おはようございます、本日はミャンマー祝日。
が、外は朝から大雨です。。。
積み残した仕事もあるし、やることは盛り沢山。
ホテルに籠ろうかな。
さて本日は、ヤンゴンのレストラン特集。
続けてください、という依頼も1件いただきまして
誠にありがとうございます!
「スイーツ」「飲茶(含む餃子)」「日本食」「鍋」
「ファーストフード」「サクラタワー圏内」
こんなラインナップがあります。
今日は、気分的に、、、
「飲茶(含 餃子)」編
いくつかありますが、行った事ある店が限られており、
KGYの行ったことあるお店の中でのランキングですので
その点、ご容赦くださいませ。
それでは、今回もランキング方式で発表します。
今回は4店舗をご紹介致します。
No.4 「店名不明(20th St.のお店)」
住所:No.51,20th Street,Latha T/S
20th St.を Mahabandoola Roadから少し港側に入ったところ。
「20th St. と Mahabandoola の コーナー」といえばすぐ近くです。
このメニューの下部に記載の場所です。笑
この水餃子が美味しいっす。これだけでいいです。
水餃子が確か 1,500Ks(≒150円)くらいだったかと。
コストパフォーマンスはよさげです。
水餃子が美味しくて、それ以外は、、、って感じ。
でも水餃子はピカイチだったので紹介しました!
China Townにあるローカル店舗なので、
店内は比較的きれいではあるが、ローカル感は否めません。
英語はちょっとだけ通じますが、基本は無理!
写真のメニューがあるので、それでなんとか。。。
って感じでしょうか。
No.3 「Aung Mingalar」
場所はこの辺り、パークロイヤルホテルとかが
比較的近くにあります。
住所:the corner of Nawadya Road and Bo Yar Nyunt Road
運転手さんによっては「アウンミンガラー」で通じます。
それでダメなら「ボヤニュン・ラン」といえば、通じます。
ダメな場合は「Nawaday Road」でもわかるかと。
わかりにくいですが、お店の外観はこんな感じ。
角に位置しており、緑の看板が目印
餃子の写真がこちら。普通に美味しいです。
この羽根つき餃子 っぷり、たまりません!
値段は、1皿 3,000Ks(≒300円)らしい。(ご指摘ありがとうございます!)
1人1皿はちょっときつい感じです。。
1皿に餃子にして、15〜18個くらい入ってるかと。
ひとつひとつは大きくないですが、
全体を足すと結構ボリューミーです。
私は、餃子と空芯菜をセットで頼みます。
あとはフレッシュジュースも。
そうすると、1人だと食べ過ぎたーって確実に後悔します。笑
2人で、餃子と空芯菜あれば、腹八分目くらいかもです。
人の出入りも激しい感じのお店で
あまりのんびりできるお店ではないです。
(とはいえ、私はいつものんびりしてますが。。)
夜21時30分くらいには片付けがはじまります。
しかし、賑わっており、いつもいっぱいです。
「今日は席、空いてるかなぁ?」と思いながら行きますが
だいたい1席くらいは空いてる感じです。
が、大人数でいくにはしんどいかもしれません。
そして、この店がいいのは、店員さん!
めちゃくちゃフレンドリーで、ニコニコしてます。
みんなが仲良くて、楽しそうに働いているので、
また行きたいなぁってなります。
会いにいかなきゃ!って思います。
そういえば、1ヶ月近く行ってないし、そろそろ行きたい。。。
なんやかんやで、ヤンゴンで一番行ってるお店は
このお店のような気がします。
No.2 「王府海鮮酒樓 Wang Fu Seafood Restaurant」
チャイナタウンの一角にあります。
エンペラーの近く、と表現するとわかる方も多いのかもしれません。。
住所:Theingyizay(D)Block,1st Floor,City central Plaza
Shwe Dagon Pagoda Rd.
