ヤンゴン国際マラソン42キロ 完走により
筋肉痛がそこそこしんどいです。。
しかし、そこまで酷くない!
これは 直後の2時間マッサージのおかげかと。
はじめてのマラソンから考えると
アフターケアについても成長したな、と。
身体も多少は慣れたのかも?
巡り合わせ
さて今週はひたすら「巡り合わせ」を
感じています。
色んなところにご縁があるものです。
一昨日は、以前 Skypeでお話をしつつ
日本から お越し頂いた方とお会いして
晩ご飯をご一緒させて頂きました。
Skypeへのお問い合わせといい
不思議なご縁に感謝!
また本日は、またもやご縁をいただき
なかなか変わった経歴の持ち主と
お会いさせていただく機会を。笑
朝 情報をいただき、夜 お会いして
かれこれ2時間近く盛り上がりました。
またお昼にも、似た「志」の方で
なんともすごい経歴の方と
打ち合わせを兼ね、お会いさせて
いただき、かれこれ2時間トーク。
「言語化」がキーワードでした。笑
そして時の流れが凄まじく早かった。。
人との出会いはやっぱりたまらんです。
そしてそして
またもや 日本から
SkypeMTのお申し込みを頂きました!
今度、ミャンマーに来られる予定の方。
問い合わせ本当に嬉しいものです。
なんやかんやで途切れないのが、
とても嬉しいです。笑
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Skype MT 希望の方、ご連絡お待ちしております!
・ヤンゴンの「生の」現地事情
・「現地採用」で働くということ
・「鮒谷塾」についての情報交換
などなど 提供できる情報はあります。
上記に関係のない情報交換についても
ぜひご連絡ください。
http://melt-myself.com/skypemt/
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さて本題へ。
ヤンゴンマラソン 完走記。
※写真は完走メダルと 完走Tシャツ
さて、2015年1月11日 早朝
ヤンゴン国際マラソンは幕を開けました。
出走開始は 朝5時。
前日の晩には、ブラジルとSkype。笑
(この内容は後日、紹介します!)
Skype後、翌日に備えて お粥を食す。
昨年、腹痛でやられたので、
きっちりケアしようと考えての行動。
あわせて下記を摂取。
朝、本来は出走のかなり前に
起きるべきところですが
出走2時間前に起床。。。
30分前には会場に着いておこう、と。
およそ50分前に家を出発。
出発前には、ここでジョミ。
早朝なのでタクシーもスイスイ。
会場近くは、一時的に一方通行になっており
会場の目の前まで行けませんでした。。
南からあがってくるのは行けるが
北からおりてくるルートは通行止め。
というわけで、3分くらい
通行止めエリアから会場まで徒歩。
その途中には42KMの表示。
おー、ここを通るのは何時間後だろう。
なんて思いつつ 会場へ。
会場に到着し、スタート地点に向かうと
昨年同様、人は少ない。笑
最後尾にまわって撮影してもこんな感じ。
日本のマラソンのスタート時の混雑を
うっとおしく思う方にはオススメです!笑
どうでしょう、たぶん500名とかかと。
ちなみに、ガチのケニア勢も。
スタート地点には
何名か、いや、何名も日本人がいて
昨年は孤独だったのに比べて
少しながら知り合いが増えた事を実感。
そして
5時。カウントダウンの後
スタート!
