工事現場の足場が恐い。
そんな様子を写真でお伝えしましょう。
ヤンゴンの工事現場はすごいです。
何がって、足場が特にすごい。
まずはパテイン
こちらは、パテインですが状況は同じ。
ヤンゴンではなく、もっと田舎のエリアです。
遠くから見ると、こんな感じの工事現場。
もう少し近寄ると
足場が「木」であることがわかるかと。
実際にどんな感じで作業しているのか
それを見てみましょう。
こんな危険な感じに出来上がってます。笑
しかも、このお兄ちゃん
裸足。。
ヘルメットはいいけど、
裸足ってどうなのさ。
パテインは、ヤンゴンよりも随分 西の方。
いわば、中心地ではありません。
ヤンゴンの工事現場は?
よって、中心地はどうなのか、を見てみます。
最近 オープンしたKFCも
やっぱり 竹ですな。
でも一部、こんな鉄っぽい 足場も!
しかし、やっぱり中心は竹。笑
シュエダゴン パゴダの改修時も
竹。
まぁこれはこれで趣があっていい感じですが。笑
でも、これがヤンゴンの工事現場の実態です。笑
一番、直近はこちら。
スーレーシャングリラホテル目の前の工事現場です。
おっちゃんが
足元はサンダル。
足場は木。
ヘルメットなし。
悠々と電話。笑
安全管理とかあってないようなものかと。。。
工事現場を見て感じる事。
こうしたものも、
街の成長とともに変わっていくことでしょう。
最近は、チラホラと長靴を履いて
工事している現場も見るようになりました。
安全靴には及ばないですが、
サンダル とか 裸足 よりは相当マシ。
色んな物が国際水準にキャッチアップしていくでしょう。
すべての工事現場の足場が
鉄に変わる日はいつ頃でしょうか?
なんて事を 工事現場を見ながら
思いを巡らせています。
現場には外資系企業のプロジェクトなんかも
増えてきていますし、
建築基準法なんかも変わっていくだろうし。
なんだかんだで2-3年も立たずして
色んなものが国際水準に
追いついていくんじゃなかろうか。
(その道のプロじゃないので予想レベル。)
そんな気がしております。
田舎は、さらにもう少し掛かるかと
思われますが、まずはヤンゴンから。
進化していくヤンゴン。
色んな側面でそれが感じられて
楽しいもんです!
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