早起きチャレンジ1日目。5:26起きのKGYです。(写真は夕方。笑)
朝起きて30分でブログを書く、にシフトチェンジ。
これがどう出るか? ここでもリポートします。
1週間経過後くらいに報告したいと思います。
キャリアシリーズ、前回の続き。これまでの分は下記参照ください。
さて、前回まで、小・中に続き、高校時代の受験について
ざざっと書いてきました。ここで少し高校までに
いかにキャリアについて考えたか? まとめ。
小学校(こちら)
知っている世界がすべてで、しかも狭かった。
よって、憧れの職業は、先生か消防士。
先生は、親の職業だったから。
消防士は、職場見学で学んだから。
「知っている」世界が狭く選択肢を知らなかった。
これが小学校時代でした。
中学校(こちら)
小・中とメンバーも環境もほぼ変わらず。
しかし「高校進学」というタイミングに合わせて
考える機会があった。
「友人のスポーツ推薦」と「自分の進学先検討」
この2つをきっかけに浅ーく考えました。
親友がスポーツ推薦(野球)でその学校に行ったら? とか。
競馬のジョッキーの道。商業科推薦からの税理士。
なんてちょっと具体的に考えたのがこの時期。
高校進学時点では「選択を狭めず」進学校への進学を決意。
高校(こちら と こちら)
まったく異質の世界へ。
高校では、中学までと打って変わり。
メンバーは5%しか知らない。場所も家から1時間。
ガラリと変わりました。
そうした環境の変化に加えて、高校ならではの選択を通じて
徐々にキャリアを考えるきっかけを持ちました。
1、「文系か理系か?」の選択。(こちら)
高1の終わりに決める必要があり、
「潰しがきくから」と理系を選択しました。
2、当時の、とある会話の中で「年収1,000万稼げる男になろう」(こちら)
と考え、このワードのおかげで人生を具体的に考えました。
「年収1,000万円稼げる仕事は何か?」 と。
これは人生においても大きなキーワードとして頭に残りました。
本当に、こう考えるきっかけをくれた誰かさんに感謝!
3、そして迎えた進路選択。(詳細はこちら)
オープンキャンパス参加や、指定校推薦狙いを企んだり、
なんて経験をしつつ、結果的に自力受験に突入。
理系に属し文系を狙う「文転」で経済学部をターゲットに。
「学力」「学部」「関西」の掛け算でターゲットを絞りました。
担任の先生からは「海外の大学」も一瞬薦められましたが、
その当時、そんな選択肢は、右から左でした。
今だったら、、、と思いますが。苦笑
4、受験、そして合格も、、、
私立は関西学院大学のみ3つ受けて全て落ち、
公立の前期 大阪市立も落ち、、、
後期 神戸商科大学を受験。2次は数学のみ。
2次の配点が高く、教えてもらった内容がテストに出た。
このおかげで見事に合格。これで進路が決まりました。
先生に合格報告すると、
おめでとうの前に「浪人せんのか?」の一言。
なんでやねん、と思いましたが、今はその意味がわかります。
が、当時はわからず。受かったから行く、と。
前回までの流れはざっとこんな感じ。
なんとなくうっすらとキャリアを描きながら、
大学生活に突入します。
次回以降は、大学時代の過ごし方に突入。
キャリアを考える上でポイントとなる、
「就職活動」も登場してきます。
一旦、ここまでのまとめでした!