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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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「賑わい」とは何だろう?

2014/10/24 by melt-myself Leave a Comment

本日も、朝日新聞に取り上げていただきました。

「働く アジアという生き方 現地採用@ヤンゴン」というコーナーです。

 

10月23日「お金より大切なこと」

http://www.asahi.com/articles/DA3S11416340.html

10月24日「いつかは日本で挑戦」

http://www.asahi.com/articles/DA3S11418313.html

こうした機会をいただき、ありがとうございます。

キャリアについて、細かく書いた事がありますので

もし興味があれば、そちらもご覧ください。

キャリア編(こちらから)

 

さて、昨日はヤンゴンは祝日でしたが

とあるイベントに参加させていただきました。

その道中で立ち寄った朝食が美味でした。

 

ペーノーカオスエ(ココナッツ系の味)

IMG 6608

お店の名前は、Yangon Style イカしたネーミングです。

IMG 6610

 

参加したイベントは、大学の学園祭?研究発表会?のような感じ。

IMG 6615

左手前のものは、土木学科の展示です。

 

Bluetoothリモコンで動く車だとか、都市計画だとか

色んな展示物があり、研究発表物を持ち寄り、展示。

なかなか興味深い世界でありました。

 

本来のイベントの主旨は、展示ではなく、

大学の先生に御礼を伝えにくる、ということで

OB・OGの方々が たくさん集まるのだそうです。

 

バッチリメイクをして、華やかに着飾っていました。

偶然、祝日になった事もあり賑わっていました。

 

そして、おそらく「外国人は私だけ」というアウェー感。

ちょっと面白かったです。

イベントが、賑わっている様子を見て感じたこと。

 

「賑わい」の大切さについて

昨日のイベントの賑わいを見て、ふと浮かんだのが

先日 読み終えた本。読み終えたのは、こちら。

 

鮒谷さんがオススメしていた本を今さらながら読破。

データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則

posted with ヨメレバ
矢野和男 草思社 2014-07-17

データのすごさと面白さを感じつつ、同時に

科学ってすげぇ、、、といった印象。(感想浅くてすみません。。)

 

ざっくりですが、気になったワードは下記の通り。

 

本書は、科学的根拠にもとづいた組織マネジメントの本となることも意図した。

時間の使い方はあなたの自由にはならないのだ。

1日に使えるエネルギーの総量とその配分の仕方は法則により制限。

 

幸せは、およそ半分は遺伝的に決まっている。残り半分は後天的な影響。

環境要因の影響は、全体の10%。残りの40%は 日々の行動の習慣や行動の選択の仕方。

 

積極的に行動を起こしたかどうかが重要。

「意図を持って」何かを行うことで、人は幸福感を得る。

「行動の結果が成功したか」ではなく、「行動を積極的に起こしたか」が
ハピネスを決める。

幸せな人は仕事ができる。

 

週にたった10分「今週よかったこと」を書いたことでハピネスにつながる。

 

休憩中の会話が活発だと生産性は向上する

 

メンバー間に「三角形」のつながりが多いと、「リーダーの運」がよくなる。

 

仕事がプライベートを豊かにし、プライベートが仕事の成果を高めるという
相乗効果の可能性が忘れられている。
ワークライフバランスという言葉に、この言葉の呪縛が象徴的に表れている。

 

疑問がある時に、すぐに人に聞いたり相談したりするのは「運」のよい人の共通点。

 

「賑わい」を感じることの効果

 

この本から感じたこと

こうしたキーワードを元にしつつ、

組織づくりにも着手していこうと思う。

ひとつ、例を挙げれば 「賑わい感」というワード。

この大切さをつくづく感じている。

 

うちも賑わい感の演出をもっとしていこう。

 

人が多くてワイワイガヤガヤしているお店は

うるさいなー、と思う事もあるが、どこか居心地がいい。

 

誰もお客さんがいなくて、シーンとしているお店は

静かだが、どうしても心配になる。(ここ、大丈夫?って。)

 

よって賑わっているお店に行きたくなるものである。

 

先日、日本で連れていって頂いた、こちらのお店は常に賑わっていた。

「やきとり 恵比寿 たつや」

IMG 5518

席が空いた、と思ったらドンドンお客さんが来る。

あの様子を思い出すと、また行ってみたくなる。

 

こちらのお店もそうだった。「居酒屋 金田」

IMG 5577

看板メニューが売り切れるくらいの賑わいっぷり。

 

いずれのお店も料理が美味しいのはもちろんの事だが、

飲んでいる人がみんな揃って楽しそうなのである。

それが「賑わい感」なのだと、解釈している。

 

人が集まり、楽しそうにしている場には

プラスのエネルギーが流れているように思う。

 

そうした環境にいるのは、やはり心地よい。

 

多くの人がいてもネガティブなエネルギーの場であれば

賑わいを感じる事はなく、居心地が悪いであろう。

 

「賑わい」と一言でいえば、言葉が簡単だが

この言葉の奥には、深いものがあるように感じる。

 

この「プラスの賑わい」が創出できれば強い。

 

このキーワードを元に、考え、動いていこう。

 

もうひとつ、紹介いただいて買った本がこちら。

ちょっと賑わいからは、逆の世界かもしれないが、、

 

Amazonで売り切れも出ているという人気の本。

サーチ! 富と幸福を高める自己探索メソッド

posted with ヨメレバ
チャディー・メン・タン 宝島社 2012-07-21

マインドフルネス

感情や思考を排除し、「今ここにある現実」をありのままに、
平静に見つめる心のあり方。

を学べる、とのことで、グーグルの研修プログラムのひとつだとか。

じっくり読んでいきます。

「今を生きる」「自分の世界を創る」「未知の領域」が今の私のキーワード。

Filed Under: キャリア, こだわり, ミャンマーのビジネス環境, メディア, 思考

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原田 マハ 文藝春秋 2011年05月10日

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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