おはようございます、ヤンゴンに到着!
本日から仕事です!やる気満々。
年末年始は、素敵な出会いがあり
今 自分のいる場所を客観視できる機会があり
心の底からの欲求が垣間見えたり
これらが重なって なんか 高揚感に包まれています。
このタイミングにお休みを頂けた事に感謝!
「ご縁」つなぎます。
さて昨日は、シンガポールからのお客様とお食事。
初対面の方 3名と。 Oさん と 同僚の方2名。
私が以前に紹介された朝日新聞の記事を見て
HP経由で連絡をいただきました。
ちょうどミャンマーに来られる、との事で
昨晩 調整させていただき、お会いしてきました!
朝日新聞関係の記事はこちらから
http://melt-myself.com/asahi-shinbun-share
もっと厳密にいえば、Oさん は 私と同じように
それまでの仕事を辞め、約半年前に
「現地採用」としてシンガポールに渡った方。
Oさんのお父さんが 朝日新聞の記事を読み
「お前と同じような人がいるから読んでみろ」
的なメッセージを添えて、記事をメールで送り
そこで記事を目にされたそうです。
それで、わざわざ連絡をいただき、
今回のご対面と相成りました!
刺激的な時間を過ごす事ができました。
もっと色々話したかった、というのが
本音の部分なので、シンガポールに
出向いた際にお時間をいただこうかと。
Oさんのお父さんが朝日新聞を読み
その記事に目を通し
わざわざ 子供にメールを送り
それに 何かを感じていただき
私にメールを送っていただいた。
こう考えると
「ご縁」ってどこでつながるかわかりません。
これからは「ご縁つなぎ」やりまくろう。
ちなみに
本日の夜は 三重在住の方と Skype。
土曜には サンパウロ(!)の方と Skype。
また日曜には日本からのお客様とも会える予定。
この活動を充実させていきます。
Skype希望の方 お待ちしております!
ミャンマーのこと、現地採用の実態 等
お伝えさせていただきます!
(お申し込み等はこちらから)
あまり増えてきたら有料化かな。。
さて本題に入る前に
成田山 への 初詣
日本では 明治神宮に次ぎ
2番目に参拝客が多いようです。
※成田山についてはこちら
昨日は飛行機で移動日でした。
出発が 11:45 という事で
先に成田入りして余裕をつくり
朝7時過ぎから「成田山」初詣。
手ぶれ ひどいですが。。
なんか こんなスポットがあり、
コインを投げて 乗れば ご利益ありそうな感じ。
バングラデシュコインを投げたら1発で成功!
雪合戦の練習(トス)のおかげ!笑
煙を頭にかけるやつ
で、成田山にお参り
おみくじも引きました
ちなみに「吉」 いいことありそうです!
だるま も たくさんあってちっちゃいの購入。
願いをかけつつ 目を入れないと!
で、成田山の参拝を終えて
ホテルに戻り、空港へ向かい、飛行機でヤンゴンへ。
成田では、いい時間を過ごせました。
さてようやく本題
「世界を変えろ」
飛行機の中では毎回、映画を観ます。
だいたい 行きも帰りも2本ずつ。笑
で、今回観たのは
デンゼル・ワシントン がいたので
「これだ!」と。大正解!
めちゃくちゃいいシーンありました。
刺激を受けたシーンのやりとりがこちら。
日本語吹き替えだったので
字幕とは若干の違いがあるかも?
主人公の男(元CIA)と
組織的な売春から抜けられないが
歌手になる事を夢見る少女(アリーナ)のやりとり
男「歌手のアリーナだ!」
少女「現実は違うけどね。」
男「なれるよ。そうなりたいと望むなら
何にでもなれる」少女「そっちの世界ではね。
私の生きている世界では無理。」男「世界を変えろ。」
このシーンが刺激的でした。
なんて事ない 結構 前半に出てくるシーンです。
こちらにもシェアあります。
この映画の全体をあらわす やりとり です。
彼が「人の可能性」を信じ
そのサポートをしていきます。
サポートというには、
規模とか、とんでもないですが。苦笑
そのスタートラインとなったシーン。
自分を信じ、人を信じる
可能性は皆に平等にある
その事を改めて感じさせてくれたやりとり。
私の信念と重なりました。
「世界を変えろ」
言葉にすると、スッと流れてしまいそうですが
まさにこれが必要だな、と。
「世界」 というと 少し重いですが
「環境」 と言い換えてもいいかもしれません。
もしくは「制約」でもいいかも。
要は、諦めるな、ということ。
日常の生活をしていると
「自分のいる世界」がすべてに見える。
これは仕方のないことです。
「人間は環境の動物」であり
適応してしまいます。
その事に絶望してしまった人が
自殺に追い込まれたりします。
しかし、実際には
「自分のいる世界」以外の世界が
世の中には山ほどあります。
だから、今いるところが
どうしても苦しければ、
「世界を変え」てしまえばいいのです。
または 自分の中で
「世界の見方を変え」てしまえばいいのです。
そんな事を考えさせられました。
最後にもう一度。
男「歌手のアリーナだ!」
少女「現実は違うけどね。」
男「なれるよ。そうなりたいと望むなら
何にでもなれる」少女「そっちの世界ではね。
私の生きている世界では無理。」男「世界を変えろ。」
私も過去に一度、世界を変えました。
会社を辞めて、ミャンマーに来た時に。
これからは、自分の世界を創っていく番かと。
いや〜映画って本当にいいものです!
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