どうもKGYです、週末はヤンゴンマラソン。
準備する気がほとんどなし。。笑
ゼッケン等は明日、受け取れる予定!
朝5時スタートなので
本番、起きれるかどうか からスタート。笑
Skype MT 賑わい感!笑
またもや 日本からSkypeのお申し込みを
頂きました。
若干、ビジネスチックなお問い合わせですが
そういった視点のお話もありがたいです。
わざわざご連絡いただきありがたい限りです。
また日程調整をさせて頂きます。
Skype関係のアポ 現在3件が進行中!
人とのお話、非常に楽しみです!
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Skype MT 希望の方、ご連絡お待ちしております!
・ヤンゴンの現地事情
・現地採用で働くということ
・鮒谷塾についての情報交換
などなど 提供できる情報はあります!
上記に関係のない情報交換についても
ぜひご連絡ください。
http://melt-myself.com/skypemt/
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責任ってなんだろう?
なんてことをこの3日くらい考えてます。
グルグルグルグルと頭を回ってます。
あまりいい意味ではなく。。苦笑
で、いっそ 文字に書いて
頭を整理しようと当エントリー。
どこに落ちるか、自分でも不明ですが
書き出してみました。笑
下記のようなスタッフの 欠席に関する
出来事が立て続けに起こりました。
1、寝坊してそのまま欠席。
2、お正月休みを勝手に3日間 延長。。
悲しくなりました。
そして考えさせられました
「責任」という事について。
「責任」って何なんだろう?って。
どう考えてるんだろう? と。
いずれのスタッフにも厳しめに伝えました。
個別に呼び出して 話をしました。
いずれも「反省(?)」はしていました。
しかし、どうも 自分の影響力 についての
認識が薄いな、という印象を受けました。
事例で考えてみる。
1、寝坊してそのまま欠席
こちらは、起きたら9時を回っていて
それで親に「なぜ起こさなかった?」と怒り
そのまま喧嘩になり、気分が優れず
そのまま休んだ、とのこと。。
遅刻したら罰金制もあるため
「休んでも一緒」と考えたそうだ。。
まぁお金の事を言われるとどうしようもない。
確かに合理的に言えばそうなる。
お金のために働いているのなら。
しかし、である。
責任ある社会人であれば
そこでどういう行動をとるのが正しいか、は
想像に難くない はずである。
それでもそうした行動を取ってしまう。
私の教育不足である。
2、お正月休みを勝手に3日間延長。
友達と旅行に行き、戻ってくる予定だったが
みんなから「帰らないで」と言われたため
抜けられなくなり、そのまま休み続けた、と。
自分が「戻る」と言ったら、みんなも「帰る」と
言ったので、それは申し訳ないと思い、
旅行を続ける方を選んだという。。。
「家族の一大事だったらどうした?」
と、きくと
「それだったら戻ってきました。」と。
また、もう少し迫った言い方をして
「クビになるって考えなかったの?」
と、聞いてみると
「考えました。」と。
じゃあ なんで?!
と、かなり寂しさを覚えました。
仕事よりも友達が大切
なのでしょうね。
属しているコミュニティーがよくない
とそんな事も思いましたが、
それはそれ。
それはいい点でもあるが、
仕事をする上では いかんよ、と
そう伝えておきました。
そして
「倍休んだから、倍働くように」と。
厳しく指導はしたので
しばらくは様子を見よう、と。
甘いんだろうな、というのも
正直、わかっています。
クビにするのは簡単です。
しかし何かのご縁があっての仲間。
本人はわかってくれるはずだ、と
信じて、今回は 我慢。
この考えが正しいか
間違っているかは
わかりませんが。。
この責任感ってやつは、
自分の影響力への考え方とセットかと。
自分の影響力を考える
自分の影響力や責任感を考える上では
下記の言葉が有名。
電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも
社長の責任である。
「社長が知らないうちに起ったこと」でも
すべて社長の責任なのだ。(一倉定の社長学より)
この言葉がすべてを物語る。
それくらい何にでも責任を持て、と。
人が、何かを行う時の発想は2つ
※特に 人にちょっと悪い事なんかをする時
1、自分ひとりくらい・・・
2、周囲への影響を考えると・・・
1なら、そのままやっちゃいます。
2なら、思い止まるケースもあります。
ここが「責任」の分かれ目ではないかと。
例えば、
「仮病で会社を休んじゃおう」と
そう考えた時に
自分1人くらいいなくても問題ない。
という考え方はあります。
それは間違っていないでしょう。
組織はそういう風にできているし
1人くらいいなくても
何とかなってしまうもんです。
しかし、休む ことで色んな影響が
生じるかもしれない。
と、発想を巡らす事ができるかどうか。
それが
周囲への影響を考えると・・・
という発想かと思います。
いわば、責任感の問題。
例えば
自分が一度 休んだら
組織全体に「サボリも許される」
という空気が蔓延するかもしれません。
ここは矛盾した事をあえて言いますが
人は、意外と他人の事を見ています。
しかし、意外と見ていません。
ここの微妙なサジ加減がポイント。
だからこそ、「自分の影響力」を
考える必要があるのです。
悪い事をしそうになった時に
「自分の影響力」を広めに考えてみる。
そうする事で責任感が
増していくように感じます。
上述の「ポストが赤いのも〜」ではありませんが
何かが起きた時に、
自分には何かできなかっただろうか?
と考えてみる。
そうすると、責任感が芽生えてくるはず。
さらに、それを繰り返していく事で
思考が「他責」から「自責」に変わります。
環境のせい にしていたものが
自分 中心の目線に変わり
人生のコントロール感が生まれてくるはず。
さらにそれを繰り返していくと
自分の人生に責任を取るようになり
その事を通じて
人生が明るく、楽しくなっていく!
そんなプロセスがあるような気がしています。
だいぶ、こじつけめいてますが(笑)
これは偽らざる事実ではないか、と。
そんな事を感じております。
※当ブログを書いてみて
「責任感の薄いスタッフ」から
「人生を明るく!」に落ちるとは。笑
自分でも驚くような文章の展開。
不思議なモノです。笑
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