ブラジルネタが意外と好評(?)
アクセス数がそこそこ順調です。
たっくさんの気づきがあったので
もうちょい引っ張ります。
写真等はこちらのまとめから
ご確認くださいませ。
ブラジルの美しさ
ブラジルは自然が美しかった。
建物が美しかった。
これはぜひ、写真だけでいいので
ブラジルまとめのブログを見てください。
写真を中心に簡単にまとめてますので。
自然、建物もさることながら
アートがすごかった。
なんというか
美的感覚の素晴らしさ
これを感じた土地でした。
例えば
これは電話BOX
こんな壁の落書きも
写真が暗くてわかりにくいが
高架下の落書きが超ハイレベル。
ここだけを写真に撮り続けても
何百枚も撮れるくらいに
ほんまにアートといえる絵ばかり。
またアーティスティックな建物が多くて
美的センスの高さを感じた。
ブラジリアが美しくデザインされ
世界遺産登録されたのもわかる気がする。
ところ変わってクール・ジャパン
街の美しさを感じつつ
ふと日本に想いを馳せてみた。
日本もまた美しい。
色合いは違うし
デザイン感覚もまた違う。
しかし、日本の街も建物も美しい。
これは間違いなくいえる。
これは鎌倉の一部であるが、
これだけ見てもいい。
こちらは某 料亭。
やはり美しい。
ワビサビというか
日本独特の美しさがある。
ブラジルのようなカラフルさ(派手さ)
はないが、
繊細な木材の色や絶妙な落ち着き具合。
こういうのって「もっと売れる」と
そんな想いが頭を巡りました。
クール・ジャパンっていうと
なんだかアニメや漫画、コスプレとか
そうしたイメージがパッと浮かんでくるが
日本の建物や街のつくり
これこそ クール な気がする。
例えば、私の地元 飛騨でいえば
白川郷とか
高山の古い町並み
小坂の滝
等々 超・クールなものがたくさんある。
もっともっとこうした魅力に気付いて
その魅力を訴えていけば
飛騨に人は集まる。
もっといえば日本のそこら中にこうした
素晴らしい場所があるのだから
日本に人が押し寄せるだろう。
桜を考えてみる
今年は、
桜の季節に 海外の方が多く訪れた
と聞く。
今までも来てたのだろうが
円安の影響を受けたり、
ニュースでの取り上げによって
いきなり耳にしたのかもしれないが、、、
これを上手に利用すれば、
日本各地に海外の方を呼び込める。
そのために(?)桜前線があり、徐々に北上していく。
と考えてもいいのかと。笑
その桜前線にあわせて
海外のお客さんも北上していく呼び込みを
ドンドンやっていけばいいのだ。笑
例えば、3月末は九州。
4月は大阪・東京等。
5月頭は東北・北海道。
なんて具合に。
そうすれば
日本各地にお客様が呼び込める。
地方にも人は来るだろう。
なんだか妄想ですが、
クール・ブラジルを感じつつ
クール・ジャパンを感じたので
文字に残しておきたくなりました。
桜前線ガイド がいてもいいかと。
桜前線にあわせて
各地のお花見スポット・写真スポットを
英語で案内できるガイド。
あわせて各地では
提携ツアーガイドに街の案内もしてもらう。
「桜」の時期だけでは
どんなに頑張っても日本全体で
2ヶ月くらいしかないけれど
汎用性はきくような気もする。
雪でも梅雨でも紫陽花でも
コスモスでも色々ネタはあるだろう。
まぁ旅行会社の仕事なのかもしれないが、、、
一言でいえば
クール・ジャパン そこら中にあります。
という事を伝えたかったのである。
で、
飛騨はクール・ジャパンだらけ。
日本の方も飛騨に行った事ない方は
ぜひ飛騨にも足をお運びください!
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