最近、ミャンマービジネスの難しさを考えさせられます。
「会社の雰囲気がいい」とお客様に言っていただけて嬉しかったが
その裏には、たくさんの悩ましいものもあります。。。
今一度、原点に立ち返ってビジネスと向き合わないとな。
言い訳はひとつずつ排除していかないと!
スターアライアンスゴールドが狙える?!
最近、ふとした事から
スターアライアンスゴールドが狙えないか?!
と、考えて色々と思案しております。
ある方と会話していて、
「そういえば、今年とか狙えるんじゃないの?」
という言葉を耳にして、ふと自分の数字を見てみました。
有効マイル残高「123,726」
プレミアムポイント「20,884」
ANAグループ運行便利用分「16,377」
という、見た感じわけのわからない表示。
よって、そもそもから調べました
・マイレージ制度の仕組みは?
・「スターアライアンスゴールド」の魅力は?
こうした中で、
・「自分がスタアラ ゴールドを取得する目的」
とあわせて今一度、ブログ内で整理したいと思います。
たくさん専門家の情報がありますので、
非常にわかりやすく、勉強になりましたが、
まだまだ理解不足もあるので、自分の言葉で整理です。
マイレージの仕組み。
スターアライアンス ステイタス と ANAのステイタスが連動しています。
よって、ANAで特定のマイレージを稼ぐと、
ANA内でのステイタスが獲得できる。
そのステイタスに応じて、スターアライアンスのステイタスも獲得できる
そういう事のようです。(こちら)
「ダイアモンド」・「プラチナ」=スタアラ ゴールド
「ブロンズ」=スタアラ シルバー
という方程式になるようです。
スタアラ ゴールドの獲得には、
プレミアムポイント 50,000
ANAグループ運行便利用分 25,000
この2つが必要となる。
つまり、ANAのマイレージサービスで関係あるのは
プレミアムポイント と ANAグループ運行便利用分
どのように加算されるかというと、いずれも
実際に搭乗しないと加算されない仕組みとなっている。
カード利用をいくらしても、関係ない事になる。
ANAグループ運行便利用分の計算は
「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」+ボーナスマイル
具体的な数字がどうなるかは、こちらから計算ができます(シミュレーション)
例えば、ヤンゴンから成田空港の直行便。
割引チケットで手配をするとこんな感じ。
実際のシミュレーションはこんな感じになる。
ANAグループ運行便利用分には、
特定のカードを持っていると、ボーナスマイルがついたり、
ステイタスが高いとボーナスがついたりする。
クラス・運賃倍率は、
ファーストクラス に乗れば、加算が大きく150%加算とかある。
ビジネスクラス だと120%とか、なっていたりする。
反対に、割引運賃で買うと50%で計算されるため、
エコノミーの格安移動では、正直 貯めるのは難しい。。。
エコノミークラスの割引運賃を使っていると
どうしてもこのように「クラス・運賃倍率」が50%とかなるため、
思ったよりもマイルが稼げない、となる。
ヤンゴン − 成田 往復で、3,730マイルである。
スタアラゴールドに相当するプレミアに到達するには
25,000マイルが必要となるため、
単純に「ヤンゴン−成田」往復が7回必要な計算となる。
それ以上に重いのが、プレミアムポイント50,000マイル
プレミアムポイントの計算方法はこちら
「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」×「路線倍率」+搭乗ポイント
50,000マイルためようと思うと結構、大変である。
路線倍率は、
国内線 2倍。日本発着のアジア便 1.5倍。その他 1倍らしい。
アジア発だと、1.5倍にはなるらしい。
搭乗ポイントは、一定以上の運賃で乗れば
おまけとして400ポイントとかついたりする。
エコノミーの超割安プランだとつかない。
ちなみにエコノミー格安での
「ヤンゴン−成田往復」では 4,476ポイント。
50,000ポイント獲得には11往復+αが必要な計算。
エコノミーだけで稼ぐのは厳しそうである。
現状の再確認。
私のプレミアムポイント、ANAグループ運行便利用分は下記の通り。
スタアラ ゴールド を狙うには、
プレミアムポイントにして、あと30,000マイル。
ANAグループ運行便利用にして、あと9,000マイル必要。
ここまで貯まった理由としては、
意外と多い帰国+年始のニューヨーク旅行。
1月 ニューヨーク旅行。日本からの往復。
4月 日本に帰国。
6月 日本に帰国。
8月 日本に帰国。
その他にも海外は何度も行ったのだが
LCCばかりで、マイル加算はなし。。。
この先の予定としては、
10月 日本に一時帰国予定。
年末 帰ろうと思えば帰れる。
これらを合計したら、達成できないか?!と考えたら
どうも甘かった。笑
日本に往復したところで、安いプランで行けば
せいぜい27,000マイルくらい。
思ったよりもハードルは高いのである。。。
これは、ANA で、ステイタスを獲得して
スターアライアンスゴールドメンバーになるための基準。
単純にスターアライアンスゴールドメンバーになるには
他の航空会社でメンバーになる、という方法もあるようである。
そして、そんな方法も調べはじめました。
で、ここまで来て、ふと思ったのは、
そもそもスターアライアンス ゴールドメンバーになることの
メリットって何なんだろう??
なぜ、スタアラ ゴールドメンバーを目指そうと思ったのか??
ここに辿り着きました。 遅っ。笑
「ANAのプラチナ」かつ「スタアラゴールド」でなくちゃいけないのか
それともスターアライアンス ゴールドメンバーであれば、何でもいいのか?
そんな事を探りました。
次回は、スターアライアンス ゴールドメンバーの魅力について。
では、次回に続けます。
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