タクシーで行くときは面倒なんで「エンペラー」でいいかと。笑
「テインジーゼー」でも通じるかと。
お店の外観はこんな感じ
止まったエスカレーターを登った先に入り口があります。
この餃子が絶品でした。一回しか行ってないですが、また行きたいお店。
値段は、確か 2,000Ksとかそんな感じ。
そこまで高くはないけど、ちょっと高い。
そんな感じだったような気がします。
3品頼んで合計 1,000円以内とかそんな感覚ですが、
何を食べても美味しかったです。
(といっても3品のみですが)
この野菜料理と餃子とお粥を食べました。
夜21時頃には締まるのと、
英語はまじで通じないので要注意。笑
日本人なので、漢字で勝負しましょう。
中国語ができる方には最高かもしれません。
店内にちょっとねず◯がいたりゴキ◯リがいたり
と独特の環境ではありますが、味は間違い無し!
おそらく高級中華の部類に入るかと。
中華の円卓もあり、ちゃんとした中華料理店
っていう感じのお店です。
奥の方には個室も複数あるようなので、
団体利用にもいいのかもしれません。
1度しか行ってませんが、お粥といい
野菜料理といい、そして餃子といい、
すべてが美味しかった記憶なので、2位にランクイン!
この前、トライしたのですが、21時を回っており
ダメでした。。また近々、行こうと思います。
No.1 「喜洋洋 Xi Yang Yang」
そして栄えあるNo.1はやはりこちら。
大きな位置はこんな感じです。
で、もう少し細かく示すとこんな具合
住所:No.4,Nyaung tone street,Sanchaung T/S
「サンチャウン、ニャウントンラン」で
だいたいのタクシー運ちゃんには通じます。
広い道から1本入ると、すぐの場所です。
外観はこんな感じで、立て看板が出ています。
お店の感じはこんな感じ。
店内に入ると、正面には、こうして厨房が見えます。
いいですね、この見せる演出。
今まで、ギリギリに行っても品切れってないかも。
そう考えると、結構すごいお店です。
これが豚の小籠包です。これ絶品。
あとは、蟹と海老のやつもあります。
どちらもほぼ同じ値段設定だったような。
多くの方が行ってるでしょうし、言わずもがなですが、
ヤンゴン1のお店といっても過言ではない。
あらゆる分野のお店を含めても、
コストパフォーマンスを考えると最高です。
なんといっても小籠包がめちゃくちゃうまいです。
日本で食べてるのと一緒。むしろこっちがうまいくらい。
8個入りで3,500Ks(≒350円)というのも最高!
何人かで行って、たらふく飲んで食べても
1人 2,000円を超えることはまずありません。
だいたいいつも1人 1,000円くらいです。
個人的には、小籠包と空芯菜だけで満足。
デザートがわりに胡麻饅頭もあり。
それ以外は食べなくてもいいかな、という感じ。笑
それくらい小籠包が飛び抜けています!
行った事ない方は一日でも早く行く事をオススメします。
しかし、日本人の方の来店頻度は極めて高いため
そこんとこ、覚悟の上でどうぞ。
間違っても男女2人でこそっと、とかは
色々と苦しい事になりますんで。笑
結構、色んな会合もやっていたりします。
店舗も2階には、個室もあって上は比較的広いので
10人単位でいってもなんとかなるかも?!
店員さんは、ニコニコしていてこちらもいい感じ!
やはり、人に惹かれる部分も強いです。
とはいえ、やはりここの魅力は「小籠包」
ぜひ、ご堪能あれ。
本日の動き
ヤンゴン時間で朝7時から1時間ほどSkype。
会社の元 同期のH氏と。たぶん 話したのは初。
でも、色々と話せて面白かったです。
もっと話を聞きたかった、というのが本音ですが。。
でもこうしてつながりを持てた事に感謝です!
「Skype しませんか?」 絶賛 募集中です。
お申し込みはこちらから。
さて、せっかく早めに起きたので
仕事もありますが、今日は読書とかもしようかと。
意図的な1日を過ごそうと思います。
それなのに、
そしてブログ更新に時間が掛かり過ぎた。。。
さらに、朝から ついつい 引っ張られて
You Tubeを見てしまいました。。。
が、これは見てよかった!!!!
