おはようございます、新しい月のスタートです!
早くも12月。。。あっという間です。
今週は、色々詰まってますが、ひとつひとつ
きちんと整えていきます!
「大変なこと」はなんですか?
「ミャンマーで働く」について、
いろんな角度からお伝えしたいとおもいます。
第1回目は、一番聞かれること。
「何が大変ですか?」
この質問をよく受けますが、
「◯◯が大変」と常時、思っている事はありません。
浮かんでは消えていきますので。
そりゃたまには、
(何台にもフラれ)「タクシーの交渉 面倒っ。」とか
「なんでこんな渋滞ひどいねん。。」とか
「ヘアーワックス、お気に入りのが店頭から消えた!」とか
「インターネット、3日もつながらへん」とか
「うわっ、また停電やー。水シャワー決定〜」とか
「(赤い水により)あー白シャツが白くなくなった」とか
「言葉の壁で伝えたくても伝えられへん」とか
「なんで、これがこの値段やねん(例えば家賃)」とか
「無性に、あれが食いたいけど手に入らへん。」とか
「なんで、並んでんのに割り込むねん!」とか
「なんべん同じこと言わすねん。」とか
「また遅刻かい。。。」とか
「もうちょい、うまいことやってくれよー」とか
そういうことは、あげればキリがありません。
言ってしまえば、上のものなんて
今、パッと 思い出しただけであり、
山っほどあります。笑
でもこんなのって、ミャンマーだけじゃなく
日本でもよくあること。
捉え方 の 問題かと。
不平・不満の類なんてのは、気にしだしたら
どれだけ快適な環境(例えば、日本)にいようとも
いくらでも生まれてきます。
(次元の差こそあれ、ですが。笑)
でも、そんなのは
日々の生活の中での “ 点 ” の出来事。
大きくくくれば、困っているうちに入りません。笑
私はそう思っています。
ようは「捉え方」だと思うんですよね。
どっちに焦点をあてるか、それだけかと。
確かに、しんどいことはあります。
正直いえば、あります。
・コンビニがどこにでもあるわけちゃいます。
・お腹を壊すこともあります。
・日本でいう指定感染病にかかる方もいます。。
でも、この状況をどう捉えるか、です。
物事をポジティブに!捉える。
物事には、常に
いい面 と 悪い面 がついて回ります。
和田裕美さんの「陽転思考」では
この辺りがめちゃくちゃわかりやすく書いてあります。
とか、そんな感じに。
「財布を落とす 」なんてのは、基本的には
超・ネガティブな出来事です。
あるよりは、ない方がいいです。
でも、それをどう捉えるか?
やっぱり、ここがポイントだと思うんです。
松下幸之助さんは
面接の一番最後にいつも聞いていた質問があるそうです。
「あなたの人生は今までツイてましたか?」
この質問の要諦は、
物事のポジティブな面に目を向けられるかどうか
これを聞いていたのだと思います。
人生には、山あり谷ありですから。
少し脱線しましたが、何を言いたいか というと
とりわけ、海外は、慣れない生活環境となります。
日本にいるよりも、ちょっとしたストレスは
多い傾向になると思います。
そんな中なので、余計に
「物事の捉え方」が重要だと感じています。
「海外で働く」を考える時には
物事を前向きに捉えられる
これが、何より大事だと私は思っています。
(海外でなく、日本でも同じでしょうけれど。)
「大変ですか?」という質問に対して答えるなら
大変ではない、と捉えているから、大変じゃないです。
と、サラッといえるようになれば、理想ですかね。笑
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