何もなければ 3/1-3/2 マレーシアいきます。
日本生命時代の同僚 G氏に会います。
あと「AWAY」の 山口さんにも会えそう!
※AWAYはアジア修行型スタートアッププログラム
(http://myaway.jp/)
こんな面白い話も聞けそうです。
また、ヤンゴンの将来像(?)を見て、学んできます。
「あなたが 何を見たいか」
今日、お客様と話す中で出てきた言葉。
ハッとさせられた言葉の一部。
会計業界の方とお話をする機会があり
その際に 下記ブログ
会計業界の未来予想図【SkypeTalk#11】
http://melt-myself.com/kaikei-no-mirai-skype11
に書いた
「数字をいかに、効果的に活用するのか」
そうした視点で、
プロからアドバイスをもらいたい。
といった内容を思い出したので
ちょっと質問をさせていただきました。
その中で言われたのが
「KGYさんが 何を見たいか によります。」
これは質問への回答です。
私の質問は下記のような内容。
「経営に活かすという視点からすると
(会計では)どんな事ができるんですか??」
(質問のレベルの低さ問題には
どうか触れないでください。苦笑)
その質問に対しての回答が
「何を見たいか」
という言葉。
そうだな、と腹落ち。
こちらが 何を見たいか によって
アウトプットのカタチは調整可能。
そういう事のようです。
「主体性」を持たにゃ。
「仮説思考」ではないですが
「何のために」の部分や
「こんな事がしたい」の部分は
自分自身で決めんとあかんのです。
そこまでは人はやってくれません。
口を開けて待ってるだけじゃあかん。
そうした事に気付かされました。
自分の中で
「数字を通じて◯◯をする。
そのためには、、、」
という発想を持たんと意味ないんです。
そう考えてはじめて
数字に意味を持たす事ができる
そういうことのようです。
質問の内容を
改めて思い返してみると
完全にダメなパターンでした。
ムチで叩かれるのを待ってる馬車と同じ。
「で、オタクは何してくれはりますの?」
叩いてくれたら 動きまっせー。
という 完全な受け身になってました。
そうではなく
・こちらは こういう事がしたいんです。
・それを御社ではできますか?
・どういったカタチでできますか?
・他との差別化のポイントは?
と、こうしたスタンスで臨まないと!
相手がなんとかしてくれる。
そんなスタンスではダメ。
改めて「主体性」を思い出させられました。
転じて「人生」
これ、人生でも同じですよね。
「決める」と行動が生まれる(はず)
ずーっと書いてきてますが
ここ最近「決める」ことを
意識レベルの高いところにあげております。
「決める」と
ビックリするくらい物事が前に進みます。
正解か不正解かはわかりませんが
(人生に正解はない、というスタンスです)
確実に前に進んでいきます。
「決める」には
自分の意志が不可欠です。
決定には、大概 なんらかの意志が
反映されてるものです。
意志なき決定 は無意味
といっても過言ではないかと。
意志を持って「決める」
これが重要だと思ってます。
また
もし何かを「決めれば」
だいたい 行動につながります。
行動につながらないものは
決めてないのと同じ。
そう思っています。
「やらないと決める」という世界もありますが
基本的に決めたら、何らかの行動が生まれます。
決めたようで、決められてなかった事。
年末年始に、ぐぐっと意欲が高まってましたが
そのまま 忙しさにかまけて
放置していた件がありました。
「もしバンコク で ドラッカー経営学セミナー が開催されるなら。」
http://melt-myself.com/moshi-dora-bangkok20141228
まだ先だし、とか、色々言い訳をつけて。。
理由は
「決めてなかったから」
そう再定義し、決めて動き出します。
いつものごとく
ひと(上田修司さん)にケツを蹴っていただき
前に進める決意ができました!
決めたら やっぱり動きが生まれます。
日程は6月半ばと仮決定。
早速 1日を置かずしてSkypeMTの
日程調整が完了しました。
いざ決めると
考える時間を確保する事をはじめとして
時間の天引きがはじまります。
他に取るべき動きの逆算もはじまります。
やっぱ 決めていこう。
しかも 意志をもって。
自分で自分に指令を与えていこう。
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