ブラジルの旅 3日目の様子。
またもや写真でお送りします。重いんで注意。
1日目は、移動のみ。2日目にはレンソイス着。
さて、ようやく旅のはじまり、はじまり〜。
遠足は家を出たところから、とはいいますが
3日目にして、ようやく旅がはじまります。笑
ホテルライフ
朝、散歩しようと早起き。が、まさかの雨。
朝から椎名メモ。を真似てメモ。
運よく雨もあがり、朝食を。
ケーキみたいな甘いやつ と チーズ・ハム。
ここのレストランで「ハチドリ」に遭遇。
蜂 や ヘリコプターのように ホバリングする鳥。
綺麗な青っぽい色に惚れました。
写真はありません、、、
ハチドリという名前も初めて知りました。
猿もいて、食事をもらってました。
クリクリした目の猿たち。
足早に朝食を終え、ツアーへ。
COMUNIDADO DO VALE RIO MUCUGEZINHO
まずはじめに向かったのは渓谷。 と 滝。
色が茶色い プチ滝。
なんか水が茶色くて不気味。どうやら樹液等の色だとか。
途中で、なんか木の実でペイント。3日ほど落ちず。
色は不気味なのだが、澄み切ったきれいな水。
こんな 草の合間を分け入ります。パウラちゃん 可愛かったです。
滝が見えてきました。
こんな感じの池っぽい場所。超・綺麗っす。
数少ない椎名氏とのツーショット
準備を終えて、泳ぎます!
滝の下まで泳ぎ、滝壺に打たれてきました。
茶色っぽい水の滝に。。
滝の麓で、少し休憩して、
ブラジル人のチアーゴとちょい語り
束の間のスイミングタイムは終了!
まだまだこれは一カ所目。
我々が帰る頃には人が溢れてました。
なんともキレイな景色。
休憩所の椅子は、石づくり。乙です。
まぁ休んでないんですけどね。
よくよく見ると足下の石も不思議な魅力です。
チャリで山をくだるおっさんとすれ違い。
どこに向かうんでしょうか。。。
というわけで、一カ所目が終了!
なんかの保護区ってこと、かと。
カメラ撮影スポット
2つ目の目的地への移動途中。
自然を感じられる場所で写真撮影タイム。
この荘厳な景色。規模が違う。。
なんかの花と台地状の大地。
なんかこの絵、好き。
自然のエネルギーを感じるスポットでした。
GRUTA LAPA DOCE(洞窟)
ようやく、2カ所目です。
洞窟、鍾乳洞です。
なんかキレイなおもろい木。
何書いてるか不明。でもオシャレな文字。
食べたら どうにかなれそうな実。
洞窟に向けて出発!
痛そうなサボテン。
痛そうな木。
こんな道をひたすら下ります。
「花や!写真を撮れ」とガイドに言われたので撮りました。
「指と一緒に撮れ」と指示されたので一緒にw
タバコの葉っぱ。タバコの匂いがしました。
鍾乳洞っぽい雰囲気が満載。
はい、洞窟へ突入!
貴重な2ショット Part2
ここからは鍾乳洞内の写真を連続します。
ランプで照らしてくれて進みます。
女性の象徴だ、って撮らされたやつ。
鍾乳洞っぽい。ってか鍾乳洞。
なかなか荘厳な景色。
あともうちょいで引っ付くらしい。が、あと何百年だろうか。。
不思議な色のやーつ。
傘状だ。
ライオン状だ。
ふくろう状だ。
と、ここでランプを消す。
照度ゼロの世界である。人生2度目か??
目の前に手をかざしても 見えない。
本当に明るさゼロを久々体感した。
なんだかすんごいドキドキした。
自然の創り出す暗闇。そして明かりのありがたさ。
なんか 自然を全身で感じた。
ようやく光が見えてきて安心した。
道を覆う岩は不思議な模様。
どこぞの映画に出てきそうなシーン。
お昼ご飯を食べる。
なんかこの自然の駐車場、いい!
