• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

  • ホーム
  • プロフィール
  • ライター案件
  • セミナー
    • お客様の声
    • 2015年12月3日(木)兵庫県立大学での「国際経営入門」で講演した際の感想一覧
    • 2016年8月7日(日)開催のKGY放談会の感想一覧
  • 有料Skype相談
  • 問い合わせ
  • Join Us
  • メンバーログイン

ヤンゴンで、友人をおもてなし。何を見てもらったか?(その気付き と 教訓)

2014/12/15 by melt-myself Leave a Comment

さて、日本から友人が2名来てくれたので

2日目は朝7時半集合で活動を開始しました。

 

午前中を終えた時点で

「ヤンゴン お腹いっぱい」という発言があり

のんびりと語る時間も設けつつ過ごしました。

 

ヤンゴンで長く活躍される方とのご縁もいただき

モチベーションアップにも最高の週末となりました。

2人を見送った後は、髪も切れて大満足!

ヤンゴンの物価がわかる事例

下記の【A】と【B】は 同じ値段です。

さて、いくらでしょうか?

【A】Chatime の パールミルクティー

DSC 8230

【B】ヘアカット料金

こんな感じに短くさっぱりと。

IMG 7425

こんな素敵なお店でのヘアカット

IMG 7414

シャンプーしたかったけど伝わらず、カットのみ

IMG 7416

いずれも3,000Ks(≒300円)と同じ値段。

 

考えてみると美容師さんの給料って

相当、厳しそうやなぁ。

 

ヤンゴンの「人」を感じたい

さてさて、この2日間 色々と歩き回り

精一杯のアテンドをしました。

 

満足していただけたようで、素直に嬉しいです!

 

ヤンゴンに来るにあたって話していたら

「観光はいい。人と勢いを感じたい」

この言葉をもらい、コースを考えました。

 

観光スポットといっても目星しいものは少ないヤンゴン。

 

このオーダーは非常にありがたかったです。笑

 

ヤンゴンの「今」を感じてもらいつつ

人々の生活を感じてもらう。

そうしたコースを考えました。

 

ざっくりとしたテーマとして

初日「ローカル」、2日目「ヤンゴンの今」

個人的にはこんな感じのテーマ設定をしました。

 

どんなところを回ったのか、を

チラッと写真で、下記に紹介しておきます。

 

初日のコンセプトは「ローカル。」

ダラ、ダウンタウン、ローカル飯、ヤンゴンの町並み

上記のような感じで考えていました。

 

間違えて辿り着いた船着き場。ちょ、水の色。。

DSC 8067

船の中は、枡席みたいな区切り。

DSC 8071

最近動き出した(?)路面電車!動いてる姿は結局見えず、、、

DSC 8075

DSC 8080

船で対岸の町「ダラ」へ。ヤンゴンとは別世界。

DSC 8086

前にいた自転車の後部に、駐車場の許可シール「戸田南」。笑

DSC 8098

石を運ぶ少年たち。(明らかに児童労働。。。)

DSC 8105

なんだか心温まる 親子の絵。

DSC 8112

日本でいう長屋的なやつ。

DSC 8115

そんな感じでグルッと回って1時間半ほど歩きました。

 

戻りの船。それにしても、すごい人。。。

DSC 8124

そしてダウンタウンに戻り散策。

 

ヤンゴンのそこかしこに残るイギリス領時代の建物。

DSC 8131

街中の古本屋

DSC 8133

路面店。リモコン屋。笑

DSC 8137

最新家電もしっかりチェック。

 

日本では未発売(?)の サムソン Curved TV

65インチ。スピーカーとか全部セットで27万円くらい。安い?!

IMG 7371

携帯ショップも何件か見学。

写真にはないが、お坊さんが携帯を買ってるのを見て

衝撃を受けておりました。笑

IMG 7374

定番・ボージョーアウンサンマーケットも見学。

IMG 7377

存在感抜群のダウンタウンの中心「スーレーパゴダ」

DSC 8158

この後、すごい熱い夜を過ごしました。

 

ヤンゴン15年在住の方とご縁を頂き、

トークが楽し過ぎて、約3時間ぶっ通し!

いやー、本当に楽しかった!!

 

これぞ、ブレスト って感じの自由な場。

なんでも許されるメンバーの空気感。たまらない感じでした。

ヤンゴンでこういう場をつくっていこう、と

これからの活動のヒントにもなりました。

 

2日目のコンセプトは「ヤンゴンの今」

シュエダゴンパゴダ、プチショッピングモール

若者の町レーダン、セドナホテル近くの開発現場、

デートスポット インヤー湖 なんかを予定。

 

7時半(ちょい過ぎ。ギリギリアウト。苦笑)に集合。

 

暑くなる前に、観光スポット 兼 最大の信仰スポット

「シュエダゴン・パゴダ」へ。

 

多くのミャンマーの方がお祈りをしているので、

そうした実態を見てもらいたかったのだ。

 

朝8時前には到着。

シュエダゴンパゴダに向かう人、家に帰る人。

DSC 8167

祈る人、ボランティア(?)で掃除する人

DSC 8178

修復中のシュエダゴン。金・金・金!

