早起き2日目。ヤンゴンの5:41起床。
いつもの2度寝により、ちょいオーバー。。。
それでもいつもより早いのでオッケーです!
さて、今日も1日頑張ります!
キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
さて、前回までで高校時代が終わり、ここからは大学編です。
大学時代の過ごし方
まずは大学時代の生活拠点
ここについて触れておきます。
これは後々を考えると
超・重要なポイントを握る事となりました。
人間を変える方法として大前研一氏の有名な言葉
時間配分を変える・住む場所を変える・付き合う人を変える
この三つの要素でしか人間は変わらない。
この言葉がありますが、あの場所に住んだ事で
時間配分、住む場所、付き合う人が決まりました。
別の場所だったらすべて違ったでしょう。
そう思うと、必然だったのかな、と思います。
姉との2人暮らしの予定が、、、
後期 滑り込みでなんとか
神戸商科大学 商経学部 経済学科に合格。
合格発表のその日に、家を決めました。
姉が神戸の六甲道に住んでいたこともあり、
当初の予定では、神戸に住む事になったら
親の負担や生活しやすさ、なんかも考えて
「お互いの中間地点に2人で暮らす」計画でした。
しかし、合格発表当日、姉は予定があり
一緒に住居探しにいけませんでした。
よって、そのまま1泊くらいして、
翌日にでも探しにいけばよかったのですが、、、
私はその翌日「友人達とスキーに行く約束がある!」
ということで、その日中に住まいを決める事に。笑
今、考えてみると無茶苦茶です。。
神戸、三ノ宮近く(春日野道あたり)で
広くてアクセスのいい場所に住めたかも。
親の負担を減らせたかも。
と、今考えると、色々思うのですが、、、
当時は「明日はスキーに行くんや!」が
完全に打ち勝って、その日のうちに決める事に。
そして、この瞬間
実質的に1人暮らしが決定!
住まいの決め方
大学の生協の紹介で2物件ほど見て、
大学の近くで1人暮らしをすることに。
後期だったので、いい物件は既に売り切れ。
今、考えると、大学の生協じゃなく
他の賃貸紹介にいってもよかったなぁ、とか
もう少し余裕もって決めてもよかったなぁ、とか
色々と思うところもありますが、、、
当初は、はじめての1人暮らしでそんな事も知らず
・交通費もほぼ掛からない
・バス1本。
・原付でも通える
・近い
・周りに大学生が多い(仲間ができる)
・とりあえず1人暮らしできる
とかそうした魅力もあり、
「なら、ここで」と即決しました。笑
そこまで焦った最大の理由は
「明日、スキーに行きたい!」
これでした。。。
振り返ってみると
まぁ結果としてこの選択のおかげで
キャリアに影響を与える出来事があり
友人の輪が広がったりしたので、
結果オーライ!笑
違う場所に住んでいたら、
隣人や付き合う人も違い、時間の過ごし方も違い
まったく違う生活を送っていたかもしれません。
そう思えば、これも必然だったように思います。
こうして、生活の拠点が決まり、
実家に戻り、翌日は予定通りスキーへ。
受験から合格発表までの、ドキドキからの
開放感の中でのスキーは最高でした!(たぶん。)
次回に続けます。