ブラジル旅行もついに最終日を迎えた。
この日の夜には、ブラジルを発つのだ。
長いようで短い一週間の旅も最後となる。
この後は、アブダビが待っている。
GOLDEN TULIPの朝
朝、のんびりと9時過ぎまで寝た。
ブラジルっぽい色の鳥が外に。
ホテルの外の景色もラグジュアリー。
さすがGOLDEN TULIP
朝食はついてない、という前提でいたが
ふと確認したところ、朝食付きと判明。
10時前、食事に繰り出す。
さすがラグジュアリーホテルだ。
朝食もラグジュアリー。いるお客さんもラグジュアリー。
ワッフルとかも食べてみたり
フルーツなんかも食べてみたり
昨日のシュラスコの後悔もなんのその。
たくさん食べた。お腹が苦しくなった。
反省を生かせない 人は愚かである。。
そしてプールへ見学に。入ったわけではない。
プールと空の青、ホテルの赤、パラソルの白。気持ちがいい。
ホテルはこんな感じでオシャレだ。
12時のチェックアウト時間ギリギリまでのんびり。
いいホテルであった。
GOLDEN TULIP。
ちなみに1泊1万円くらいらしい。まじか。
なんかお得感を感じた。
その後、ホテルを後にし、椎名さんの本日の宿へ。
まさかの大雨でタクシー移動を強いられる。
ここもまたオシャレなホテルだ。
ホテル内もキレイ。1泊8,000円くらいだとか。
クラシックカーもなぜかいる。
SANTUARIO DOM BOSCO(ドンボスコ聖堂)
本日の目玉はここである。すごいっす。
ブラジルはカトリック教が強い。
そして教会もかなり多いのだ。
音楽もクリスチャンロック的なのがあり
ひと番組はそれで独占だ。
ここは、ちょっとwebで情報を見たらあった教会。
超キレイということで行ってみた。
外観は、なんてことない教会の気がする。
入り口から見える中の色がすごい。
見てください、この扉の奥の「青」
そして、一歩足を踏み入れるとそこは青。
まさに青の教会。
写真ではなんとも伝わらないのが惜しい。
が、この飲まれるような青さは感動だ。
ひとつひとつのステンドグラスはこんなん。
これが重なるとすごい色合いとなる。
この教会がすごかった。
涼しくて居心地もよかった。
ただ「青」に惹かれて、30分以上いた。
Catedral Metropolitana(カテドラル・メトロポリターナ)
教会つながりで、もうひとつ教会へ。
それがこちらだ。そう、このキレイなやつは教会だ。
中に入るとこんな感じだ。椎名氏 私の荷物をありがとう。
んーなかなかキレイである。しかし暑い。
ぐるっと見ておしまいであった。。
次なる目的地へ向かう。徒歩5分。
Museo Nacional Honestino(要は美術館)
本当にブラジリアは建物が美しい。
向こうには教会が見えるが、いい景色だ。
入り口のおっちゃんが優しくて荷物を預けておいた。
中はなんともまた美しい。
展示物はこんな感じだ。
あんま大きくない。
ぐるっとみておしまし。
隣の展示にも行ってみる。椎名氏、荷物本当助かります。
中はほとんどポルトガル語で興味持てなかった、、、
椎名氏は感動しておりましたが。。
どうやらアウシュビッツとか関連のものらしい。
そこで生き延びた女性の話だとか。
いい言葉がある、と椎名氏が言ってた中のひとつ。
なんだか、音楽が聴きたくなった。
そして広場。
広くていい感じの場所であった。
スケボーしてる少年がたくさんいた。
バスで空港へ行こうかと企んでみて
すぐ近くのバスステーションに向かった。
しかし、治安が悪そうだったので切り替えてタクシー。
ブラジリアの空港
ブラジリアの空港までは30分ほど。
着いて早速、お土産探しだ。
この後は、椎名氏と別れて
サンパウロ経由でアブダビへ向かう。
サンパウロではあまり時間の余裕はない。
よってここがお土産買う最終チャンス。
と、思ったら超オシャレなの発見。
このマークがなんかシンプルでいい。
というわけでお土産を大量購入。
お姉さんの愛嬌がよかった。
やっぱり笑顔って大事だな。
椎名氏が「●●●●●●●●。」と
呟いていたのは内緒だ。
コーヒーを飲んでのんびりして
ここで椎名氏とはお別れ。
1週間にわたり、本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼を伝えておく。
椎名氏、本当にありがとう!!
あなたがいなければ、
おそらく一生 ブラジルへ行く事はなかったかと。
本当に、感謝感謝。
サンパウロへ。
毎度の分刻みのスケジュールでサンパウロへ。
私が乗ったのは18:00ジャスト。珍しい。
Brasiliaの空港はやっぱりキレイだった。
分刻みでサンパウロへ向かう。
サンパウロがやばかった。。。
ETIHADのカウンター激混み。ざっくり45分。
イミグレ手前激混み。ざっくり30分。
ついに1週間滞在したブラジルを出国。
あまりの混雑ぶりに相当 焦った。
飛行機に乗る直前にチーズパンだけ食べて
無事に飛行機に乗り込んだ。
さらばブラジルよ。
結局、飛行機自体は2時間ほど遅れて出発。
無事、これで帰路につけそうだ。
15時間飛行機に乗れば、その先はアブダビ!
というわけで、飛行機の中で眠りについたら
日をまたいでいた。
ブラジルの旅はここまで。
本当に椎名氏よ、ありがとう。
そしてブラジルよ、ありがとう。
すべての出会った人に関わった人に感謝。
というか、すべてに感謝である。
最高の時間を過ごすことができた。
色々感じたことはあり、
それもまとめたいが
後日にしたいと思う。
とりあえずは、ブラジルの旅に続き
アブダビの旅につなぎます。
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