さて、日曜朝6時からSkypeMT!
こうでもしないと 朝 起きられない。
そう考えての時間設定。
休日の有効活用に効果絶大です。
オススメの方法です。
シンガポール在住の中澤さん【Skype#21】
今回のお相手
中澤めぐみさん
シンガポール在住11年目
日本体育大学卒業
現在は、子育てが一段落し
これから挑戦のステージだとか。
とても活発な印象の方で
いつも明るく、笑顔が素敵な
エネルギーをもらえる方です!
出会いのきっかけ
以前シンガポールに住んでいた
上田修司さん(USJさん)の紹介で
時間を共有させていただき、
知り合いになりました。
こちらの本の著者である 関 健作さんの
セミナーに参加させていただき
セミナー後一緒にこちらを食べました。懐かしい。
USJさんがシンガポールを去った後も
やりとりさせていただいています。
以前、シンガポールへ行った時には
シンガポールのミャンマー巡りも
ご一緒させていただきました!
その時のブログはこちら。
シンガポールにある「ミャンマー」
http://melt-myself.com/myanmar-in-singapore
めぐみさんの今の状況は?
ついに、本格始動。
メインは
「ダイエット・コーチ」(詳細はあとで書きます)
あわせて
「シンガポールを知ってもらう学びの機会の提供」
そうした軸で活動展開をされるようです。
シンガポール在住11年のベテラン。
その立場での情報提供を考えているのだとか。
きっかけは?
シンガポールを愛する めぐみさんらしく
シンガポールについてもっと知って欲しい!
との想いからのようだ。
シンガポールについて
・興味ないから知らない
・知らないから興味ない
そんな人が多いんです。
と、冷静な一言が印象的でした。
私もシンガポールについては
「人」がいるから興味はあれど
観光地というほどのものも少なく
なんとなく歴史も浅そうだし
新しい国(?)で発展している。
くらいのそんなイメージしかありません。
(すみません。。)
旧正月はなぜ赤い?
めぐみさんからの
「ちょっとした話だけで興味が出る」
という視点には目から鱗。
例えば
「旧正月はなぜ赤い?」
※ヤンゴンでも やっぱり 赤
と、質問を受けました。
「赤は赤じゃん。めでたいから?」
で、終わっていたところを、
ふと質問されると興味がわきます。
答えはこちら(めぐみさんのブログ)
「旧正月はなぜ赤い?」
http://ameblo.jp/singapore-times/entry-11984026500.html
こんな意味合い知りませんでした。。
何気ないけど、知らない世界をテーマに
情報発信されています。
こうした事を考えたのには
大きな理由があるそうです。
苦しんでいる人がいる
現地在住の日本人と触れ合う中で
「海外で苦しんでいる人がいる」
と、感じる機会が多くあったそうです。
例えば、駐在者の妻。
男性の場合は、部下がローカル社員だったり
仕事柄、情報を得やすい環境です。
結果的にシンガポールの事にも
少しばかり詳しくなったりします。
しかし、女性は情報の入手先が
かなり限定されます。
極端にいえば、ママ友だけ、と。
そうなります。
そうなると、
日本人と一緒に行動する機会ばかりになり
シンガポールの事を知る機会はほぼ皆無。
また、ママ友は2・3年で引っ越す人も多く
情報が限られてしまうのだとか。
そうした悩みを解決すべく動こう、と
今回の動きがあるのだとか。
めぐみさんの提供する価値
以前に、来星歴 の短い人向けで
「シンガポール人ってどんな人?」
というセミナーをやったところ
意外と歴が長い人もいたのだとか。
シンガポールは、便利なため
ついつい新しい事を追いがちになる。
よって、シンガポールの歴史などには
興味を持ちにくい傾向なんだとか。
そこで、在シンガポール11年の
めぐみさんの登場 というわけだ。
セミナー関係楽しそうです!
めぐみさんの過去
ここには書けないディープな過去
というわけではありません。笑
実は元 バックパッカーで、
世界50カ国以上訪問した事がある、と。
確かに アクティブな印象だが印象通り。笑
いつ行ったんですか?
結婚する前、1人のうちです。
つまり20代の頃。
半年で南米旅行だとか
半年で中東旅行だとか
かなり本格的!
おすすめは?
おすすめのひとつは「モロッコ」
(以前に、出会った旅人と同じ!)
