おはようございます、KGYです。
昨日は、夜にミャントレ塾開催。
メンバーの顔ぶれは近いが
テーマが異なり、グサグサ刺さります。
なんとなく今回の共通テーマは
「タイムマネジメント」「変革」
ここに絞られていた気がした。
「タイムマネジメント」と「変革」
ざっくり出たお話は下記のような感じ。
タイムマネジメント
大型案件が舞い込んだり
少しずつシステムが回り出したり
新たな手を打たないといけない。
そんなタイミングに差し掛かりつつある。
いわば「ステージ移行期」に差し掛かっている。
そんな中で、これまでの仕事の延長では
マネージできなくなってきている。
変革
「自分を変えたい」と思いつつ変われない。
行動すればいいと、わかっているが
なかなか変化が出せない。
どうしたら変われるかがわからない。
大きくはこういった主旨の話であった。
「タイムマネジメント」を考える。
行動を変えざるを得ない
タイミングに差し掛かった。
こうした自体が起きたということは
次のステージへの移行期、というサイン。
私はそう捉えている。
人に落としていくべき時期。
そうしたサインなのだと。
「自分がやらないとダメ」
と、思っているものが
実はかなりたくさんある。
よくある昇進なんかをして
「人に仕事を奪われた(譲った?)」直後には
「自分がやれば、もっとうまくやるのに」
なーんてことを感じたりする。
しかし、実際にはそうして空いた時間は
次のステージへの投資に充てるための時間。
より高い次元の仕事をするための時間なのだ。
それなのに
どうしても過去にこだわってしまい、
あれをあのままやっておけば、、、
と後ろ向きになったら もうおしまいだ。
その先には道はなく、お先真っ暗。
苦しくてどうしようもなくて
人に仕事をお願いし、そこから
「自分がやらなきゃ」が薄れ
結果として
これまでこだわっていたものが
「自分がやらなくてもいいもの」に代わった。
そのおかげで、新たに生み出された時間で
真に自分じゃなきゃダメな事を展開する。
こうした流れこそが大事なのだ。
ストックではなくフロー。
外に出していくのだ。
これをしてはじめて成長していく。
そんな事を頭の中で考えている。
「今、自分がいる場所」はわからないもの。
道先案内人なんかに
「お、いいとこまで来てるやん。」
と、言われないとなかなか見えない。
ゴールだったり
中間目標地だったり
折り返し地点だったり
見えるものを置いてあげないと
モチベーションの維持も難しい。
見えるものがないと
「これまで何してきたんだっけ?」
「なんもできてないじゃん」と、
悪い意味での錯覚に陥ってしまう。
何もしてない なんて事は
よほどで限りは、ないのだ。
だからこそ
中間地点でいい。
ほんの少し先でいい。
届きそうで届かない
微妙な目標も手元に持っておく。
これが大事だな、と思います。
そうして、少しストレッチした
目標に向けて自分を伸ばしていく。
その繰り返しが
いつの間にか「変革」と
なっていくのではないか?
私はそう考えている。
まずはコミット達成に向けてやるべし。
大きな未来を描き、そこに向けて
今やれることに着手していく。
これをやっていこう。
マジで事業計画もつくろう。
あ、言ってしまった。苦笑
前、読んだこれ。
もっかいザックリ読み直そ。
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