DSC 8181

 

陽の暑さ さえなければ、何時間でもいられそうな

そんな空気感。日陰は、涼しく瞑想に抜群!

 

各自 瞑想したり、考え事してました。

どうやら空気感はとても気に入っていただいた様子。

 

そして、雰囲気に感激していた様子。

 

観光地じゃない、という事が伝わったようで安心。

 

朝9時過ぎから1時間ほど休憩 兼 トーク。

@POTATO BREAK

 

その後は、移動して「建築中の物件」見学。

建設中の超・大型物件。すごい規模。

 

そして、ものすごいスピードで出来上がってます。

DSC 8224

その近くの ヤンゴンっ子のデートスポット「インヤー湖」へ。

 

「観覧車。」

右のやつ、壊れてなんかいませんから。枠とか外れてないし。

床も抜けてないし。たぶんデフォルト。

DSC 8197

こいつも扉なくなってなんかいませんから。たぶんデフォルト。

DSC 8199

インヤー湖に向かって放つ、ゴルフの打ちっぱなし。

DSC 8212

その後「Cafe DIBAR」にてランチ。超オシャレ。

DSC 8218

場所は、セドナホテルから歩いて3分の場所に移転。

インヤー湖沿いをもう少し北上するとはじめの交差点の角に。

店内は広く、とても綺麗になっていました!

IMG 7406

安定のイタリアンでした。

 

その後は、マッサージに行こうと動くも失敗。。。

予約がないと2時間待ち、と。残念。

 

近くにあった高級コーヒー店で休憩。

IMG 7407

食べ物がべらぼうに高く かつ めっちゃ甘かったが

店員さんの愛想は非常によく店内の雰囲気も◎

欧米のお客様がやたらとおりました。

 

その後は、初「PRO MART」へ。

もっと日本のモノが多いと思ってましたが、

基本は韓国のモノばかり。

唯一、超・惹かれたのは「カルピス」

IMG 7409

でもさすがに買わず。笑

 

結局、GENKYへ 夕方 17:30 にマッサージに行って

その後ホテルに戻り、帰国の途につかれました。

 

いやー本当に楽しい時間をありがとうございました!

 

忘れていた視点 と 得られた気付き・教訓

私自身も勉強になりました!

いくつか案内したかったけれど、出来ない所もありました。

 

「ぜひここへ」と考えていたけど、行けなかったお店も。

しかし、楽しかった!といって頂けて感謝。

 

想像以上の衝撃だった、とも。笑

 

私にとっては、今のヤンゴンは日常。

しかしながら、日本から来たら圧倒的な非日常。(らしい)

まぁそういうもののようです。

 

どこを見てもらっても「おー」となるのかも。

 

そんな中で、より衝撃度の高いものを見て頂こうと

「人、勢いを感じられる場所」というコンセプトに基づき

今回の「場」を提供しました。

 

わざわざ日本から来てよかった、と言っていただけて

それが何よりの幸せでした。

 

ひとつ 想定できてなかったのは、

「現地に住む日本人」と時間を共有する場。

これはとても楽しい時間でした。

 

私は、カンボジア、フィリピン、タイ、シンガポール、バングラと

各国に足を運びました。

 

その中で、各国での景色も頭に残っておりますが、

より強烈なのは「人」との出会い。

 

とりわけ、現地に住む日本人との出会い。

これが、強く残っています。未だにつながっています。

 

今回は、ご縁もあって Uさんの知り合いづてで

少し前にお名前を伺い「ぜひ、お会いしたい!!」と

思っていた方と時間を共有させていただきました。

この時間がとても楽しい時間となりました!

 

こうした時間も設けるべし、と。

これが今回の反省点であり、教訓でもありました。

 

結果として今回はカチッとハマり、いい時間となりました。

 

Uさんにとっても、Yさんにとってもいい時間だったかと。

とりわけYさんにはすごい場になったかと。

 

キーワードは「トランスポーテーション」。笑

(わかる人にしかわかりませんが、、、)

 

「人」という意味では「現地で活躍する日本人」

この視点も忘れちゃいけないな、と。いい勉強になりました。

 

朋あり遠方より来る有り。

嬉しいもんです。

 

人をもてなす、という事でまたひとつ

大きな気付きを頂く事ができました。

人に喜んでいただくことの幸せを感じした。

 

日本からお越しいただき、ありがとうございました!

またのご来緬をお待ちしております!!

 

ミャンマーに来たい方、どうぞご連絡ください。笑

Filed Under: カメラ・風景, こだわり, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの物価, ミャンマー生活, 旅行, 日本とミャンマー, 朋あり遠方より来る

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Primary Sidebar

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

最近読んでいる本

キネマの神様
posted with ヨメレバ
原田 マハ 文藝春秋 2011年05月10日

ミャンマー訪問前に

ミャンマー訪問前に1度ご覧ください

プロフィール

DSC_6247 - バージョン 2

管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
Follow @melt_myself

可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
詳しいプロフィールはこちら
 
『 ブログをはじめてから日目』

サイト内検索

過去記事はこちら

カテゴリー

スポンサードリンク

プライオリティパス発行ができる便利なカード

Twitterはこちら

Tweets by melt_myself

Copyright © 2023 · News Pro on Genesis Framework · WordPress · Log in