どうもこんばんは、KGYです。
1日、ブログ更新をサボりました。。。
こういうのがあるから、アクセス数が落ちるのです。
はい、自業自得です。でも、これもやむなし。
先日、人生 初のフィリピン渡航してきました。
6時間の「DELAYED」を経て。
フィリピンは直行便がないので、
18:20 ヤンゴン発の便で、バンコクまで飛び
バンコク 0:40発便で、フィリピンへ 4:55着(予定)の流れでした。
18:20 ヤンゴン発のバンコクエアウェイズの便が
20分遅れて飛びました。これは普段通り。
しかもバンコク発は0:40とだいぶ余裕があり問題なし。
元々、ラウンジでメール対応しよう、くらいでしたので
痛くも痒くもなし。
いざ、バンコクの空港に着くと、チェックインのためには
一旦 入国する必要がある、と言われて
タイに入国して、チェックイン手続きをし、
再度、出国手続きをする、という流れで動きました。
WEB チェックイン済みだったのもあり、先頭ですぐ終わりました。
だがしかし、ここからが悲劇のはじまり。笑
前回記事(こちら)にも書きましたが、「DELAYED」の文字。
時間前にゲートに向かうも、朝食チケットが配られ
何が起きたのか、聞いてみると、
朝6時半 出発との事。6時間近くの遅れ。
よって、ラウンジでのんびり、というか爆睡。
結局、こうなりました。 0:40発 → 6:20発。笑
本来なら、現地に到着している時間に出発という悲劇。やむなし。
フィリピン・マニラ入り!
結局、朝11時過ぎにフィリピンに到着。
飛行機の中で、手荷物が機内に詰めなかったため
カーゴに移す、といわれて、渋々承諾。
そのため、マニラ到着後 荷物待ちが必要となった。。
しかも、荷物がなかなか回って来なかったため
おかしい。。。 と、思い、係員さんに聞くと
隣のターンテーブルだ、と。 見たら、荷物があった。
どう見ても待っていたレーンは、バンコク便の表示だし、
隣のレーンは、香港 って書いてあったのだが。。。
何はともあれ、無事に荷物をゲットし、6時間半 遅れで入国!
空港ゲートにて、岩崎氏と合流!超 久しぶりの再会。
直接会ったのは、2011年4月末の3日間セミナー以来だろうか?
Skypeで何度かやりとりしていたので、違和感なかったが
ふと、思い出してみると3年半振りの再会だったかも。
フィリピン料理、観光
まずは、フィリピン料理を堪能。地元の超・人気店にて。
チキン。美味。
豚のメンチ的なやつ。これまた美味。
スープ。ちょっと酸っぱめ。
そして、旅のお供。岩崎氏。
今回の旅は、岩崎氏がいなかったら実現していない。
彼がいたから、彼に会う事を目的として、マニラに行ったし
彼が帰国を控えていたからこそ、このタイミングでの訪問となった。
しかも、彼にはずーっと付き合ってもらった。
鮒谷塾6期生で、数少ない同期 1人。
本当に、貴重な週末を、ありがとうございました!
この場を借りて、御礼を伝えたい。
その後、アジア最大級というショッピングモールを見物。
彼が手配してくれたフィリピンの伝統芸能鑑賞!
これがまた凄かった。歌と踊りのやつ。
しかし、私には高尚過ぎ、かつ 旅の疲れもあり、
途中、何度も寝落ちしたのは内緒の話。
でも、本当に歌は格好よくて、心地よかった。
伝統音楽をステージの下で演奏し、それに合わせて
ステージ上で、踊りが繰り広げられる。(時々、歌)
なんとなく、オペラのような感じでした。
基本的には、市内の移動はタクシー。
初乗り40ペソ(≒100円くらい)と低めの設定。
相当、渋滞がひどく、空港から市街地までは
ひたすら渋滞であり、どうしようもなかった。。
が、色々話していたので、移動時間もあっという間!
ちなみに、町で見かけたのは、こうした車。
ジプニー と呼ぶらしい。1回 80ペソ(≒200円ちょい)だとか。
元々、アメリカ軍の払い下げのジープを改造したモノだとか。
デコレーションされてて、バリエーションに富み、結構 格好よかった。
観光とまではいかないが、色々と見て回り
途中、お決まりのスタバでのんびり会話も楽しむ。
スタバで名前を言うチャンスを貰えず、ガッカリしていたら
ちゃっかりオーダーミスだったようで、待たされたりもした。
が、やはり刺激的なメンバーとの時間は楽しい。
本当にあっという間に時が過ぎていた。
夜は、マカティという中心部で食事。
岩崎氏がセッティングしてくれ、現地20年近く滞在のM氏、H氏と食事。
お店は、こちら「樹海」 刺身がおいしかった。
話の内容は、20年いるだけの濃さがあり
多岐に亘って楽しい時間であった。
私が聞いてみたかった事も、それ以外も含めて
多くの情報を聞かせていただいた。
フィリピンも面白い!これからだ、という言葉に
カンボジア、ミャンマーとの共通点を感じました。
フィリピンは、今 ようやく政治が安定しつつあり
(というか、過去がひど過ぎたらしい。。)
ここ2−3年、勢いが出て来た、とのこと。
カンボジアは、タイの洪水以降 リスク分散を考えた
企業がここ2−3年、進出し始めている、とのこと。
ミャンマーは、民政移管を機に勢いがある。
それぞれ偶然ながら、時期を同じくして成長中。
この先の発展がとても楽しみな三国、という印象。
とりわけ、フィリピンは 平均年齢23歳の国であり、
なんと1億人を超える人口を有する大国。
人口ボーナスがアジア圏のどの国よりも長く続く。
また、程度の差こそあれ、全員が英語を身につける。
こうした面からもとても興味深い国である。
そんな事も含めて、ご教示いただいた楽しい時間だった。
岩崎氏の人脈がなければ、とても会えない方で
ひたすらメモを取りながら話を聞かせて頂いた。
前向きで、エネルギーのある人との会話はいつもワクワクする。
夜、遅くまでお付き合いいただき、
「ビジネスに関して、なんかあれば相談するように」
なんてアドバイスもいただき、刺激的な時間を過ごせた。
本当に、丁寧に色々と教えていただいた。
ありがとうございました。
ちなみに、ひとつ面白いやりとりがあったのでご紹介。
フィリピンの若者はどんな事を考えているのか?を
知りたくて、そんな話をしていたら、
店員さんに声を掛け聞いてくれた。
「将来、どうなりたいの?」って。
返ってきた答えが秀逸過ぎた。
「あなたのお嫁さん。笑」
そういうことではない。。。
しかし、これがフィリピンのホスピタリティーらしい。
素晴らしい国、フィリピンです。笑
こうして、フィリピン・マニラの1日は終了!
コメントを残す