さて、一時帰国の案件、前に進めてない。。苦笑
明朝、早起きして整理しよ。できることやらないと。
決めていかないと、いつまでも前に進まない。
とりわけ、リスト作成関係は着手していかないと。
さて、一時帰国を前に
ふとどんな情報が欲しいだろう?と
考えていて思いついたのが今回のテーマ
ヤンゴンにあるフリーペーパー
ちょっと現状を整理してみました。(2014年8月現在)
これからもっともっと増えるのかも?!
そして、私が知っている範囲です。実はもっとあるかもしれません、、
1,Yangon Press
1番、多くの店で見るような気がします。
日本料理店はもちろんの事、日本人が行くお店には
大概、置いてあるような気がします。
折り曲げて丁度いいサイズ。
写真付きで、お店の情報が見やすいイメージ。
新規開拓のレストラン等を探す場合に重宝。
Yangon Pressからが一番多いかも、という印象。
2,MYANMAR JAPON
なんといっても地図が見やすいです。
地図のために常に携帯しているかも?!
最近は、多くの店で見るようになりました。
空港にも置いています。
紙の質感がよくて、フリーペーパーとしては
申し訳ないくらいの出来映えという印象。
最新号を見たら、すぐに手に取っています。
あれこれと、幅広く色んな情報が載っていますが、メインは地図。
ビジネス臭の強いフリーペーパーという印象もあります。
3,MYANGUIDE
最近になって立て続けにリリースしています。最新号も出てました。
ここにしかない情報もあって、そういう目線では面白いです。
紙の質や印刷の質は、上記2つに比して及第点ですが、、
なんといっても情報量が多く、お店等の情報のみに絞ってある
という点で役立ちます!
新規のお店開拓ネタもこちらでいくつか見つけました。
4,MINGALIFE
他のフリーペーパーとは異なり、ビジネス色が薄い感覚。
さらっと流し読める感じが気楽です。
ヤンゴンで生活をする上での面白スポットの紹介があったり
フランクに付き合えるフリーペーパーという印象。
冊子のつくりは結構しっかりしています。
5,I LOVE YANGON
レアな存在。あまり置いてある店は見ません。
というか、どういうペースで発行しているかも不明。
しかし、見た目のオシャレ度は他を圧倒します。
個人的には、頻度高く発行して欲しい度 No.1。
欲をいえば、レストランの料金の目安とかあると最高。
冊子の質感、デザインは抜群なのでついつい見てしまいます。
ほんまに、ドンドン発行して欲しいです。
6,KANARAY
どれくらいの頻度で発行しているかは不明。
私の生活範囲では、あまり見かけません。
中身のレイアウトは比較的綺麗です。
またコンテンツも読みやすいモノが多い印象。
ターゲットとか少しぼやけてるような感覚もして
どう戦略を考えているのか、わからないですが。。
以上、手元にあったもので新旧混ざってますが6種類になります。
上から順に見かけるお店の多い順のイメージ。
Yangon Press と MYANMAR JAPON は拮抗してますが、
Yangon Press はローカル店にもあるので軍配かと。
フリーペーパーは有力情報源
ミャンマーのヤンゴンで生活をしていると
地図やお店の情報が集約されている
フリーペーパーの存在はめちゃくちゃ助かります。
生活(特に食)の情報源は、フリーペーパーです。
新しいお店の情報は、人づてもありますし、
インターネット経由もありますが、
大概はフリーペーパーから入手しています。
ミャンマーの「なるほど情報」についても
フリーペーパーの特集で入ってきたりします。
そう思うと、本当に役に立つ情報源が
フリーペーパーとなっています。
フリーペーパー黎明期の競争環境
これからどうなっていくのか、わかりませんが
他国の情報を聞く感じ、フリーペーパーは
もうちょっと増えるのかな、という感じ。
そういった意味で、今はまだまだ黎明期。
今、シェアを押さえたところが強くなりそうな予感。
そういった位置づけで、これからもフリーペーパーの
動向をウォッチしていきます。
書かれるネタとか、入ってくる広告とか、
そういったもので日系企業の動きも少しながら
見えてくる気もしますしね。
ヤンゴンのフリーペーパー、ぜひ見掛けた際には
手に取ってみてください。
様々な新発見があるのではないでしょうか?
ちなみにブログ村ランキング、ミャンマーで8位まで上昇。
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