おはようございます、バングラデシュ到着です。
まだまだバングラデシュがどんな国かわかりませんが
なんとなく住みやすくなさそうな感じ。笑
宗教が強い、というのは、そこにマッチしないと
苦しそうだな、とそんな気がしています。
そういう意味でミャンマーは、仏教国だし抵抗少ないです。
さて前回までの続きで「現地採用シリーズ」
「ミャンマー」で現地採用。
ようやくこの部分について、触れていこうかと思います。
細かく分けて書いていきます。
私は、ミャンマーで現地採用として働いています。
ミャンマーで現地採用で働いている方はまだまだ少ない。
その中で、情報発信している人は少ないです。
よって、この部分は、比較対象が少ない領域かと。
だからこそ、私の情報が役に立つんじゃないか、と。
人材紹介業界で働いているため、
人材の相場 なんて話もおおよそ わかります。
ミャンマーの現地採用は
「相場」があるほど、数が多くないので
なんとも微妙なところですが、、、
さて、そういった私の立場を利用して
情報発信をさせていただきます。
まずは、1番気になる「生活面(含:金銭面)」
ここからでしょうか。
生活といえば、思い浮かぶのは
衣・食・住 かと。
今回は、「衣」から。
ベースは半袖。ただし長袖シャツ必須
着るものは、基本的には日本から持ち込むことを
オススメいたします。
ただし高い服は、やめておきましょう。
湿度の問題や、暑さによる汗等ですぐ痛みます。
安く、ハイ・クオリティーな
UNIQLOさんのモノとかがいいかと。
現地衣装ならまだしも、こちらのものは
クオリティー的に不安です。笑
年中、比較的暑い気候なので
冬に旅立つ場合は注意しましょう。
外を歩く場合は、年中 半袖でもいいくらい。
昼間の気温は一番暑い時期で40度超。
涼しいといわれる時期でも25度超かと。
ちなみに、最近は 昼間 35度くらい。
よって暑いです。
ただし「冬」といわれる1月〜2月の期間は
朝晩は最低 15度くらいまでは気温が下がるので
長袖シャツくらいはあるといいかと。
あとは、ホテルのロビーだとか室内では
やたらと寒いところも多いです。
また飛行機での移動や夜行バスの移動を
考えると相当、冷えてるので
長袖じゃないとしんどいです。
よって、長袖シャツは必須です。
どんな格好で働いてるのか?
私のオーソドックスなスタイルは
クール・ビズ・スタイル 時々 ジャケット
年中、比較的暑いので
スーツ・上下 + ネクタイ は無理。
諦めた方が無難かと。
よっぽどのイベント時のみです。
ちなみに、私は 差別化を含め
基本的には、毎日スーツ。
お客様と会う時は、上着着用する時もあり。
(ただしネクタイはなし。)
と、いった感じです。
多くの日本人の方は、
日本でいう「クールビズ」的な格好で
働いているように思います。
現地の格好をしている方も一部いますが
あまり多くはありません。
※これが現地の正装スタイル。
大臣に会いに行く、とかそういった時でも
どちらかといえば、スーツ+ネクタイが多い気がします。
どういった立場で、誰を相手にビジネスをするのか?
これを軸に格好を考えればいいかと。
当たり前過ぎる回答ですが。。。
私の場合は、お客様が日本人の方が多いので
意図的にスーツを選んでいます。
「現地に溶け込んでる感」を出すために
現地衣装もありかな、とも思ったり。
ただし、今のところはスーツです。
ただし、暑さが厳しいので上着なし。
その事はお客様もわかっているので
そのバランスを併せ持った 「TPO」
これがポイントではないでしょうか?
ほとんどお客様と会わない、という方は
ポロシャツ に 短パンなんて方も多いです。
日本からの出張者の対応が多い方は
スーツの方が多いように思います。
(ただし、クール・ビズ・スタイル)
「衣」についての情報でしたー。
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