さて最近というかずっと自分に対して感じてる事。
なんだか自分って人間らしくないなって。苦笑
言語化がうまくできないんですが
「人間らしくない」というか
つまらない、とか、面白くない、とか
なんかそんな感じです。
別に鬱になってるわけではありません!笑
その根底にある思想が
失敗したくない
これです。
でも、どうしても格好つけてしまう。
これがすべて。
どこから来てるのか、は
自分でも定かではないが
「失敗したくない」
という想いが非常に強い。
「失敗」ってなんやねん?
と、言われると明確な答えが
あるわけでもないのだが
なんか「失敗」を恐れる。
例えば、
それこそ「ボケて、滑る」
とかも超・イヤなのだ。
だから、はじめから
「ボケない」という立場を取る。
これが自分である。
失敗がない=挑戦がない
よって冒険がない。
つまり、挑戦がないのだ。
自分の感覚としてはこんな感じ。
他の人から見たら
いやいや、冒険してるやん、と
見えるかもしれないのだが
自分的には全然 チャレンジじゃない。
自分の殻を破ったった感はない。
むしろ自分の中では、
既定路線くらいの感じ。
「失敗したくない」が強いから
実は踏み切る前には
あちこちで 確認しまくって
アイディアに確信を持てるまで待つ。
ひたすら機が熟すのを待つ。
で、確信が持てたら
ようやくスタートだ。
ここまでの時間差たるや。。。
確信なんて適当やのに。
とはいえ、確信なんて適当だ。
やってみたら失敗も多い。
「確信」なんてものが
いかに適当なものか。苦笑
でも待ってしまう。
それは失敗したくないから。
失敗を格好悪い、と思ってる。
原体験としては、
小学校の時に 学級委員として
失敗をしたことにあるかも。
クラスの意見を言えず
先生に怒られたのだ。
その体験は結構 強く心に残っている。
笑われたくない。
もっと前からいえば
人からの笑いを恐れているかも。
「笑われてなんぼ。」とは思えず
「笑われる事は屈辱。」
という認識が強いかも。
これは小学校の時の
国語の授業の影響もあるかも。
ほんの小さな出来事であるが
笑われて、すごいイヤだった。
姉は背が高かったのだが
自分は身体が小さく、それがコンプレックス。
それをネタ(?)に笑われた事が
結構 心に残っている。
失敗がイヤ、というよりも
人から笑われる事がイヤ。
みたいな、そんな感じかも。
その想いが強いので
思考よりも行動が先に立つ。
ということは ない。
常に思考が先。
これは、今の自分の話。
もっと感覚的に動けるように
なっていこう、と思う。
あとの事を考えず、川に飛び込む
ミャンマーの人たちがある意味で目標だ。
人間らしさを出していこう!
って言ったところで
今んとこは
ノーアイディアですがね、、
でも、なんか 人間っぽくというか
失敗も含めて自分を愛せるように。
これが今の自分の課題だ。
そのためにも
ちょっと崩れた内容も書いていくかなぁ。
あなたにとっての
格好悪いってなんでしょうか?
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