ご無沙汰しております、KGYです。
実家に帰り、早朝からの行動2連発等を言い訳に
ブログ更新が完全に滞りました。。。
これでブログランキングもダウンかなー。やむなし。
さて、前回の商用ビザに続き、入国ビザについて
入国ビザ
こちらは、入国を目的としたビザ。
観光ビザも商用ビザも入国目的ではあるが、
こちらは、入国がメインの目的。
内容は他のビザと近しいものです。
入国ビザ(ENTRY VISA)
・入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用のページが残っていること
・ミャンマー滞在可能期間は4週間
・有効期限は発効日から3ヶ月
・申請料金 4500円
-申請に必要なもの
1、商用ビザ申請用紙 1通
Download Word or Excel or PDF. See sample
2、カラー証明写真 (6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 1枚 (申請用紙 に糊付けして下さい))
3、パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ペ ージが残っているもの)
4、勤務先からの推薦状(Company Recommendation) 1通 – 社内での氏名、立場、渡航目的、訪問期間、訪問地訪問先会社名又は機関名、渡航費用の保障と滞在中ミャンマーの法律を厳守する旨等明記。会社レターヘッド用紙を使用。 代表者が署名し社印を押す。(Sample)
5、ミャンマー受入先企業又は団体からの招聘状1通 (Samples)
6、Meditation Visa : 瞑想ビザ申請者は、ミャンマーの瞑想センターからの受け入れ承諾書を提出する。留学生は入学許可証、一時帰国中の留学生は再入許可証を提出する
7、Social Visit Visa : ソーシャル(ミャンマー人の家族、元 ミャンマー人) ビザ申請者はミャンマー人配偶者のパスポートコピー、戸籍謄本、Request Letter (ミャンマー語), click here for Burmese instructions
留意点
滞在可能期間
期間は、4週間と、観光ビザと同じです。(商用は10週間)
必要書類はビジネスビザと近しいモノが多いため
ビジネスビザとの使い分けがわかりません。
対象となる方(たぶん)
ミャンマー外国語大学への留学生の方や
瞑想センターへ入る方は、こちらのビザのようです。
その場合、厳密には「Meditation Visa」
ソーシャルビザ(Social Visit Visa)
配偶者がミャンマー人で、ミャンマーに入国する方や
配偶者がミャンマーに勤務しているため入国する方は
きっとこのビザでの入国になるのでしょう。
俗にいうソーシャルビザというやつですが、
ただ私は使った事がないので、正直 用途は不明です。。
ただそういったものもあるので、
使える方はどうぞご利用ください。
(めっちゃ雑ですみません。。)
入国後 日本大使館や学校に申請して
期間を延ばしてもらう、なんて事も聞いたことあるような。。
まずは、これで入国して、その後 期間延長、
そういったビザなのかもしれません。
正式にはわからないので、プロに聞く事をオススメしますが、、
よって、他のビザに比べての優位性等はわかりません。
家族の訪問等はこちら、瞑想もこちら、といった感じ。
ミャンマーのビザ特集、全3回、終了しました。
eVISAのご紹介
次回は、eVISAについて、書こうかな。
2014.9.1からスタートするミャンマーの新ビザ制度。
それは「eVISA」です。こちらにHPがあります。
英語のHPしかなく、日本語版がないので、
誤訳があってもあれなんで、日本語の紹介が出てから詳細は書きます。
(日本語ページできるか不明ですが、、、)
英語はこんな感じのページができあがっております!
家にいながら、50USDをクレジットカードで支払い
5営業日以内に観光ビザ(アライバル)が申請できるのです。
次回、簡単に説明させていただきたいと思います。
eVISA について知らなかった方や興味がある方は
下記をポチッとお願いします!
コメントを残す