おはようございます、1月3日です。
明日の夕方にはヤンゴンに戻ります。
日本での10日間は
いいリフレッシュの機会となりました。
色々と考える機会がありました。
こうしたお休みをいただける環境に感謝!
1年の計は元旦にあり。
をやるつもりでしたが、
結局 やってません。。
本日、電車での移動があります。
地元の駅から東京まで
約4時間の長旅が控えています。
その中でやろう、と
そんな風に考えています。
時間の確保に失敗した、というのが本音。
どうも 人と会う とかを優先してしまう。
それに色んな人が
「1年の計なんてやるもんじゃない。」
なんて書いていて
自分にとって都合のいい言い訳がありまして。笑
それでもいい記事なのでぜひご覧ください。
「1年の計なんて立てる必要はない。」 by カジケンブログ
http://kajikenblog.com/?p=4129
「少し長めの時間軸を考える」
「内省する時間を確保する」
これらは、意図的にやらないと
ついつい先送りしてしまうので
とにかくその日程だけ入れました。
「ヤンゴン内のホテルに籠る」
もしくは「海外に出る」
それをしますかね。
さて本題へ。
雪合戦チーム きつつき
私が所属している(?)チームです。
「雪合戦」というスポーツを
ガチでやってました。
今はヤンゴンで試合には参加できないので
所属だけしている状態ですが、、
およそ8年前にチームを立ち上げ。
ふとテレビでこのスポーツを見て
すぐに親友に電話をし
「タダで北海道行きたくね?」
「雪合戦大会というのがある。」
「優勝したら北海道に行ける。」
と、口説き落として チーム発足!笑
チームは最低 7人が必要なため
お互いにメンバー集めを開始。
地元の友人への声掛け。
当時は金沢にいたので
金沢にいた高校時代の友人に声を掛け
その友人がまた声を掛け
といった具合に寄せ集めで
元・野球少年が集まりました。
そんなスタートからかれこれ8年目。
今もチームは継続中。
しかも、当時のメンバーは
ほとんどが残ってくれています。
なんとも嬉しい限りです。
※しかもメンバー 自分以外 全員結婚。苦笑
1月2日の練習始め
新年の練習始めを仕掛けて
参加してきました。
ここ4年ほど、1月2日が練習始め。
4年前の練習始めでは
今年 春高バレーに出場する高校の
体育館の半分を借りて練習した事も。
今、思えば とんでもなく邪魔。笑
去年はその翌日にニューヨークへの
フライトを控えてましたが、強行。
今回も短い日本滞在期間を費やして練習。
やっていて感じた事は
やっぱり雪合戦は楽しい!
このブログを読んでいる99%の方は
ルールもわからないと思いますので
超・シンプルにいうと
・3セットマッチ
・コートの広さが決まっています。
コートの中に合計7つの壁があります。※下記イメージが半面
・1セット 3分の制限時間。
・1セット 90球の球数制限。
球は試合開始前につくります。慣れるまでこれも大変。。
・球を投げて相手を当てる。審判がジャッジ。
・相手の球に当たるとアウト。アウトは場外で待機。
コート内のある壁を使いながら戦います。
・7 対 7 で 制限時間後に多く残ったら勝ち。
・危ないのでヘルメット着用
といったルールです。
こちらの雪合戦PV がわかりやすいです。
とにかく、ちゃんとルールが整備され
勝つためには
技術 と 戦略 と 練習 が必要なのです。
そしてチームとしての連帯も。
しかし、多くの人には
まだまだ知られておらず
「頑張れば上にいける」感もあります。
そこが微妙なポイント。
確かに恐ろしいチームもあります。
駒大苫小牧OBとか。
言わずと知れた「甲子園2連覇」
まーくん の 出身校です。
明らかに 反則ちゃうか?
と、言いたくなるチームですが
それでも負ける事もあります。
違う技術が必要なんです。
そうした まだやれる感 が楽しい。
微妙に本気スポーツとレクリエーションの合間。
そんな感覚がいいのだと思います。
緩いガチスポーツ といった感じ。
旧友との交流
スポーツとしてみると
上記のような 魅力がありますが、
それ以上に感じているのは
旧友と会う理由ができる。
実はココだったりします。
私が言い出してはじめた雪合戦。
だからこそ、発しやすいのです。笑
「雪合戦やるか!」と。
昨日も実に7名が参加。
年始の2日目にも関わらず。笑
こうしたつながりを維持できるのも
雪合戦の楽しさ と 感じてます。
小さな夢としては
ずーっと雪合戦をやり続けて
大会の前夜はみんながみんな
子供や家族連れで顔を合わせ
翌日は大会で優勝を勝ち取り
打ち上げをする。
そんなものをはじめた当初に
考えていた事を思い出しました。
旧知の友人と会う機会は
多いようで少ないです。
時が経てば経つほど減りがち。
だからこそ、
旧知の友人との交流を楽しむ「場」
が持てることがありがたい。
色んな場がありますが、
こうした「場」もいいもんです。
そんな事を感じた次第です。
目標設定で「未来から現在を引っ張る」
最後に 少し 厳しい目で見ると
目標設定が緩くなっていました。
はじめた当初は 「北海道に行く」でした。
これはつまり優勝する、という事。
はじめての出場で、前回大会 準優勝チームに
こてんぱんにやられました。
で、まずはシード権獲得。と変わりました。
その後、シート権を5年連続取り続けて
「決勝まで」を目標に 頑張っていました。
が、結局 去年はシード権も逃しました。
そのせいもあってか、目線が下がり
目標は「4位狙い」となっています。
実は4位になった事がないのですが、、
蓮舫ではないですが
「やっぱり1番を目指す」
ここから入らなあかん、と。
未来から現在を引っ張らなあかん
と、そう強く感じた練習でした。
1位になるために何が必要か?
ここから考えないと、と。
そういった意味で、ちょっと こうるさく
あれこれ口を出してきました。笑
「やるからには勝ちたい!」
という私の信念も相まって
新年から突っ走ってきました!
いま、自分にできることをやる。
ここに時間を投下し続け、成果を得る。
これをやっていきます。
雪合戦も私が関わったものですので。
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