愛するあいつが消えた。
目の前からいなくなった。
なんと寂しいことだろう。
愛していたのに。
大切にしていたのに。
常に一緒だったのに。。。
出会いがあれば、別れがある。
こんなキザな言葉がある。
キザとは・・・
「気障」と書き「心配(気に障る)」という
意味でも使われるが
多くは服装や言動、態度が気取っていて
不快感を与える(嫌み)という意味で使う。
By 日本語俗語辞書
「出会いがあればまた別れがあるのです。」
ときメモの中の言葉。笑
これ、わかる人 どれくらいいるんでしょ?
さてさて、本題から外れました。
いなくなったあいつ。
大切にしていたあいつが
私の目の前から、忽然と姿を消しました。
気付いたら、いなくなっていました。
かれこれ5年くらいは寄り添っていた。
それが、別れの言葉も無く
突然、姿を消してしまったのは寂しい。
大好きだったのに。。。
なぜだろうか。
なぜ、こんな事が起きたのだろうか?
原因に立ち返ってみよう。
いなくなったのは、今朝。
いつかは正確にはわからない。
が、昨晩までは確実にそばにいた。
私の胸の中にいた。
目の届くところにいた。
それが今や見当たらない。
どこを探しても見つからない。
「One more time, One more chance」
by 山崎まさよし を思い出すぜ。
いつでも さ〜がしているよ〜
どっかに き〜み〜の すがたを
交差点でも夢の中でも
そんなとこにいるはずもないのに〜 ♪
まさにこんな気分ですよ。
何かの兆候
でもきっと、これには意味がある。
何か 重大な意味があるのだ。
そう捉えてみよう。
天からの啓示なのだろう。
例えば、
恋人がいれば、もう1人の恋人をつくることはできない。
スペースがあるから
次のものが入ってくるのだ。
別れたからこそ、次の彼女ができる。
断捨離 のように スペースが生まれるから
そのスペースに何かがやってくるのだ。
きっと この ポッカリと穴があき
我が懐にスペースができたということは
何か新しいものがくる 兆候(サイン)なのだろう。
そう信じて、次に向かっていこう。
寂しいが、だからこそ言っておこう。
ありがとう、万年筆。
超・お気に入りだったが、、、やむなし。
寂しいが、やむなし。
どうしても欲しかったらもう1回 買うかな。笑
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