どうも、こんばんは。現在、絶賛、ミャンマー語勉強中。
英語とミャンマー語と学んでますが、楽しいです。
まだまだまだまだ序の口の序の口ですが、
一歩ずつ前に進んでいきます。目指せ差別化ってことで。
ミャンマー語の勉強
小学生の手前レベルです。
使っているのは、この本です。
文字の書き方と読み方を習っています。
カンタンなテストもしています。
「◯◯」といって、すぐに書けるか?
という、超基本なんですが、これが難しい。。
日本語だと「あ」 といって、「あ」を書けるのは
当たり前なんですが、これがまったく
見た事もない文字だと難しいのです。。
これがミャンマーの基本文字 33文字!
日本語でいう「あいうえお」です。
はじめは、もちろんまったく読めません。
書き方と読み方は不要では?
「読み書きはいらんよ」という声も多いですが
意地にも近い感覚で、
だからこそ、学んでやる!
そんな想いで習っています。
「大事なのは基本」
「子供がやる事は自分もやる。」
そう思い、一歩ずつやろうと思います。
この部分については、少し考えもあります。
日常、身の周りにはミャンマー語が溢れてます。
お店に行ってもミャンマー語のみ、なんてのもザラ。
もし、文字が読めれば、ここすらも
絶好の学習の機会になると考えています。
どういうことかというと
メニューを読めるようになります。
意味はわからなくても読めます。
そうすると、「これって何?」って聞けます。
これこそ、勉強!
読めれば、口に出して発音ができます。
文節とか、単語とかは一切わからなくても
ただ読む事は出来るようになります。
日本語で例えるならば、
「きょうはいいてんきですがあついです」
と読めます。
そうすれば、言葉の意味を聞いたり、
文節を聞けば、学習効果も高まります!
そして
「今日 は いい 天気 です が 暑い です」
と理解ができるはずです。
文字が読めれば、視覚・聴覚と両方で記憶でき
記憶力の定着という面でも効果が高まるはず。
そう考えています。
とはいえ、やはり大事なのは喋り
当然、日々の生活で必要なのは
喋りがほとんどです。
「喋る」と「聞く」ができれば
生活には困りませんし
ミャンマーの子供たちも
新聞は読めなくても喋れます。
よって、会話の部分は優先度をあげて
やる必要があります。並行して頑張ります。
ここに英語も加わりますが、、、笑
刺激をうけた人
とある人と接する機会がありました。
1、ミャンマーに1年以上いる日本人
ちょっと間違ったミャンマー語を使っている事が
聞いていてちょっとだけですが、わかりました。
それを聞いて思ったのです。
あ、この部分だったら、
きちんと勉強したら勝てる、と。
1年あれば抜ける、と。
よって、ちょっと熱が高まりました!
また、今日 別の人に会いました。
2、ミャンマーの4カ国語スピーカー。笑
日本語が結構 上手に喋れて英語も喋ります。
日本語で会話をして、質問をしました。
「いつから日本語やってんの?」
すると、帰ってきた答えは
「去年の8月から、です。」
って、7ヶ月ちょいやん。
それだけでこのレベル?!
ってくらい 流暢で感動すら覚えました。
しかも読み書きも出来るそうで
「漢字難しくない?」って聞いたら
帰ってきた言葉は
「中国語やっていたので、カンタンです」
っていう凄まじい回答。。
中国語の検定試験にも合格しており
最高 6級の試験の5級まで持ってるそうな。
つまりこの子は
ミャンマー語、英語、中国語を身につけており
ここに新たに日本語という武器が加わる予定。。
すさまじい。。
こういう人に接して思いました。
おれもやらな、と。
言い訳は不要だ、と。
やりゃ出来るんだ、と。
というわけで、
いつまでもウダウダ言い訳してる暇はありません。
やるべし!
差別化要因ですから。
差別化も意識してミャンマーにいるので
ここは外せません。
よし、気合い入れてやろ。
とはいえ、やってるのは、こんなのです。
小学校1年生以下でしょうか。。笑
#1 says
最後の文字の写真は文字逆さまじゃないか?
気合いは良いけど、ちょっと恥ずかしいよ。
melt-myself says
記事の閲覧 及び お忙しい中でのコメントありがとうございます。
iphoneで撮って、なぜか逆さまのままでした。。
一応、アップ時に戻したつもりでしたが、ご指摘ありがとうございます。
これから修正させて頂きます。