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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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競馬で考える「意図」1着狙い?着拾い? 私の目標は「クロフネ」のようなレース運び。

2015/10/09 by melt-myself Leave a Comment

さて日本よりヤンゴンに戻りました。

 

今回、色んな人と会って話をさせて頂いた。

ほんとひっきりなしに会ってて

それなりに喋った人は、6日で計 28人くらい。

本当にありがとうございました!

そして、色々話していると

話せば話すほど、アイディアが浮かぶ。

 

あーこれも楽しそう!あっちもいい!

それもおもろそうでワクワクする!

 

ってのばっかり。笑

で、どうすんの?

私が今 考えてたのはここ。

 

超・シンプルな言葉でいえば

「意図」をどこに持ってく?

ここっす、ここ。

 

自分の性分なので

あれもこれもやりたくなる。

 

色んな人と話をしてて

アイディアラッシュをしてると

それ、自分も手伝いたい!

 

と、思うものもあります。

 

「やりましょうか、一緒に。」

と、言いかけるくらい。笑

 

でも、そこじゃない。

 

絞る。

 

というか

 

他の選択肢を捨てる。

 

これをやってこう。

何着狙い?という「意図」

その前にもっと大切なこと。

 

どこ行くねん?

ってここ。

 

「意図」

 

競馬で例えたのが

一番しっくり来たので

そちらを用いる。

 

一言でいえば

一着狙うの?

二着・三着狙うの?

IMG 1690

まぁここですよね。

 

正直いうと、自分の中には

この「意図」がまったくなかった。

 

なんとなく流れるままに流れに乗る。

そして今に至る。って感じ。

 

流れがいいから、こっち。

こっちの方がおもろそうやからこっち。

ワクワクするからこっち。

 

てな具合に今まで来てる。

 

直感のなせる業。

素晴らしき我が直感。笑

 

意図があるわけでなく、

なんとなく「イマココ」にいる。

 

意図を持ってエネルギーを扱えば

もっと強く突き抜けられるはず。

 

やっぱり突き抜けたい。

 

それが自分の偽らざる想い。

 

別にどっちも悪くない。

 

1着狙いでも2・3着狙いでもいい。

むしろ、どっちも素晴らしい。

自分の戦略なのだから。

 

でも私は思う。

 

せっかくなら1着がいい。

1着狙いにいきます。

1着狙うなら、

リスク負ってでも

仕掛ける必要がある。

 

いつ仕掛けるの?

そりゃ気付いた時。

 

というわけで、仕掛けにいきます。

 

何を?

わかりません。

 

どうやって?

ガンガン動きます。

 

アイディアを行動にしていきます。

 

アイディアはたくさんあるけど

面白そうなことは多いけど

それを絞り込む。

 

やらないことを決める。

 

ここからかと。

 

でも、その前の前の段階もきっちり。

 

やっぱり「意図」が大切。

 

私の意図は、

1着を狙いにいきます。

 

で、そのためにはいい位置につけないと。

お気に入りの展開

外に出るのか?

前が開くのを待つのか?

 

勝つためにはリスクを取る必要がある。

 

ここ2日間 ひたすら競馬の動画探ししてました。笑

 

自分にとって、気持ちのいいレースはどれか?と。

 

その中で、気に入ったのは、この2つ。

 

なんじゃこりゃ!まさに生まれ持った才能!新馬戦大差特集!!

 

圧勝レース特集 ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル

あえて馬を絞ると「クロフネ」

Kurofune_at_NHK_Mile_Cup

競馬 クロフネの最強馬伝説総集編

この安泰の勝ちっぷり。たまらん。

第4コーナーでは安心して見てられる。

このレース運び、最高!

別に勝ち負けじゃない。

 

でも せっかくなんだから

想像できない境地を目指して動く。

 

圧勝を飾る、ここがいいなぁって見ながら感じた。

追い込みのヒヤヒヤする感じは嫌い。笑

逃げは大逃げで沈んでいくのが恐い。

 

先行で、早めに前に出て

そこで脚を残しておいて、差を広げる。

これがやっぱり好きだ。

 

大逃げではなく逃げる。先行的に逃げる。

 

こうしたレースが一番

強さを感じて好きだ、と感じた。

 

場群の中に沈んでしまうリスクを抱えず

前に飛び出られる位置にいく。

 

今は、その時期。

よし、やるべし。

ここにコミット。

Filed Under: キャリア, 思考

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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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