おはようございます、KGYです。
早いモノで、もう11月です。日本はもう秋から冬へ。
ヤンゴンは昼間は35度。んー暑い!
そして、なんと 今週の木曜日はまたもやミャンマーは祝日。。
ちょっと祝日が多過ぎやしませんかね?苦笑
さてここ数日の飲食店 特集。
まだまだシリーズは継続できそうですが、
ちょっとここらで趣向を変えてみます。
あと残ってるのは、
「スイーツ」
「飲茶(含む餃子)」
「日本食」
「ファーストフード」
「サクラタワー徒歩圏内」
なんて感じでしょうか?
じっくり書いていきます。
また昨晩、Skypeをしました。
地元の親友と話したのですが、ヤンゴンにいながら
直接話せるのは非常にありがたい。
「PRの仕方」「ブログ運営」なんて事について
少し話をしましたが、役に立てたのだろうか。。
木曜日も、朝に Skype 一件の予定あり。
ご希望の方、もしいらしゃれば、ご連絡お待ちしております。
http://melt-myself.com/skypemt/
本日は、少し考えた事を。
なぜ選ばれるのか?
最近、これを強く意識させられました。
(写真は、ミス・ミャンマー・ワールドに選ばれた方々)
ここ最近、同じような相談を
同じような立場の方に相談しました。
その時に、それぞれ A、Bの2つの回答を貰いました。
相談した相手には当然違いがあります。
経験、話の進め方、テンポ、性別、年齢、
色々な違いはあります。
よって、回答にも違いがあります。
が、感想としては
「圧倒的にBプランに軍配」
という感覚でした。
AプランもBプランも
料金面では大差ありません。
AプランもBプランも
サービス内容は大差ありません。
いわば、ちょっとBの方がいいかも
という、それくらい。
しかし、Bプランの方がいい。
同じ料金ながら、
Aプランだと
んー、ちょっと見送りかな?と感じました。
Bプランだと
まぁその料金を払ってもいいかな?と感じました。
なぜ、そう感じたのかをちょっと考えてみました。
「営業力」
単純にいってしまえば、この一言でしょう。
同じようなものでも「営業力」で
よくも悪くも「差」が生じます。
大して差がないものや、サービスなんかだと
余計に「営業力の差」は大きいのでしょう。
とりわけ、初の受注の際には、この要因・大。
2回目以降は、サービスの質が大事です。
例えば、前職の保険営業なんかはこれ。
カタチのない商品を売る、なんて言われますが
「営業力」で販売件数も給料も変わります。
「営業」って一言でいっても
別にゴリ押しするだけが営業ではありません。
相手の状況を聞き、その上できっちり提案する。
まさに「コンサルティング」といわんばかりの対応。
当たり前なんですが、これが営業力かと。
押しが弱くてもいかんし、強くてもお客様は引いてしまう。
この「押し」の加減がポイントとして大きい。
ヒアリングを交え、相手の状況を掴みながら、
話を展開していく。
ただ一方的に話すのではなく、お客様にも
しっかり話をさせ、自分もきっちり主張する。
この事の重要さを感じました。
その上でさらに感じたのは
実務をやっているか、やっていないか。
本当に知識があるのか、ないのか。
これが会話の中できっちり見えると強いです。
相手の提案を受ける中で、
「あ、この人は本当にわかっている」
という安心感が生まれると強い。
口だけで営業しているのと、実績が伴っているか。
これは少し突っ込んで聞くとよく見えてきます。
AとBでは、そんな違いを強く感じました。
とはいえ決め手は「人」
営業を受けるにあたって
判断基準としては、会社の大小だとか
営業の得手不得手とか
いろんな判断基準はあります。
しかし、今回感じたのは
結局、決め手は「人」でしかない。
ということ。
一言でいえば
「この人が信頼できるかできないか」
ただこれだけ。
信頼できない、と思ったら無理。
信頼できる、と思ったらO.K.
ただそれだけ。
「料金は二の次」とは言わないまでも
ちょっと後回しにしてもいい、と思うくらい
営業力の大切さを痛感しました。
「信頼」を勝ち得るのに
30分・1時間は決して短くない。
そんな事を強く感じました。
それにしても、同じ料金・同じサービスで
これほど印象が違ってみえるのは驚き。
商品はともかく、サービスを比べた事が
あまりなかったので、余計に驚きました。
同じサービス業として、
こうしたものも見ながら勉強していこう、と
そう強く感じた体験でした。
「人を磨いていこう」
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