おはようございます、カンボジア行きとフィリピン行きと
日本行きとが迫ってきています。
それぞれの日程調整をしつつ、観光地を探っています。
こんな時に地球の歩き方とかガイドブックの便利さを実感します。
日本の本屋さんとかってほんと便利です!
声がでません、、、
なぜか、ここ2日ほど声が出ません。
本当に不調で、声が張れません。
電話も厳しい、、、というか喋るのしんどい。
ここまで声が出ないほどの「声の枯れ具合」は
大学時代、リーグ戦という重要な大会で
声を張り上げまくって応援した翌日 以来。
完全に喉の炎症だとは思いますが、原因不明。
思い当たるものとしては、
・普段は晩飯を食べず家に直行するが今週は週4で晩ご飯に出掛けた。
(人と喋る機会が多かった)
・先週の土曜に走った
それぐらいしかありません。。。
単純な体調不良から来てるだけかも、、、
ミャンマーの喉の薬
そんな状況なので、スタッフの子が優しいです。
昨日、今日と別の子がそれぞれ薬を分けてくれました。
薬 その1「Strepsils」
スタッフの子がこの薬をくれました。
飴みたいな甘いやつで、普通に美味しいです。
値段は、6個入りで350Ks(≒35円)らしい。
よって「薬」って感じはしません。
お菓子じゃないの?と聞くと
みんなから「飴じゃないです、薬です」といわれるので
どうやられっきとした薬のようです。
まぁ日本でいう のど飴か、ヴィックス のようなものかと。
薬 その2「HMAN CHO」
今日は、昨日と同じかちょっと悪化。。。
で、それを見たスタッフの子が
さらに強烈な薬を買ってくれました!
喉にいいのだそうです。パッケージにマイク持った人の絵あり。。
値段は、550Ks(≒55円)らしい。
近くで見るとこんな感じです。
パッケージからして、危険な香り・・・?笑
箱から取り出してみると、こんな感じ。
薬の飲み方
説明書的なものも入ってたので見てみました。
左から順に
ミャンマー語、中国語、タイ語 の注意書き。
裏面には、アラビック、英語。
内容はこんな感じです。
まぁこれは無視して、
スタッフの子が「5個」って教えてくれたので
早速、薬を飲んでみました。
水を用意していると「口の中で溶かす薬ですよ」と。
「水で飲み込んではいけません」と。
この恐ろしい色の、どんな味がするかもわからない薬を
水でスーッと流し込もうと思っていたのに、想定外。。。
(言われてみると、喉の薬なんで当たり前ですが、、、)
よって、これは言われた通りにやるしかない、と腹をくくり
口の中に放り込んでみました。
薬のお味
んー、微妙な味。。。不味くはないが、、、違和感のある味。
スタッフの子らは「美味しいでしょ?」と真顔で聞いてくる。
ネタでも何でもなく、ミャンマー人的には美味しいらしい。
食べたい!と、もらっていく子もいました。
味をあえて表現するのであれば、
無印良品の「種無し干し梅」を、ちょっとばかり粉っぽくして
微妙に味を整えて、粒状にしてみました! って感じです。
飲めなくはないが、好んで飲みたい味ではない、という感じ。
飲んでみても、当然すぐに声が治るわけはなし。
ただ、気持ち ちょっと楽になったような気がしないでもない。
早く、治る事を祈ります。。。
ミャンマーの薬、効果はいかほどか?!
コメントを残す