おはようございます。
本日は、日本からはるばる友人が遊びに来てくれ
一緒にバガンに来ています。
1年半振りくらいのバガン訪問。
のんびりと過ごしてきます。
行きの飛行機は
奇跡の18人乗り。笑
機内はこんな感じ。
すげぇっす。笑
過去を捨てよ。今を生きろ。
最近、ちょっと意識しているのがゼロベース。
前回のブログでちょっと最近の葛藤を
書きましたが(前回ブログはこちら)
どうしても 私の思考の癖として
今よりちょっと前の過去にとらわれる。
そのせいで、ブレる。
この傾向がついつい出てしまいます。
これは見方を変えれば
多くの人がそうかもしれません。
「今を生きる」
を意識してはいますが、
行動レベルには至りません。
過去の成功体験にとらわれちゃいかん
とか言われます。
衰退していく企業は
過去の成功モデルから抜け出せないから
とか
過去の成功モデルから抜け出せないが故
各時代のトッププレーヤーが入れ替わる
とか。
色んな言われ方がありますが、
結局 は 過去を捨てよ。
ということかと思います。
そして
今を生きろ
という事かと。
既に起こった未来に気付けるか?
頭ではわかっていても
実際に行動の場面になると
これまでの成功やら失敗やら
過去がまとわりついてきます。
これは仕方ありません。
しかし、そこにとらわれていてはダメ。
自分を変えていく勇気が必要です。
先人から学ぶことは多くあります。
愚者は経験から学び
賢者は歴史から学ぶ
なんて言葉もあります。
先人の積み上げてきた
歴史を教訓にするのはいいが
「それがすべてだ!」とするのは違う。
「私はこのやり方で成功しました!」
というモデルはあっていい。
パターンとして大切です。
だからといって
あなたも同じようにやりなさい
というのは
遅かれ早かれ通用しなくなるモデルかと。
時代は
恐るべきスピードで変化しています。
- その瞬間、瞬間を見ながら
- お客様の声を聞きながら
- 変化を感じ取りながら
- その変化に対応していく。
既に起こった未来=変化
がそこかしこにあるのです。
※2014.9.14 ミニゴン。半年でまったく変わりました。
だからこそ
そうした変化に気付き、変化に対応していく。
これが必要なことなのです。
わかっちゃいるけど、という言い訳
先日 とあるきっかけがあり
日本の大手企業 10社ほどの
会社スローガン・社長メッセージを
読み込んでいました。
その中で多く登場したワードが
「変化のある時代」
といった意味合いの言葉。
みな、時代の変化を感じ
変化への対応の必要性を感じ
言葉に落とし込んでいます。
社長メッセージとして
ホームページ上に公開しているのですから
相当 強く意識しているということかと。
では、それを行動レベルにまで
落とし込めている企業は?というと
それほど多くないかと。
「言うは易し・・・」というやつ。
とりわけ
大きな企業では関係者が多いです。
今いる従業員
これまでのお客様
これまでの制度
これまでの文化
といったものが根強く
変わる と 口でいうのは簡単でも
本当に変えていくのは
並大抵の覚悟ではできません。
わかっちゃいるけど、、、
という言い訳がたくさん出てきます。
よって言語化ももちろん大切ですが
行動に移していく事が不可欠です。
既得権者が必ずいて
反対勢力も出てくるでしょう。
変化を嫌がり
「だったら辞める!」
なんて人も出てくるでしょう。
(駆け引き、本音はさておき。)
お客様も従業員も、です。
しかし、変化に対応することが
生き残る上で不可欠なのであれば
変化していくしかありません。
変化に対応していくしかありません。
早く動く。
ここに立ち向かっていけるかどうか
しかも危機に陥る前の
早いタイミングで
立ち向かっていけるかどうか
これがとても大切かと。
危機に陥ってしまうと、
手を打つ余力がなくなったりします。
小さな企業だからこそ の武器は
こうした変化への対応への早さ。
ここにあります。そうあるべき。
よって ガンガン変えていきます。
小さな事も大きな事も。
未来のために必要な事はなんでも。
ゼロベースで
過去にとらわれることなく。
言い訳せず
早く気付き、早く動く。
これをやっていきます。
1ヶ月でこんなに変わったの?!
と、あっと驚くくらいに。
先延ばしにせず、すぐやっていきます。
そして、個人的にも言い訳せず
やりたいことに取り組んでいきます!
来週 月曜日の読書会は満員御礼 予定。
テーマはこちら
「あなたの言い訳は何?」
ぜひ考えてみてください。痛いです。。苦笑
日本からのお土産
ありがたいことに
「何か買っていきますよ?」と
言っていただいたので本をお願いし
7つの習慣をお願いしました。
すると、あの田村さんの本も!
超・嬉しいです。勉強します!
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