おはようございます、バンコクなう。
弊社 提携先の見学 と パーティー。
初めてバンコクを訪れるスタッフがおり
どんなところに目をつけ、学ぶのか
非常に楽しみなところ。
「木鶏クラブ @bangkok」
昨晩は、勉強会に参加
「木鶏クラブ」なんていうタイトルで
何の勉強会か わかる方は相当に、少ないかと。
簡単にいえば 致知の読書会
致知という雑誌を知っている方 自体
「かなりの少数派」だとは思います。笑
致知HPから少し抜粋させていただきます。
—————引用ここから—————
致知 〜人間学を探求して36年〜
致知とは?
『致知』は人間学を学ぶ月刊誌です。
いま時代はめまぐるしく変化しています。こういう時代に生きていると、
絶対に変わらない不変の真理などないように思えてきます。
しかし、いかに時代が変化しようとも、絶対に変わらないものがある。
それが「人間学」です。
『致知』はいつの時代も変わらない、人間の生き方の原理原則を満載して
読者の皆様の元にお届けする定期購読の月刊誌です。
創刊の理念
いつの時代にも
仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。
—————引用ここまで—————
テーマが人間学。
まぁめちゃくちゃ堅苦しいテーマ設定です。
だからこそ、読んでいて非常に骨のある雑誌。
そして不変的な内容です。
なんといっても読み込むと時間が掛かります。
読み始めて2年超?
定期購読を開始して、約2年は過ぎています。
「いつから購読しているか」を正確に覚えてません。
しかし、定期購読でしか読めない書籍であり
いつからか定期購読を申し込んでいるのです。
覚えている範囲では、
前にいた会社「日本生命」で
「人間力」というキーワードがあがった時に
「致知という雑誌を定期購読してます」
と、当時の上司 T課長 に伝えた記憶あり。
よって、少なくとも2年は続けています。
なぜ定期購読をはじめたのか?
はい、わかりません。。
あまりはじめた経緯を覚えていません。
でも上記のキーワードからするに
「人間力を高めたい」
「人間力について知りたい」
といった動機からはじめたかと。
当時いた日本生命での所属部門は
「営業管理職」の教育を司る部署でした。
その教育を考える上では
そもそもの定義なんかも考える必要がありました。
「営業管理職はいかにあるべきか?」
といった非常に広く深いテーマを考えていました。
いわばプレイングマネージャー職。
ある一面では、複数いる「営業職員のリーダー」であり
「教育者」であるというマネージャーの役割。
またある一面では、営業も担当し「お客様とも対峙」
プレーヤーとしての役割も担います。
さらにいえば「地域の担当者」としての顔を持ち、
特定エリアの会社の代表者となります。
そうした「営業管理職」をあれこれと考える上で
出てきたキーワードが「人間力」でした。
そこで「人間力」について調べる上で
『致知』があり、そこから定期購読したような。。。
記憶は曖昧も曖昧。笑
しかし、定期購読をしているのは事実。笑
どのように読んでいるのか?
仕事から派生したものの、
自分自身の人間力を高めたい、という想いもあったかと。
しかしながら、実態としては
「積ん読※」状態であった時期がほとんど。。
※ただ積まれているだけで読まれない状況を指す
これはどんな本でもよくある事ですが
とりわけ当雑誌はなかなか骨太であり、そうなりがち。
一時は、毎日 風呂で読んでいたりもしました。
しかし、そう長くは続かず、積ん読がほとんどでした。
勉強会の効用
勉強会があれば、いやでも積ん読からは
一歩先に進みます。
「読む」という行動につながる動機になります。
で、上記に紹介させて頂いた通り
相当に骨のある雑誌ですので、
気付きがあります。
というか、気付き(≒学び)だらけ。
これでもかってくらい気付き また 気付きです。
読む事による気付きが大きいので
その強制装置としての効果は絶大です。
さらなる副次的効果
昨日は、読んだ感想なんかを語り合いました。
そうすると、びっくりするような事が起きます。
同じ記事を読んでいるはずなのに
刺さる場所が全然、違うのです。
これでまた気付き(≒学び)が倍増。
当然、似たような箇所に目は落ちているものの
その捉え方が異なる、なんてケースも。
いやー本当に面白いもんでした。
これはやってみて初めてわかるもの。
さらなる副次効果
人的なつながりの面白さ。
私は、ヤンゴンから出席しました。
バンコクで新たな出会いがありました。
『致知』読者 という共通点のある方と。
これもまた勉強会の効用でしょう。
こうして多くのメリットがあります。
『致知』を通じた勉強会 「木鶏クラブ」
アジアで読者の方 いらっしゃいましたら
ぜひ次回以降、ご参加くださいませ。
たった一度の参加でこの気付き。
いうならば
効果は無限大。
可能性が秘められております。
バンコクにて、毎週 第2金曜日の開催。
興味のある方、こちらまでご連絡くださいませ!
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