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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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世界のどこにいても、遅かれ早かれ 必ずやってくる波。【Skype#11】

2015/02/05 by melt-myself Leave a Comment

前回のブログネタ

「会計業界の未来予想図【SkypeTalk#11】」
http://melt-myself.com/kaikei-no-mirai-skype11

 

この事について、もう少し深く書く。

 

会計業界の二分化という話があったが

会計業界のみならず

これからの世界は大きく二分化していく。

 

今、先進国と後進国と二分化しているが

同じような、もっと極端な二分化が起きるだろう。

DSC 6402

※ミャンマーの「美」のトップクラス。

 

二分化していく世界の中で

どこにいよう、と思うだろうか?

 

私は、なんとか高いところに

喰らいついていたい、と思う。

 

それはお金ではなく、満足度や

社会への貢献度なんかの

自分なりの指標の中で。

 

人との比較ではない軸で。

 

上位数%になる道。

 

80対20の法則。

これをご存知でしょうか?

 

正式名称は、パレートの法則。
(詳細はこちら参照ください Wilipedia)

 

例えば、こんなものである。

・売上の8割は
全顧客の2割が生み出している。

・売上の8割は
全従業員のうち2割で生み出している。

・商品の売上の8割は
全商品銘柄のうち2割が生み出している。

・仕事の成果の8割は
 費やした時間全体のうち2割で生み出している。

 

そんな話である。

 

多くの人が聞いたことがあると思います。

メルマガ平成進化論を日々 発信する

鮒谷さんはそれを応用し

下記のような内容を伝えてくれた。

 

成果を生む1%の仕事

まず前提が、こちらの話。

・仕事の成果の8割は
 費やした時間全体のうち2割で生み出している。

 

つまり自分が取り組む
たった20%の仕事が、80%の成果を生むということ。

 

その20%の仕事をさらに分解してみると

その中にも80対20の法則があるはず。

 

そう考えてみると

20% の 20%。

つまり「4%」の仕事がコアな仕事。

その4%の仕事が64%(80%の80%)の生産性を生む。

そんな計算になるはずである。

 

さらにもう一段階 細かく絞ると

1%の仕事が、51.2%の成果を生む計算になる、と。

 

つまり自分自身の活動の中の

たった1%の行動が
生産性の51.2%を生む。

 

あくまでも計算の世界でしかないが

こういう事になる。

 

1日が24時間(=1,440分。)

その1%となると、たった15分弱。

これが1日の半分の成果を生む。

 

「なんということでしょう。」

 

で、ある。

 

これをどう応用するのか?

 

・「重要な1%」を把握しつつ
それでも他のことをやるのか。

・(上記のような考えを)
知らずに、意識することすらもなく
日常業務に忙殺されていくのか

これで大きく状況が異なる。

 

重要な1%を掴んでおく事は

これからの時代を生き抜く上で

必要なことである気がしてならない。

 

遅かれ早かれ必ずやってくる波

DSC 4368

 

前回、会計業界の未来予想図について書いた。

 

「会計業界の未来予想図【SkypeTalk#11】」
http://melt-myself.com/kaikei-no-mirai-skype11

 

しかし、この中で感じたのは

二分化していく流れがくるのは

会計の世界だけではないぞ、ということ。

 

「会計の世界は大変ですねー」

 

で、終わってたらまったく意味がない。

 

おそらくこの流れは世界中のどこにいても

遅かれ早かれ、必ずやってくる波。

 

私はそう思っている。

 

例えば

サラリーマン

自営業

税理士

弁護士

独立した起業家

外資系企業 勤務者

海外にいる日本人

海外で独立している方

 

どの波が先に飲まれるかはわからないが

間違いなく来る波ではあるだろう。

 

むしろ、既に波が来ている業界も多いはず。

波が来る予兆があるはず。

 

ポイントは、その「変化」に

気付けているかどうか、である。

 

その波が本格的に来た時にどこにいるか。

 

むしろ、本格的に来る前にどう手を打つか。

 

これは生きるか死ぬか、とまではいかないまでも

大きな分岐点となるのは間違いない。

 

「2045年にはロボットがロボットをつくる時代がくる」
(参考ページはこちら)

そんなことが、まことしやかに囁かれているらしい。

 

そんな題材をテーマにした映画も多い。

こちらは、そんな中の1つ。インド映画。

ロボット [DVD]

posted with ヨメレバ
ラジニカーント 角川書店 2012-10-03

 

自転車とバイク。

人力 VS 機械の典型的構図かも。

DSC 7257

DSC 7256

 

ロボットが当たり前となった時代に

過去の自分を悔やむ立場にはいたくない

 

ロボットにはできない何かをやる。

 

そうした立場にいないと。

 

私はそんな焦りを覚えている。

 

もっといえば

ロボットを使って富を生み出す側にいる。

 

そういう世界を描き、今のうちから対応しておこう。

 

30年後に、後悔しないように。

 

自分自身の20% いや 1% を 意識して行動し

自分の強みを磨き続け

同時に世の中の20% いや 1% になるべく。

 

資格を持ち、安泰と思われる

公認会計士の方とお話したからこそ

浮かんできたアイディアである。

 

「これからの価値提供。」

そんなものを意識させていただいた。

 

これからの会計業界の展望を話す中で

自分自身が身につまされるものがあった。

 

やっぱり人とのSkypeは楽しい!

 

本日もSkypeの予定が1件。

 

また問い合わせも1件。

 

どんな些細な事でもお問い合わせいただければ、

何かのお役に立てるかもしれません。

 

機械じゃできない情報提供を

させていただきます!笑

Filed Under: SkypeMT, インタビュー, キャリア, 思考, 鮒谷塾

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原田 マハ 文藝春秋 2011年05月10日

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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