おはようございます、KGYです。
最近、ちょっとSkypeネタが続いてます。
Skypeトーク、知らない方でも
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先月は
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ありがとうございます!
ブログでも時差を意識して更新せんといかんのだが、、、
時差を味方につける。
よくホテルにある、時計の表示。
時差がよくわかるやつです。
そんな時差の考え方について
昨日の飲み会の場で教わったお話。
あまりにも強烈な印象が残ったので
ここに記しておこうと思う。
詳細は書けないが
時差を味方につける
この考え方について
参考になる話を聞かせて頂いた。
自分の考える(ていた)時差
色んな方とやりとりさせて頂いていて
Skypeをしていても感じる「時差」
シンガポールは1時間半。
カンボジアは1時間。
タイは30分。
ちなみに、
日本とミャンマーの時差は「2時間半」。
「30分ってなんやねん」って
たまに言われますが、もっとすごい国も。
ネパールでは、
標準時との時差が+5:45。
日本と3時間15分の時差。
もっと中途半端である。笑
一説に寄れば
近隣諸国への対抗意識から
ということだが、中途半端に感じる。
まぁネパールに言わせれば
世界の他の国が中途半端なのだろうが。笑
それはさておき時差のお話。
私は、ちょっと時差を楽しんでいる。
日本が22時でもヤンゴンは19時半。
Skypeをやるには丁度いい時もあるし
時差の確認が楽しかったりもする。
あなたは「時差」をどう捉えますか?
少し考えてもらいたいと思います。
「時差」を邪魔なものと感じるのか。
「時差」をあえて味方にしよう!と考えるか。
時差ボケという言葉がある通り
国をまたぐと結構、時差が影響を及ぼす事も多い。
時差をどう捉えるのか?によって
随分、考えが異なってくるし
見えてくる世界が変わる。
それを今日、強く感じさせてもらった。
まさにパラダイム・シフトであった。
例えばミャンマーの場合
日本との時差が2時間半。
ミャンマーの9時は、日本の11時半。
ミャンマーでも日本でも9時〜17時が
営業時間と仮定すると、
日本が昼休みに入ろう、という時に
ミャンマーは業務を開始する。
ちょっとやりにくい印象を受ける。
17時、日本が営業を終える頃に
ミャンマーは14時半。
※実際に17時には終わらないだろうが、、
まだ就業まで2時間半ある計算。
これをどう捉えるか?
である。
時差を少しでも埋めようと
日本側に合わせて
営業時間を前倒しする。
これもひとつのカタチであろう。
通勤ラッシュが避けられる等
メリットも多い。
ただ
あえてこの時差をビジネスに活かす
というのも、ひとつの手である。
例えば、私がよくやりとりしている
日本の裏側にいるブラジルの椎名さんとは
時差が相当大きい。
仮に世界各国に拠点があり
まったく同じビジネスを手掛けるとしたら
24時間稼働の拠点の完成
である。
そう考えてみると面白い。
何かしらの事情があって日本での
時間制限があったりする場合とか。
夜に動いていることで稼げる業界とか。
時差を味方につける。
という発想を持つ事で
ビジネスチャンスの広がりは無限大。
なーんてことを教わったので
忘れないうちに、メモがてら。
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