さて、SkypeTalk
貯めてた分を順次 紹介していきます。
4月25日にお話したOさんとのSkype。
人からのご紹介で
ご連絡をいただきました!
Oさんとは?
人材紹介のシステムを販売する
会社にて勤務中。
その導入支援をやっていて
ここ数ヶ月で営業に転向。
初対面の人に営業掛けていく部分に
苦手意識があり、現在 克服中。
課題として正面向いて、やりきろう。
と、取り組んでいるのだとか。
思うような結果が出せてない。
しかし、結果を出して かつ
今の会社で区切りをつけて
今年の年末には海外で働こうと
準備中なのだとか。
今の仕事は10月で2年。
社内事業の海外展開はちょっと厳しいため
自ら飛び込むしかない、と
考えているのだそうだ。
以前、ヤンゴンにお越し下さった
友人のYさんのご紹介で連絡を頂きました。
その時のブログはこちら
ヤンゴンで、友人をおもてなし。何を見てもらったか?(その気付き と 教訓)
http://melt-myself.com/yangon-omotenashi20141215
YさんとOさんは
で、出会い、縁あって私を紹介頂きました。
Yさんありがとうございます!
申し込み時にいただいたメッセージ。
コネクターとして、何をしようとしているか
特にこれをお伺いしたいです。
自身、学生時代は色々動き回っていたのに、
社会人になって、仕事が忙しくなったら、
自分の発信力・行動力が弱くなっています。
仕事もまだ突き抜けた感覚がなく、
自分の強みが活かしきれているのか、
もやもやしています。
桂川さんが海外に出て、
どうやって今のアクティブさを発揮しているのか
お伺いしたいです。
どうしてSkypeTalkへお申し込みを?
今年の年末から海外で働こうと考えている。
今の会社への転職前にアジア就職を考えたが、
当時は、力が足りないと感じ今の会社に就職。
自分がやりたいこと次第だが
今年 30歳なので、ここで挑戦したい。
お話したこと
このOさんはこの間、中国に行ってきたそうだ。
そこで
「中国離れが進む今だからこそ、逆にありかな」
と、感じたのだとか。
(その発想、なんか好きです!笑)
で、聞かれたのが
「ミャンマーを選んだ理由は?」
実は、そこまで深い理由はないが、
・これから伸びシロのある東南アジア。
・日本人的にはまだ珍しい(差別化)
・可能性に溢れている。
といった点だ。
「コネクター活動のモチベーションは?」
ブログがある事は大きい。
8年ほど前から 鮒谷さんの平成進化論 を読んでいて
4年前、鮒谷さんの3日間セミナーに参加。
そこからブログを継続中。
ここでのアウトプットの機会もあり、
同時に人と出会う楽しみを覚えてしまったので
コネクターとして動かずにはいられない。
こちらから尋ねた事
将来は何をしたいんですか?
日本にいると
「日本人というアドバンテージ」の中で生きていける。
しかし、今後の環境変化を見据えると不安。
「日本人はディスアドバンテージ」
という環境の中で成功したい。
それは、他の人が経営する会社でも構わない。
国に関してのこだわりは?
特にない。
ミャンマー、カンボジアとか人がいないところが
面白いとは感じている。
多くの人がいるけど、付加価値を出して勝つ。
ここにコミットするのでもいい。
何をする予定なんですか?
行くことは決めているが、
「何をやるか」はこれから。
ここからしばらくは
2ヶ月に1回海外へ出て方向性を探る。
まずは、香港と深圳を予定。
何をすべきなのかを見極めていく。
フィットするところでいくと人材。もしくはIT。
自分の中の感覚的には広く見ていきたい。
広く浅くになるかも、とは思ってるが
直感を大切に感じてみるつもり。
長く働くつもりですか?
どこかの国に骨を埋めて、とは考えてない。
「本当に?」とまでは検証しきれてないが。。
中国はどうなんですか?
正直、なかなか決め切れない
・他の国との比較
・今後どう動くのか
この2点が引っ掛かっている。
元々上海、北京でやってた人から情報は入る。
同時に、日本で今の仕事をやりたい、というのもある
性格上
「うまくいかないから、辞めた」
とできないので、
なかなか踏ん切りがつかないところ。
と、そんな話しをしてたOさんですが
中国語の勉強を再開したそうです。
私がお伝えしたことは、特に無し。苦笑
でも話したことで、感じて頂けた事が
何かあったはず。
(というか、そう信じたい。笑)
ひとつだけ中国語について
私自身が知ってた話でお伝えしたのは、
ジム・ロジャースが娘に中国語を学ばせている
といった話。
こちらにも「ジム・ロジャース×中国語」記事。
金融サイクルで判明! ジム・ロジャーズが語る「今から日本で起きる悲劇」
by PRESIDENT Online
なんかわからんすけど、すごい投資家が
何よりも大切な家族の事を考えて中国語を
学ばせている事の意味は大きいのじゃないか
と、そんな事をお伝えした気が。
自分と関わった人が 次のステップに向けて
邁進していくのは、なんだか嬉しいです!
また中国もしくは日本でお会いしましょう!
コメントを残す