日本は太陽が昇る国。
モロッコはアフリカ大陸の西端に近く
日が沈む国。そういうのも面白いです。
アラブ・マグリブ連合に属しており
魅力的な町なのだとか。
2人にオススメされると
俄然、興味がわいてきます。笑
他にもオススメとして話していたのが
今、話題のあの国々の名前も。
シリア・ヨルダン・イスラエル
2001年頃に旅行から戻ったそうだが
当時のシリアは、遺跡があったり、
観光客も多いエリアだった。
当時は、まったく問題もなく
むしろ平和で穏やかなエリア。
当時のバックパッカーは、結構な数、
シリアなんかにも行っていたし、
むしろ話題としては
盛り上がるエリアのひとつ、だとか。
が、今はやはり危険。。。
ひとつ提案を受けました。
「次のステージへの移行のタイミングでは
ぜひパックパッカーをやってみては?」と。
確かにやってみてもいいかも。
1ヶ月だけでも3ヶ月だけでも。
ぜひ、検討します!
本当の親切
めぐみさんの言葉で残ったのは
「本当に親切な人が世界各地に確実にいる。
そういった事を受け入れる事が旅の魅力。」
という言葉。
国の習慣とか考え方はわからないし
「これは本当の親切なのか?」
という判断は難しいもの。
しかし、警戒し続けていても面白くはない。
なんとなく直感的に危険なものは
嗅ぎ分けられるようになってくるもの。
なのだとか。
本当の親切が嗅ぎ分けられるって
なんだかすごく素敵な能力だ。
デジタルからアナログ
私が今度 ブラジルに行く事もご存知で
ブラジルの話もしていただいた。
そんな中で話題になった話。
よくよく考えると
ブラジルで同行してくれる椎名さんは
人づてではありながらも、
直接の面識はありません。笑
Skypeで知り合った人に会いに行くカタチ。
そんな時に出てきたワードが
「デジタルからのアナログ」
「きっかけはデジタル、広がりはアナログ」
Skypeで話したことによって
その後のつながりが広がる。
なんとも不思議なものである。
よくよく考えてみると、
めぐみさんとの出会いも
デジタルでの告知を通じて
上田さんと出会い、というキッカケ
「デジタルからアナログ」
このキーワードはなかなか面白い!
今後の展開は?
セミナーを主催する予定。
来月は、ランニングセミナー
翌月は、ブログセミナー
そんな感じで展開されるそうです。
人が集まり、ご縁を広げる場づくり
そんな事をされるようです。
並行して「ダイエット・コーチ」を
4月から はじめるそうです。
元 日体大 という強みを活かしての運営。
どんなプログラムなんですか?
「走ってても体重が落ちない」といった
悩みが意外と多いんです。
とりわけ30代後半なんかはそう。
そんな方に対して
- 運動の習慣化によるからだづくり
- 体型維持のコツの伝授
- 食事の基本
なんかをお伝えしていきます。
あとは私が「心のダイエット」と呼ぶ
メソッドの提供です。
心のダイエットってなんですの?
実は、皆が皆 一様に
「体重を維持すること」に悩んでます。
そこに問題を抱えています。
だからこそ、いかに楽しく習慣化し
身体をメンテナンスするか
ここに焦点を起きます。
「体重を落とすこと」にフォーカスし過ぎず
思考の癖を変えるだけで
2−3キロは簡単に落ちるんです。
そういうもんなんですか??
はい、私は「心のダイエット」と呼んでます。
そんな事 関係あるの? と思われがちですが
結構、いらない考え方の癖を身につけているもの。
そういったものは、ストレスから来てたりします。
例えば「親に感謝せよ」とかそういった事で
ストレスが減ったりするんですよね。
実は、女性は間食をやめるのが大変なんです。
潜在的なストレスがある証拠です。
「食べないと、今 ストレスがかかる」
という一見、矛盾したストレスを抱えています。
しかし、その根本にあるストレスの
正体はわからない方がほとんどです。
それは 親との確執だったり、様々です。
顕在的に感じる子育てのストレスではなく
潜在的なストレスの解消で間食が止まるんです。
イメージ的には
こんがらかってた糸がほどける
そんな感じでしょうか。
ここがクリアできると簡単に
体重がオチていくんです。
最初で2−3キロ落ちると楽しくなり
そこからは理論的に食習慣などを
お伝えしていきます。
一度、心がほどけると、そこからは
理論でクリアしていけます。
5−10キロも楽しく落とせる方も
出てきたりすると思います。
これは面白そうです!
潜在的な思考習慣の洗い替え
といったところが
体重にも影響を与えてたりするんですね。
とても興味深い話をありがとうございました!
素敵な笑顔でずっと対応してくださり
こちらも楽しい時間でした!
応援しています!
そして、またシンガポール行きますので
よろしくどうぞ!
コメントを残す