ヤンゴンで、こんな最新施設があるんです。
結構、驚きでした。
案内までしてもらったので、その様子を。
nini Diagnostics & Health Care
こちらにHPがあります。日本語対応!
日本人会から歩いてすぐの場所にあります。
おそらく隣のビル、とかそんな感じ。
アローン地区の
ホテル グランド ユナイテッド アロン ブランチ
Hotel Grand United (Ahlone Branch)
からほど近い場所にあります。
ラボ機能。
入ってみると、こんな空間があります。
機械で情報が出てきます。
こんな機械で血の検査。全自動です。
国際レベルの機械が導入されているようで、
ミャンマー各地、医療機関から血液検査の依頼があるそうです。
血液検査なんかもこちらでできます。
採血&予防接種の流れ(HPが超・親切!)
また別の機械もあります。
検査結果もこうして見えます。
機械で一発出力です。
全体を見渡すとこんな感じに機械だらけ。
そして何より、ピッカピカ。
すごい!
また別の検査中。
機械の手前の、ヤンゴン仕様のノートが
いいアクセント効いてます。笑
これまた別の機械。
またこんなのも。
拡大して見えるやーつ。
こちらは胃カメラ。
こんな機械もあります。
マンモグラフィーも。
こんなラボがあるんです、ヤンゴンに。
見ての通り、どれもピカピカ。施設もピカピカ。
他にも、当然のレントゲン施設も。
で、こちらの何がすごいって。
全身 CTスキャン
これが受けられるんです。
聞いて、早速 受けてきましたよ。2月に、、、
(アップが遅くてすみません。。)
置いてある機械 は TOSHIBA制。Prime Aquilion160 Slice CT
http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/ct/aquilion/prime_focus/index.html
CTスキャンって、何枚くらいまで細かく撮影できるか
ってのがひとつの基準らしいんですが、
160 という数字の通り、160枚に切り刻まれます。笑
撮影する側からみるとこんな感じ。
実際に入ってるところ。笑
撮影いただきました。
可愛らしいパジャマはご愛嬌。笑
入ってるところ第2弾。
こんな感じで、技師の方が真剣に見守ります。
たぶん外国人 第1号!
ということで、色んな方に見守られながら。
ベルト固定の上で第3弾。
全身を見てもらいますので、腰は動かないよう固定。
はじめての CTスキャンであり
「息を吸ってください。」
「止めてください。」
「吐いてください。」
的な指示について、
吹き込まれてる言葉がミャンマー語。
それを表現する図が目の前に表示されていたので
見たらわかるはずなんですが、
どうもはじめてで勝手がわからず、
失敗したため、一度 やり直しました。苦笑
でも、なんとか撮影は終了。
1週間後に結果をいただきました。
ちょっと鼻が悪くなっていて
その様子がバッチリ写ってました。
病院へ行って、治療もしました。
おかげさまで今は (たぶん)健康体!
予防のための CTスキャン!
ぜひ、ご検討くださいませ。笑
その時の様子を紹介いただいております。
ぜひぜひ CTスキャン受けたい方はこちらへ。
ちなみに
予防接種も受けられますよ。
打ち忘れた方はぜひぜひ!
ちなみに他にも
こちらにレポートしましたが
ヤンゴンで「激痛」と噂に名高い、黄熱病 予防接種!その経過報告。
http://melt-myself.com/yellow-fever-vaccination20150202
Asia Pacific Centre for Medical and Dental Care
でも予防接種は受けられます。
予防が大切な時代
今は、技術が発達して
予防ができるようになってきました。
遺伝子レベルでの予防だとか
血圧をはかっての予防だとか
色々とできるようになるでしょう。
もっといえば
これは健康だけでなくて
あらゆる分野でいえる話。
予防が大事。
これは間違いないでしょう。
もっといえば、スピードが大事、とも。
予防ってことは
「先に知る」ということですから。
早めに知れば、対策ができる。
対症療法でなく、対策できる可能性があるのです。
予防接種もそうですよね。
何かあってから、では遅い。
よく言われるとおりです。
予防をお考えの方、ぜひ病院へ。
って、ちょっと違うか。。。
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