なんせ練習不足が目に見えてたので
無理をせず、ペースを落としつつ
膝をケアしつつ進んでいった。
1キロ6分ちょいのペースにて。
8キロくらいまでが
やたらと長く感じました。
全体の3分の1にあたる
14キロ。ほぼ1時間半ジャスト。
そのままのペースで走る。
ゆっくりながらひたすら走り続けた。
過去に受けたコンサルの音源を聞きつつ。笑
メモを取りたいが取れない状況で
学びや気付きを得ながら走る。
非常に快適な時間でした。笑
半分の21キロ地点。
※女性が、毛糸の帽子を着帽しているが、気温は20度近く。。
こちとら半袖短パンで走ってます。
給水ポイントはありがたいのだが
スポーツドリンクは 100PLUS。
炭酸入りのスポーツドリンクがきつい。。笑
全体の3分の2にあたる28キロ地点。
この地点で約3時間が経過。
いいペースである。
少し膝の痛みが強くなってきたので
足を止めてストレッチ。
これがよくなかった。
ここから 走れなくなってしまったのだ。
しかし、足を止めるわけにはいかない。
というわけで、歩く。。。
30キロ地点。
なんとか足を動かそうとするも
やはり膝が痛いので、まだまだ歩く。。
やっぱり出るんじゃ なかったかな、とか
練習しておけばよかったなぁとか
色んな感情が浮かんできた。
また周囲も同じようなペースで
歩いてる人が多く
走り出す 事へのモチベーションが出ない。
しかし「リタイア」の文字は
一切 頭に浮かぶ事はなかった。
なぜなら
「完走はする」
これだけは決めていたから。
ちなみにコースはこんな感じで
車道と切り分けられ、走りやすい。
しかし、たまに こちら側に来る車も多く危険。笑
34キロ地点まで歩いて、湧いてきた感情。
去年は計8キロ 歩いたので
去年よりは走ろう、と一念発起。
こうした「杭」があると強い。
このまま歩き続けるわけにはいかん
そう思い、あるきっかけを境に走リ出す。
そのきっかけは
遮断された道路を渡る。
ありがたい事に、ガンガン 道を封じてくれる。
一昨年、車に轢かれたランナーがおり
ケアが手厚いようである。笑
多くの車を停めている申し訳なさを感じ
そこから頑張って走り出すと、
なぜか伴奏車が隣に。笑
彼は34キロから39キロまでの間
ずーっと伴走し続けてくれた。笑
おかげさまで、休む事ができず、
結果的に走り続ける事ができた。
彼の存在に感謝である。
なんとも伴走を従えて走るのは
気分がいいものであった。笑
まるでVIPのよう。笑
膝にまた嫌な違和感を感じたため
また足を止め、少しだけ歩く。
その後、タクシーで並走していた
可愛い女性の応援もあり走り出した。笑
すると、気付いたら
ゴールまで近づいており、
あれこれしてる間に
ゴール!!
あの青いマットを踏んだ瞬間の達成感。
やっぱりたまらん。。。
時間は5時間10分ほど。
昨年よりも10分オーバー。
しかし、昨年よりは2キロほど
長く走ったはずなので、結果オーライ。
ゴールすると、催し物があり。
例えば、こんなライブ。
マッサージがあるので向かうも
既にクローズ。。。
で、諦めてそそくさと帰宅。
5時にスタートしてるので
10時半には帰路につく。笑
家に帰ってシャワーを浴びて
マッサージを予約して出発。
フットマッサージ と 全身とで
合計2時間にわたり身体をケア。
合計15,000Ks(1,500円)
ヤンゴンの物価に感謝!
ちなみに完走グッズはこちら。
※完走メダル と 完走Tシャツ!
※参加賞のTシャツ(左・オレンジ)、完走Tシャツ(右・青)。デザイン一緒やん!
裏面も「42.195KM FINISHER」の文字が加わったのみ。笑
マラソンを走り終えて。
1、心に決め切った目標があればやれる。
「完走メダルゲット」
これが最低ラインであった。
よって、ここは切らなかったのは大きい。
逆にいえば、サブ4 を掲げていたが、
腹落ちしてない目標であり、コミットが甘かった。
いかに本気でコミットするか。
この重要さを改めて実感。
2、「杭」があると行動を規定しやすい。
昨年、5時間で完走した。
昨年は8キロ歩いた。
そうした事実があった。
いわば「杭」はこれだ。
この「杭」より下には落ちないぞ、と。
そう意識できる。
言語化できているものがあると
目安が定めやすい。
事あるごとに言語化しておくことの重要さを
マラソンでも感じた。
3、アフターケアもきっちり。
終わって、燃え尽きるのも大事。
しかし、人生はひたすら続いていく。
よって、アフターケアをする。
これを外しては、いけない、と。
過去のマラソンでは、アフターケアに失敗し
2週間ほど引きずった事もある。
しかし、今回は2日目には階段も降りられる。
アフターケアの効用である。
人との出会いの後も同じである。
「常にプラスの痕跡を残す」
その心得に応じて、アフターケアもする。
これはマラソン以外でも適用可能な事。
ぜひ、マラソンだけに終わらせず、
教訓として活かしていきたい。
やはりマラソンは学びが多い。
走ってよかったです。
来年も出ます。ちゃんと目標を定めて。
ジョインできる方、お待ちしてます!
ヤンゴンマラソンに興味がある方なんかも
もしいらっしゃいましたらSkypeMT
お待ちしております!
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Skype MT 希望の方、ご連絡お待ちしております!
・ヤンゴンの「生の」現地事情
・「現地採用」で働くということ
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上記に関係のない情報交換についても
ぜひご連絡ください。
http://melt-myself.com/skypemt/
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