おはようございます、ヤンゴンに戻ってきています。
ありがたい事にやることが多くあります。
ひとつひとつ対応していきます。
ひとつやれば、ひとつ減る。まずはひとつをやる。
これをじっくりやっていきます。
インターンの受け入れを通じて感じた事。
つい先週末に、インターン生が日本に帰りました。
約2週間、弊社で手伝ってもらいました。
それを通じて感じた事を紹介したいと思います。
一言でいえば、来る前と出て行く時では成長したんだと思います。
本人がどう感じているか、が大切ですが。。
我々の会社もそのことに少しは貢献できたのではないか、と。
そんな事を感じました。
少したくましくなったような、そんな印象を受けました。
はじめの印象
今回インターンに来てくれた松永くんは大学3回。
現在、20歳(はたち)という若さ。
日本出張から、戻ってきたら彼がいました。
話していて、とても純粋なんだろうな、と。
そんな感覚を受けました。
が、同時に感じたのは、少し弱いか?と。
仕事に取り組む意識だとかを考えると
ちょっと旅行気分が抜けてないな、という感じ。
そりゃそうですね、、、まだ20歳ですから。
2週間と少しということで、期間も短く
しかも彼にとっては初海外で、インターンというよりは、
海外研修くらいの感覚だったのかもしれません。
はじめは「仕事モードじゃない」という感じを受けました。
あえてその事は言わず、一緒に食事に行く中で
あれこれ喋りながら、想いを探ってみました。
彼の教育のバックグラウンドや興味のある事も探りました。
そんな会話をする中で
「自分で出来る事、自分が興味がある事の中で
インターン期間中にアウトプットをひとつ」
というヒントを与えて様子を見ました。
ヒントの後に
その翌日は、特段 普段と変わらず動き出しました。
ハッキリいって、何も変わらず、という印象でした。
が、結果的には、MTの中で社長から指示を受け
彼の新・任務がスタートしました。
データの入力+分析という動きです。
これは極めて面白いものとなりそうな予感でした。
期間は1週間強。
それほど時間があるわけではありません。
1週間という定められた期間の中で成果を出す。
まさに「仕事」と同様のイメージ。
これを通じて何かを得てもらえれば、と依頼しました。
ここから少しずつ変わっていったような気がします。
次回に続けます。
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