ベンメリア遺跡〜シェムリアップその２〜

さて、本日 ミャンマーは祝日です。ナショナル・ホリデーです。

年始には決まってなかった休日が、このタイミングに。

本当は、１０月５日（日）が該当日なんですが、政府が気を利かせて

６日（月）をお休みにしたようです。

８日（水）はダディンジュッ月の満月という事でお休みです。

と言いつつ、私はカンボジアにおります。

昨日は、１日 プノンペン観光 視察 でした。

先日のシェムリアップ観光第２弾を。

写真を中心にお届けさせていただきます。

 

ベンメリア遺跡

ラピュタのイメージになったともいわれる場所のひとつ。

（こういうのは諸説あるので、実際は不明ですが、）

シェムリアップの空港から片道１時間ちょい。

随分と遠くまでやってきました。

この道がわかる運転手さん、すげぇっす。

 

ASEAN Tシャツを着た少年。2015年経済統合に向けてPR中？！

昔の門でしょうか？崩れていますが、残っています。

この木は入ってすぐ左手に。なんとも幻想的でした。

 

このように多くの崩れながらも残る遺跡にワクワクでした。

足下もすべったり、ごつごつで冒険のよう。

ちょっとしたアスレチックですよ、もはや。

 

出ました、苔（コケ）です。なんとも神秘的。

気付いたら、このおばちゃんに途中からガイドされてました。笑

 

この方が基本、口にしてたワードは３つ。

「スベル」（から気をつけて）

「アタマ」（ぶつけないよう気をつけて）

「キレイ」（ですよ、写真撮ってください）

絶対、あとから金取られるやつや、とわかりながら

まったく方向感覚もなかったのでついていきました。

 

こんなとこも、くぐりながら進んで行きます。

 

アンパンマンっぽいやつ。本当は 花 だそうです。

名前は、ベンメリア だそうで、遺跡の名前？！合ってるかは不明。

私の耳では、ベンメリア　と聞こえました。笑

壁の隙間にも枝（根？）が入り込む。生命力ですね。

随分と、カタチが残った場所もありました。

こちらの奥にあるのがブランコです。

これが、ブランコ。ほんまに乗れます。

足下は超スリッピーでした。

なんとも幻想的な景色。

こんな感じにところどころに、見所があります。

暗闇の中に祭壇もありました。

 

こんな綺麗な場所も。ほとんど人はいませんでした。

 

水路だったであろう場所には、鰐（ワニ）も発見。

幻想的な場所です。

暗闇の奥に少年。

首が落とされています。ポルポトの仕業？！だとか。

 

グルッとまわってスタート地点へ。

ガイドさんは「ラピュタ、ラピュタ」と言ってました。

近付くと力強い感じ。そしてなんとも神秘的。

 

外に出ると、誰かが撮影会してました。笑

これがベンメリアでしたー。

なんとも素敵な場所で、つい２時間弱いました。

現地の子供シリーズ。

郊外の家は、こんな感じで、屋根の下で時間を過ごすそうです。

とりあえず、ベンメリアはこんな感じでした！

ちなみに、ガイド料は１ドルを渡したら「２０ドル」とか言われたんで

笑ってごまかしました。笑

相場は一切、不明です！ありがとうガイドさん！

 

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