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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ヤンゴンで、スターアライアンス ゴールドメンバーを目指す?!

2014/09/16 by melt-myself Leave a Comment

最近、ミャンマービジネスの難しさを考えさせられます。

「会社の雰囲気がいい」とお客様に言っていただけて嬉しかったが

その裏には、たくさんの悩ましいものもあります。。。

 

今一度、原点に立ち返ってビジネスと向き合わないとな。

言い訳はひとつずつ排除していかないと!

スターアライアンスゴールドが狙える?!

最近、ふとした事から

スターアライアンスゴールドが狙えないか?!

と、考えて色々と思案しております。

ある方と会話していて、

「そういえば、今年とか狙えるんじゃないの?」

という言葉を耳にして、ふと自分の数字を見てみました。

スクリーンショット 2014 09 16 7 10 17

有効マイル残高「123,726」

プレミアムポイント「20,884」

ANAグループ運行便利用分「16,377」

という、見た感じわけのわからない表示。

 

よって、そもそもから調べました

・マイレージ制度の仕組みは?

・「スターアライアンスゴールド」の魅力は?

こうした中で、

・「自分がスタアラ ゴールドを取得する目的」

とあわせて今一度、ブログ内で整理したいと思います。

 

たくさん専門家の情報がありますので、

非常にわかりやすく、勉強になりましたが、

まだまだ理解不足もあるので、自分の言葉で整理です。

 

マイレージの仕組み。

スターアライアンス ステイタス と ANAのステイタスが連動しています。

 

よって、ANAで特定のマイレージを稼ぐと、

ANA内でのステイタスが獲得できる。

 

そのステイタスに応じて、スターアライアンスのステイタスも獲得できる

そういう事のようです。(こちら)

「ダイアモンド」・「プラチナ」=スタアラ ゴールド

「ブロンズ」=スタアラ シルバー

という方程式になるようです。

スクリーンショット 2014 09 16 7 15 59

スタアラ ゴールドの獲得には、

プレミアムポイント 50,000

ANAグループ運行便利用分 25,000

この2つが必要となる。

 

つまり、ANAのマイレージサービスで関係あるのは

プレミアムポイント と ANAグループ運行便利用分

どのように加算されるかというと、いずれも

実際に搭乗しないと加算されない仕組みとなっている。

 

カード利用をいくらしても、関係ない事になる。

 

ANAグループ運行便利用分の計算は

「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」+ボーナスマイル

具体的な数字がどうなるかは、こちらから計算ができます(シミュレーション)

 

例えば、ヤンゴンから成田空港の直行便。

割引チケットで手配をするとこんな感じ。

スクリーンショット 2014 09 16 7 25 01

実際のシミュレーションはこんな感じになる。

スクリーンショット 2014 09 16 7 24 05

ANAグループ運行便利用分には、

特定のカードを持っていると、ボーナスマイルがついたり、

ステイタスが高いとボーナスがついたりする。

 

クラス・運賃倍率は、

ファーストクラス に乗れば、加算が大きく150%加算とかある。

ビジネスクラス だと120%とか、なっていたりする。

反対に、割引運賃で買うと50%で計算されるため、

エコノミーの格安移動では、正直 貯めるのは難しい。。。

 

エコノミークラスの割引運賃を使っていると

どうしてもこのように「クラス・運賃倍率」が50%とかなるため、

思ったよりもマイルが稼げない、となる。

 

ヤンゴン − 成田 往復で、3,730マイルである。

スタアラゴールドに相当するプレミアに到達するには

25,000マイルが必要となるため、

単純に「ヤンゴン−成田」往復が7回必要な計算となる。

 

それ以上に重いのが、プレミアムポイント50,000マイル

プレミアムポイントの計算方法はこちら

「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」×「路線倍率」+搭乗ポイント

 

50,000マイルためようと思うと結構、大変である。

 

路線倍率は、

国内線 2倍。日本発着のアジア便 1.5倍。その他 1倍らしい。

アジア発だと、1.5倍にはなるらしい。

 

搭乗ポイントは、一定以上の運賃で乗れば

おまけとして400ポイントとかついたりする。

 

エコノミーの超割安プランだとつかない。

 

ちなみにエコノミー格安での

「ヤンゴン−成田往復」では 4,476ポイント。

50,000ポイント獲得には11往復+αが必要な計算。

エコノミーだけで稼ぐのは厳しそうである。

 

現状の再確認。

私のプレミアムポイント、ANAグループ運行便利用分は下記の通り。

スクリーンショット 2014 09 16 7 10 17

スタアラ ゴールド を狙うには、

プレミアムポイントにして、あと30,000マイル。

ANAグループ運行便利用にして、あと9,000マイル必要。

 

ここまで貯まった理由としては、

 

意外と多い帰国+年始のニューヨーク旅行。

1月 ニューヨーク旅行。日本からの往復。

4月 日本に帰国。

6月 日本に帰国。

8月 日本に帰国。

 

その他にも海外は何度も行ったのだが

LCCばかりで、マイル加算はなし。。。

 

この先の予定としては、

10月 日本に一時帰国予定。

年末 帰ろうと思えば帰れる。

 

これらを合計したら、達成できないか?!と考えたら

どうも甘かった。笑

 

日本に往復したところで、安いプランで行けば

せいぜい27,000マイルくらい。

 

思ったよりもハードルは高いのである。。。

スクリーンショット 2014 09 16 7 15 59

これは、ANA で、ステイタスを獲得して

スターアライアンスゴールドメンバーになるための基準。

 

単純にスターアライアンスゴールドメンバーになるには

他の航空会社でメンバーになる、という方法もあるようである。

 

そして、そんな方法も調べはじめました。

で、ここまで来て、ふと思ったのは、

 

そもそもスターアライアンス ゴールドメンバーになることの

メリットって何なんだろう??

 

なぜ、スタアラ ゴールドメンバーを目指そうと思ったのか??

ここに辿り着きました。 遅っ。笑

 

「ANAのプラチナ」かつ「スタアラゴールド」でなくちゃいけないのか

それともスターアライアンス ゴールドメンバーであれば、何でもいいのか?

そんな事を探りました。

 

次回は、スターアライアンス ゴールドメンバーの魅力について。

では、次回に続けます。

Filed Under: こだわり, ミャンマートラブル, ミャンマーの交通事情, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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