ブラジル4日目。
レンソイスの街、最終日。ツアーで巡る。
旅の仲間は、ガイドのAndre、カナダ人 James、ロシア人。
そして私と椎名氏。とてもいい最終日だった。
朝の散歩
お供は犬。椎名さん何度か襲われる。笑
こんな感じでずっとお供してくれました。
茶色いやつは気性が荒い。
黒いやつは動じない。
犬から処世術を学ぶ事ができた。
たくさんの見た事ない鳥がいたり花があったり
仕事に向かう現地の人と町並み。
犬と町並み
市長の家だか医者の家だか。
気性の荒い 茶色いやつがどこぞの番犬に吠える
黒いやつは一切動じない。
で、この後 番犬が飛び出してきて、追い回され
茶色いやつは大人しくなった。笑
1時間ほどの旅に付き合ってくれた2匹に感謝!
青の洞窟 ツアー
さてツアーはスタート!
まさかの James と同じツアー。笑
Jamesについては、昨日ブログ参照ください。
Jamesはカナダ出身のMBAホルダーのエンジニア。
南米旅行は10年前以来2度目だとか。
この日は、出会った瞬間から意気投合。
カメラのおかげだ。
Andreは、ここ来て1年半くらいだとか。
他のリゾートで働いていて、今はここ。
英語も堪能で格好いい男。
なんか 渓谷っぽいところ。
お土産がかわいい。
そして移動。
第2の目的地
POCO ENCANTADO(洞窟)
洞窟は暗いから ヘルメットとライト。
奥でJamesが笑ってる。ロシア人のおっちゃんの写真撮影中。
山を下って行く。何があるのだろうか。
狭いところに入っていく。またもや洞窟だ!
こういう時、身体が小さいとメリット大。
ドンドン奥へ。はしごもある。
奥に明かりが見えてきた。
目の前に広がる池。
なんという青さ。
冗談飛ばしまくってたブラジル人の影と湖。
何を言ってたかはわからんが、、
光が差し込むと、これまた神秘的。
深さは60mというとんでもない深さ。
昔は泳ぐ事ができたのだとか。
それにしても青さに圧倒された。
この深い青さが美しい。
ここから出ると 明るさと緑が映える。
そして次の場所への移動である。
車、川を渡る
川を渡るっぽい。車で。
水はやっぱり茶色い。我々も車から降りて移動。
結構 無茶な感じだが車を乗せる。
無事におさまった。
鎖2本を器用に操り、川のこちらから向こうへ。
川の渡り方 動画はこちら(15秒くらい)
川の向こうでは子どもたち。
通行料もきっちりかかるらしい。
そして次の目的地へ
Poco Azul(青の洞窟)
またも青の洞窟だ。どんだけ青いねん、と
いいたくなるがここは格別だった。
まずは腹ごしらえ。
食事後は皆でしばしご歓談。
ロシア人がプーチンについて語っていた。
またブラジルのジウマ首相について等 政治の話も。
なんかちょっとおもろい側面が見えた。
こういうやりとりがなんだかよかった。
ロシア人はパンツで、我々は水着で突入。
絶対、泳ぐって想定してなかっただろうな、、、苦笑
ここでは青の洞窟の中を泳げるのだ。
水が見えてきた。まだ色は見えない。
洞窟っぽいところが多い。
順番待ちの列。
光が差し込んでいると確かに青い。
とか言ってたらとんでもない青さ。
この透明感 とんでもない。
しかもここを泳げるとは。
光が差し込んだ時の青さは半端ない。
超 きれいである。
椎名さんの目線。。。
とんでもなく綺麗な水である。
James!
独占状態。本当に水がきれいだった。
水面が落ち着くのを待っての写真。
まるで鏡である。
すんごい綺麗です。
泳いだ後は食事。パステイロ。
これまた絶品でした。
喰らう椎名氏。
サルバドールの街へ
そしてサルバドールの街へ戻る。
犬が結構、長い間 権力争いをしていた。
ホテルに戻り、シャワーを浴びてバス停へ。
なんとも奇跡的に、蛍が見えた。写真はないっす。
夕食タイムwith チアーゴ
晩ご飯は、昨日のツアーで一緒だったチアーゴと。
アルゼンチン料理?のお店。
グアラナ という ジュース。明かりがいい!
食べたのはパスタ。美味。
またもや、猫。かわいい。
待ち合わせ第2弾。
晩ご飯 James と Andre。
そしてお店へ移動。絵になる。
なんと雨が降ってきたので、室内へ移動。
その後は、Andreの家へ移動。
諸々あって、James、車を借りてくる。笑
夜の22時過ぎに、ファンキーだ!
車で送ってもらい、彼らとはお別れ。
Andreがプレゼントしてくれたウクレレの歌もよかった。
いい時間を過ごせた。最高の街だ、レンソイス。
夜行バスでの移動
そして、バスでサルバドールへ。
サルバドールは相当、危険なんだとか。
バス停もオシャレな街。
さらばレンソイス!
いい街でした。そして多くの出会いに感謝!
まだまだ続きます。
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