ちょい気持ち悪い鳥。
気合いの入った椎名氏。
そして3カ所目
GURUTA AZUL(青の洞窟)
泳げる場所らしい。
あとでみんなで 洞窟に 行くから
まずは遊べ、と指示を受ける。
ここから飛ぶか
シュノーケリングか
ということでシュノーケリングを選択。
水は限りなく透明に近い。
ライトを持って、ライフジャケットを着て
洞窟内をシュノーケリング。
洞窟内でライトを消すと、またもや 照度ゼロ。
とても綺麗だった。
かなり奥にはいっていくと暗くて、
前の人のケツを追っかけるので精一杯。苦笑
水着、大活躍であった。
ここまではおまけ。
ほんまの Gruta Azul。(青の洞窟)
これ、まじですごいっす。
椎名氏も気合いが入ります。
階段を降りていくと、洞窟っぽいのが。
見えてきました。青い水が。Azuleは青の意味。
その名の通り、青の洞窟だったのです。
この写真に写ってる裸の男は James。
彼とは長い付き合いとなる事を
この時には知る由もない。てか写ってるとはw
それは、さておき ここの水は
光の入り方で青の色合いが変わる。
上記の James が教えてくれたスポット。
やばい。超・綺麗。
この青の色がすごい。
魚眼バージョン。
いやー本当に 青かった。
そして3カ所目へ移動。
Morro Do Pai Inacio
ここからの景色はスケールが違い過ぎ。
途中で、牛に道を阻まれる。
かかってこい、と言わんばかりの牛。
そして 目的地に到着。ここはすごい!
Morro Do Pai Inacio 台地が一望できる。
なんか電波等がいい感じ。そして天気も最高!
ここで夕陽を見るのだ。
なんかこの感じいい。
受付で名前等 書く。居住国 ミャンマーと書いた。
たぶん来てる人は多くないだろう。
ホテルでもコンピュータに Myanmar も Burma もなかったから
結局、Japanにしたし。
道は意外と険しい。
いい感じの崖具合。
この崖と崖のスキマが好き。
さらに上がるとよりいい感じの崖具合。
まだまだ登ります。よく見るとこの写真 顔みたい。笑
分厚い唇がなんかかわいいおっさんみたい。
そしてついに!
キター
いやー台地の向こうにまた台地。とんでもない規模。
そして土地の広大さのスケールが桁違い。
手前に向こうにさらにその向こうに「台地」
椎名氏とチャパダ・ヂアマンチーナ
台地の影。スケールの違いを感じる光景。
ここでは色んな写真があるようで
飛んでる人がいた。
あ、Jamesだ。笑
数少ないツーショット。
まるで合成写真かのような絵。
合成前。
合成後。
三脚を使ったのでこうなっている。
飛ぶ椎名氏。
悟りを開くKGY
飛ぶKGY
そして夕陽。
魚眼で撮る。
夕陽がとんでもない規模。
夕陽とヂアマンチーナのコラボ
暗くなってきたので戻る。
なかなか険しい道を下り、街へ戻った。
晩ご飯は、一緒のツアー仲間と4人で。
チアーゴとパウラちゃん、椎名氏、私。
本当にこの街は景色がたまらん。
ご飯はパスタ。かなり美味しかった。
そして治安もよさそうなので、グルッと街を一周。
そしてホテルに戻った。
長い長い、1日だったが、
あっという間の1日だったが
中身が濃密過ぎ。
台地の光景を楽しみにしていたが、
まさかその前にもこんなに見所があるとは
思ってもいなかった。
自然のスケールの大きさに
ただただ圧倒された1日だった。
レンソイス、チャパダ・ディアマンティーナ
本当にいい場所だ。
こちらのガイドと共に、ぜひ訪れてみて欲しい。
http://www.chapadaadventure.com/
ここで出会った人もいい人ばかり。
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