ人気なんですね~。
こんな感じで、世界中で流行ってるわけです。
それを見てて、ふと感じたんですよね。
挑戦する事の尊さ
とりわけ、このウクライナのやつ。
鳥肌もんです。これ見て思ったわけです。
で、職業はレジ打ち。
「まさか4つのYES」が貰えるとは
と。
別にそのことに対して、どうこうじゃないですが
じゃあ、この参加者達は
何を期待して、この場に参加しているのか?
と、思ったわけですよ。
きっと、謙遜しての言葉でもあるでしょう。
しかし、やはり
何かに期待して
参加しているはず。
ひょっとしたら、という
一縷の望みにかけて、と
期待しての挑戦。
どこかで期待はしてると思うんです。
周りにはダメだ、と言われても
なんとかなるかも、とか。
ひょっとしたら、、、とかね。
なんだか これって尊いな と。
挑戦する事の尊さを感じたわけです。
スーザン・ボイルさん(当時 47歳)もそうです。
今や、超・有名人となってるわけですが
出てきた時は、人に失笑されて
「将来の夢は歌手。」
と口にすれば、失笑が生まれ
「なぜ、これまでに歌手になってないの?」
に対して
「チャンスがなかったから」
といえば、また失笑が生まれる。
それが、歌いだしたらドカンですよ。
動画、見てみてください。
まさに歌手になるために来た。
って感じです。後から見れば。
だからこそ思うのです。
挑戦は尊いものだ、と。
この挑戦がなければ、
スーザン・ボイルさんは
ただのおばさんだったでしょう。
それが、こうしてチャンスを掴み
一躍 時の人となっていったのです。
そういった意味でも今一度
挑戦の尊さ
を思い出したい、と。
そんなことを感じています。
挑戦がもっともっと認められる社会。
逆にいえば、
失敗に対しても寛容である社会。
それこそが日本に求められるものだな。
日本は減点主義が強く、
そのため、皆が失敗を恐れ
何もしないことが一番 いいこと。
出る杭は打たれる
だから、出るな。
という傾向が、あまりにも顕著な気がします。
もっとガンガン挑戦して、
失敗しまくったらいいのになぁ。
なーんてことを
ちょっと広く思ってみたり。笑
それはそのまま自分にも当てはまるな、と
反省もしつつ。
失敗を恐れず、挑戦し続ける。
やっぱ、これがいいなぁ。
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