TED x Sapporo の「植松電機」植松社長
社員17名の会社に、1万人の修学旅行生が来るとか。
「思うは招く
だったらこうしてみたら?
で夢はかなう」
めちゃくちゃいい話でした。
21分弱あり、ちょっと長いですが一見の価値あり。
夢を実現してきた方の話はやはり響きます。
「どーせむり は 最悪な言葉」
「やったことがないことをやってみる。
そこから自信を得る。」
「(つらいとき etc. には)ただいま成長中」
この話はぜひ、共有したいな、と思いここでシェア。
私は普段から仕事の中で弊社スタッフに
「ネガティブ思考はやめよう」と伝えています。
「ポジティブに考えよう」と。
どうせ同じ時間をかけるなら
「できない理由を考えるより、どうやったらいいかを考えよう」
と、そう伝えています。
まさにそういった事をサクッとまとめてくれていたのが
この「TED」の植松社長のスピーチ。
ぜひ、見てみてください。力をもらえます。
私もこの事、スタッフに再度伝えたい、と思いました。
では、雨が止みませんが、そろそろ着替えてお出掛けします。
磯 仁 says
こんにちは。
レストラン編、良いですね、とても参考になります。料理の写真がとても綺麗ですね。
当方も訪ヤンゴンの際に必ず訪れる羽根付き餃子のお店、その活気と店員さんの愛想の良さは秀逸ですね。
さて、その餃子ですが、現在は3,000k/1皿ですね。(以前は2,500kでした)。
以前はメニューに値段が表示されていませんでしたが、今はメニューに値段が貼られているので明朗です。お姉さんの暗算も早くて正確です。
ただ、あの餃子、現地のタレもなかなか良いのですが、一度日本式に醤油、酢、ラー油で食べて見たいと思う次第です。
今後のレストランシリーズが楽しみです。
それでは今後も頑張って下さいませ。
失礼致します。
melt-myself says
磯さま
いつもコメントありがとうございます。写真は、カメラのおかげです。笑
あとは、料理がおいしいので、ヤンゴンのおかげでしょうか。。
ヤンゴンの羽根つき餃子 3,000Ksなんですね、失礼しました。
ご指摘ありがとうございます!
確かにあの餃子を日本の餃子のタレで食べたらまた違った感じでしょうね。
次回帰国時には、餃子のタレ、持ち込みありかもしれません。笑
ヒントをありがとうございます!
いつもコメントいただき、ありがとうございます!励みになります。
磯 仁 says
こんにちは。
1月26日、上記「羽根つき餃子」を食べました、が、何と3,500K/一皿に値上がりしておりました!
その後で近所の「SHIAWASE SUSHI」にハシゴしてちょいとつまんでお会計、さっと目を通して計算したところ、どうにも伝票の合計が合わないなと思って店員さんに聞いて見たら、何とTAXが掛っているのだそう。良く見ると合計金額のところにホログラム様の四角いシールが貼られているじゃありませんか。以前(昨年の12月)は無かったのに。
もしかして餃子屋さんのほうも国に収める税金分も含めて値上げしたのかな、と思った次第です。
日本の消費税UPに伴う便乗値上げには正直ウンザリですが、きっとヤンゴンの物価(土地、賃料は除く)は自然なインフレなのでしょうね。
それでは失礼致します。
melt-myself says
羽根つき餃子 3,500Ks ですか。。。いわれてみるとそんな値段かもしれませんん。
色んなところで、サービス税はしっかり徴収しはじめましたね。飲食中心に力を入れているようで
どこのお店でも発行しはじめています。(どローカルは除く。)
この先はホテルとかサービス業中心に広げていく予定のようです。
物価は自然なインフレに近いものですが、値上げはできるだけない事を願います。
情報提供ありがとうございます。