先日、「表現する」をテーマに書きました。
自分自身のブログは
どちらかといえば、表現が少ないな、と
そんな事を感じております。汗
人のブログを読んで感じる「表現」
先日のブログにて
「表現する」を大切にし、向き合っていく。
http://melt-myself.com/to-express20150626
ということで記事を書きました。
見た目での表現もあれば、
行動での表現もありますが、
今回は、書く事に焦点をあてます。
日々 ブログを書いている上で
「表現する」ことがを大切な事だと感じています。
自分がブログを書くようになって
人のブログを読むようにもなりました。
そうすると、勉強になるんです。
いい意味で引っ掛かる記事があるんです。
長くても、スーッと読めてしまうブログ。
短くても、グサッと刺さるブログ。
逆に
長くて、途中で、や〜めたってなるブログ。
短くて、中身もないブログ。
私のブログの事は棚にあげといてください。苦笑
あえて言うならば
私が意図してるのは、スーッと読める事 です。
本当は短くしたいんですが、長くなってしまいます。。
どうも捨てる事が苦手なために
ダラダラダラダラ長くなってしまいます。
まぁそれはさておき。
今回は「表現する」という話。
表現があるのか?
ブログや記事なんかを読んでいて
読み終わって、
読んでよかったなぁと思うものや
人の話を聞いて、ん〜と唸るのは
「表現」が含まれているもの。
メッセージ性がある、というのが
より近いニュアンスかもしれません。
なんだか、そんな気がします。
一言でいえば、
表現があるのか?
ということですね。
具体的にいえば
言葉の選び方が一番わかりやすいです。
例えば「炎上する」ってのは、
ある意味表現してるからこそ。
色んな人が、それに対して
「その表現どうなの?」
って引っ掛かっちゃったわけです。
で、炎上するんです。
敵もいれば味方も生まれます。
表現がなく、事実だけを書けば
よほど、炎上なんてないでしょう。
つまり、表現がない状況になる。
炎上するのがいいとか悪いではなく
「表現する」ってことは
炎上を恐れない事かもしれません。
結構、人気ブロガーの歴史を見ると
炎上がキッカケとかいます。
確かにブログ書くにあたって
あの人はどう思うだろう?
でもこういう立場の人はイヤかな?
と、表現を丸めていくと
「表現」がない文章になります。。
はい、私、ここにいます。
だから、嫌われる勇気
じゃないけれども
「表現する」をもっともっと
大切にしたらいいかな、なんて
そんなことを思うわけですよ。
やっぱり「表現のある文章」にこそ
惹かれますので。
むやみやたらに敵をつくれって
そんな話でもありませんが。
まぁ文章には人柄がにじみ出て
そんなテクニックの話じゃねーよ
って声もあると思いますが。
「クソ●●」
なんて書かれた
尖った表現は、見る人によっては不快。
でも、すんごいわかりやすかったりします。
あ〜これを否定しにいってるんや、と明確。
過去にブックマークしてて
先ほど、ふと読んだこの記事、すんごい。
フリークアウト、イグニスの2社の創業から
上場に関わった男の語るスタートアップが陥りがちな
5つの問題(フリークアウト佐藤裕介)
1、役員クソ分担問題
2、クソブロガー問題
3、クソジーコ問題
4、クソフェーズ問題
5、ゆるふわクソ野郎問題
この見出しを見ただけで
読みたくない人もいるでしょう。
でも、私には超・刺さりました!
なんてったって表現が強い。
ファンづくり=顧客創造
やっぱり表現があるブログには
ファンがつきやすい気がします。
(「ファン=顧客」だ!)
まぁファンがつくと、
知らず知らずにアクセス数はドンドン増えます。
実は、先々週くらい、ずっとブログを
更新できてませんでした。
(現在、順次復帰中)
でも、その期間中 アクセス数があまり変わらず。
驚きました。ありがたいことではあるのですが
ファンがいない、という事の証拠でもあるかと。汗
ファンをつくるには、表現が大切だ。
そして、同時にリアルのつながりが大事。
スケールしないけど
リアルのつながりづくりは大切。
超・強固なものになりますし。
そのつながりをより強固にするため
自分なりの「表現」をしていこう。
嫌われる事を恐れるな、ということで。
今日は
を再読しよっかな。
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